20170304 樹氷とちょっぴり富士の越前岳ハイク


- GPS
- 05:19
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 815m
- 下り
- 639m
コースタイム
- 山行
- 3:46
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 5:19
天候 | 曇時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
[復路]十里木高原駐車場から国道469号線をサファリパーク方向にすすむ。10分ほどで十里木バス停に到着。15時発の富士急バスで御殿場駅に向かう。 ★富士急行バス 十里木・ぐりんぱ線 http://bus.fujikyu.co.jp/pdf/rosen/gotemba/20160404/timetable_6.pdf なお、御殿場駅までは新宿発の高速バスを利用(千葉からくるTOさんは東京駅発)。当日、東名高速道路で事故渋滞が発生したため、御殿場駅到着が遅れ8時半発の富士急バスに間に合わず9時発のバスを利用。これにともない須山愛鷹登山口からのアプローチをとった。 ★小田急箱根高速バス [東京線]6:50発 東京駅 八重洲南口9番のりば 東京〜箱根桃源台1号(箱根桃源台行)ー 8:20着 御殿場駅 http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/tokyo.html 「新宿線」6:35発 バスタ新宿 Bエリア 新宿・箱根線[W]81便(箱根桃源台行)− 8:15着 御殿場駅 http://www.odakyu-hakonehighway.co.jp/route/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は、須山愛鷹登山口から愛鷹山荘、富士見峠、富士見台から越前岳を経由して十里木登山口におりるコースをとりました。十里木登山口(標高870m)からのアプローチがにくらべ、須山愛鷹登山口は標高700mにありやや標高差があります。登山道や道標はしっかり整備されており、また、危険箇所にはロープが設置される等、心配はありません。当日は山頂付近は雪が残っており、アイゼンや防寒具等が必要です。 |
その他周辺情報 | ★今回のコースは、kiki8さんのレコを参考にさせていただきました。どうもありがとうございました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1045144.html |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
かぶりつきの富士を見たくて、越前岳に行ってきました。天気予報では晴れだったはずですが、うらめしい曇り空。おまけに行きの高速バスは渋滞に巻き込まれて、予定していた十里木登山口にく8時半発のバスに間に合わず・・・と、今日はへこみそうな山行になりそうだなあと思いながらのスタートになりました。
・・・が、ところがどっこい、捨てる神あれば拾う神あり。自称晴れ男のTOさんの念力が通じたのか、50銭紙幣のデザインにも描かれたビューポイント、富士見台で一瞬ではありましたが念願の「どでかい富士」を見ることができました。ちなみにTOさんの雲払いの実績は蛭ケ岳に続き2度目になります(笑)。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034196.html
もう一つは、越前岳山頂でまさかの樹氷。富士見峠まではまったく雪がなくこうした幻想的な光景が広がっているとはつゆほども思っていなかったので驚きました。
TOさんの雲払いの間、富士見台でお会いした地元のハイカーの方からは、愛鷹山塊には様々なコースがあり位牌岳からの富士の眺めも素晴らしい、愛鷹にはアシタカツツジという固有種がありつつじの季節には全国から多くのハイカーが訪れる等、愛鷹にまつわるお話を種々伺うことができました。ご自身は年間60日くらい愛鷹に登るそうですが(これもすごい!)、年300日登る強者もいらっしゃるとか・・(^^;。わずか一回の山行ではすが、地元がハイカーの方が熱く語りたくなる愛鷹の魅力がちょっぴりですがわかったような気がします。久々に、また登ってみたいと思える山でした。
〆は、お決まりの御殿場での反省会と帰りの高速バスの中での反省会。さながら遠足のよう(^^;、「まだ飲むんかい!」と鋭い突っ込みが入りそうですが、みんな、無事に帰りついたようで、よしとしましょう。お疲れさまでした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する