白馬乗鞍岳 BC まあまあのパウダー

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 13.5km
• 登り: 632m
• 下り: 1,639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:27

9:31 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:50 10:50 天狗原/白馬岳神社
11:01 11:01 風吹大池方面分岐
12:41 12:41 天狗原/白馬岳神社
13:56 13:56 栂池パノラマウェイ 栂池高原駅
13:58 栂池高原スキー場駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

栂池高原スキー場の駐車場に車を駐めましたが、到着が8時だったために道路反対側の駐車場の奥の方になりました。

写真

栂池高原スキー場に向かう途中で撮影タイム。

五竜岳。

白馬鑓、杓子岳。

白馬岳。

今日の目的地、白馬乗鞍岳。

チケットを買う長い行列(^^;。

ゴンドラからぱちり。

鹿島槍。

五竜岳と手前に八方ガラガラ沢。

唐松岳。

白馬鑓、杓子岳。

白馬岳。

船越の頭の斜面。

ロープウェイを下りてシールで歩き始めます。

最高の天気ですが、かなり暑いです(^^;。

素晴らしい眺めです。

天狗原へ登る大勢の人。

栂池自然園方面。

白馬岳の圧倒的な存在感。

天狗原へ向けて斜面を登っていきます。

登るにつれて風がだんだんと出てきました。

この時間はまだパウダーの感触が残っていました。

白馬大雪渓。

白馬乗鞍岳が見えてきました。

今日最初のシュプール。雪の状態は良さそうで期待が高まります。

祠の近くを通過。正面にどーんとハクノリ東斜面。広大です。

左側。今回はこちらを滑りました。

右側。強風の影響がかなり目立ちます。全体的に強風パック気味。

後で滑った斜面。ちょうどスカイラインに沿って滑りました。

上部は強風でたたかれて少し堅めです。今回はそちらはパスしました。

ドロップポイント上部で準備しますが、強風かつ極寒で別世界でした。

滑り始めた私。上部は強風パック。

初BCのSさん、うまく滑れるかな。

ま、この雪では仕方ないでしょう(^^;。ゲレンデとは訳が違いますので。でも多くの雪質を経験することでそれなりに滑れるようになりますから(^^)。

少し下ると雪は一気に柔らかくなりました(^^)。

さらさらではありませんがクリーミーなディープパウダーです(^^)。

友人の滑り。

友人の滑り。大きなスプレーです。

Sさんもだんだんと慣れてきました(^^)。

私。

下るほどに雪は柔らかになりました。

振り返ると斜面はシュプールでいっぱいになっていました。

こちらはシュプールはうっすら。

食事後、天狗原から下り始めます。

軽くパック気味ですが滑りやすい雪です。

私。

友人。

Sさん。大きなスプレーを上げて滑っています。

私。天狗原から下る斜面もなかなかにディープでした。

この先は林道を下っていきます。

途中で見えた船越の頭の斜面。一部で雪崩があったようです。

すごいところを滑っています。

感想

Fujimori-W

友人とその友人（ボーダーで今回が初BC、ゲレンデの滑りは上級）と3人で今シーズン初となる白馬乗鞍岳にバックカントリーに出かけてきました。
ボーダーかつBC未経験の人が参加ということでどうなるのか少し心配でしたが(^^;、案の定スタート時点からすでに問題が。スノーシューは今回は持ってきていなくて、アイゼンでつぼ足で登ると言われ目が点に(^^;。行けるところまでと思いましたが、トレースは多くの人に踏み固められ、なんとか稜線まで登ることが出来、ほっとしました。
ハクノリ東斜面ですが、さすがに稜線近くは強風パックで堅めでしたが、少し下るとすぐに柔らかくなり、クリーミーなディープパウダーを楽しむことが出来ました。天狗原からの下りも重めになっては来ていましたが、滑りやすい雪でした。