両神山。。。(日向大谷から)

2011年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,379m
• 下り: 1,369m

コースタイム

6:08日向大谷登山口→7:32清滝小屋7:37→8:18両神神社8:21→8:43両神山山頂8:55→9:13両神神社9:18→9:55清滝小屋→11:20日向大谷登山口

天候

晴れ(かすみがち)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○日向大谷の駐車場に停車。6:00着で第二駐車場が8割方埋まる。
　帰りに確認すると(11:30ごろ)1キロ下まで路肩駐車あり・・・。

コース状況／危険箇所等

○危険箇所は特になし。

○清滝小屋の裏の急登を終えて尾根に出た後にいくつか鎖場があるので
　尾根に出た時点でストックはしまった方が無難。自分は両神神社までストックしまわず。

○両神神社からストックしまったが、ここはあっても問題なかった。

写真

4/30 6:02

6時過ぎで第2駐車場はこんな感じ

4/30 6:08

登山口からスタート

4/30 6:08

花がきれい

4/30 6:21

至る所に仏様が。
無事下山できますように。

4/30 6:30

沢沿いをいく

4/30 6:36

新緑がきれい

4/30 7:15

仏様に見守られつつ登る

4/30 7:31

清滝小屋着

4/30 7:33

水は出ない

4/30 7:43

小屋裏はそれなりの急登

4/30 7:52

尾根に出ると山頂が見える

4/30 7:59

いくつか鎖場を越える。

4/30 8:18

両神神社着。

4/30 8:21

なんかおすまし顔の狛犬。

4/30 8:27

神社をすぎれば山頂はすぐ

4/30 8:42

頂上直下の鎖場

4/30 8:43

で、山頂到着!

4/30 8:43

景色はかすんでイマイチ��

4/30 8:46

景色はかすんでイマイチ��

4/30 8:55

なので下る。

4/30 9:18

神社手前で捻挫・・・。
テーピングでグルグルに。
行きにこの山行の安全を祈願したのに。。

4/30 10:11

写真とかとりつつ、ゆっくりだましだまし下る。

4/30 11:20

なんとか下山。
思ったより歩けた。

4/30 12:14

帰りは道の駅併設の薬師の湯で入浴。

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

感想

kontaka

ホントは29・30日に一泊でどこか行くつもりだったが、29日は酒に負け起きれず・・・。
結果30日の日帰り。行き先は前から行きたかったけどタイミングの合わなかった両神山へ。

駐車場が混みそうなので4:00出。花園IC経由で6:00前着。
この時点でけっこう混んでる・・・。恐るべしGW。

すぐに準備をして6時過ぎに出発。
清滝小屋までは新緑と花がきれい。かなり自分の好きな感じの道。どことなく奥多摩の水根の沢沿いに似てる。

清滝小屋から少し登ると尾根に出て山頂が見える。かすんでるからテンションは上がりきらないが気持ちがいい。
いくつか鎖場を越えて両神神社。お賽銭を供え、この山行の安全を祈る。

神社から山頂はすぐ。いくつか鎖場があるがこの時期鎖はいらない。
で、両神山山頂到着!　山頂には5人くらい。景色はいいけどかすんでてイマイチ。
長居する感じでもないのですぐに下る。さくっと下山でお疲れさまでした・・・。

となるはずが、両神神社手前のなんということのない段差で右足首を捻挫!
完全に油断してました・・・。けっこうガッツリいってしまい、すぐに腫れる。ちゃんと祈ったのに。。。
テーピングをグルグル巻きにして歩いてみると、まっすぐ着地できれば大丈夫。
ただしひねると痛い・・・・。

ここからは恐る恐る、だましだまし、そろそろ下る。登りの人が見えるたびに長時間待って道を譲る。
その甲斐あってか、だんだん痛みが和らぐ。
で、なんとか下山。登りとコースタイム10分しか変わらないじゃないか・・・。

普段日帰りの時は、ツェルト持って行くのやめようかな・・・と迷ったりするけど
今回非常時に備えた装備の大切さを再認識。テーピングなかったらマズかった。
ちょっと重いけど今後も予備の食糧・水、ファーストエイド、ツェルトはちゃんと持って登ろ・・・。