藤阪〜甘南備山〜一休寺〜宇治

2011年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 22.9km
• 登り: 250m
• 下り: 277m

コースタイム

　JR　藤阪駅　12:55
13:01　穂谷川自然巡回道路入口
13:25　府道左折
13:40　登山道への分岐
13:52　山道のスタート
14:08　三角点
14:21　甘南備神社
14:26　展望台
14:55　登山口(京田辺側)
15:16　一休寺　15:40
15:58　JR 京田辺駅
16:30　山城大橋　
17:13　24号線分岐
19:10　京阪 宇治駅

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR北新地〜藤阪
京阪宇治〜淀屋橋

コース状況／危険箇所等

藤阪から甘南備山へはルート案内が全く見当たりませんでした。
山道の入口で偶然車の横に居た人に教えて戴きました。
24号線分岐を過ぎてからの車道歩きは歩道との区画のない狭い箇所が有り車に注意が必要。

写真

4/30 12:55

JR藤坂駅 12:55

4/30 13:01

穂谷川自然巡回道路へ

4/30 13:17

第二京阪道路

4/30 13:32

左折して車道沿いに進みます

4/30 13:40

ここを左折し枚方CC方面に

4/30 13:46

ゴルフ場の横を通ります

4/30 13:50

ここを右折です

4/30 13:52

ここから山道に(ここまで一切標識無し)

4/30 13:57

鉄塔を通過

4/30 13:58

やっと標識が有りました

4/30 14:01

マップ案内も

4/30 14:06

藤棚からの景色

4/30 14:08

三角点

4/30 14:21

甘南備神社　14:21

4/30 14:26

展望台

4/30 14:26

京都方面の景色(北)

4/30 14:27

京都方面の景色(北北東)

4/30 14:34

京都方面の景色(北東)

4/30 14:45

下山道

4/30 14:55

登山口(京田辺側)

4/30 15:03

京奈和道路

4/30 15:13

一休寺分岐

4/30 15:15

一休寺への道端で

4/30 15:16

一休寺　総門　15:16

4/30 15:24

一休寺　名勝　方丈庭園(北庭)

4/30 15:29

一休寺　本堂

4/30 15:32

このはし わたるな

4/30 15:58

JR 京田辺駅　15:58

4/30 16:30

山城大橋　16:30　

4/30 17:02

24号線分岐

4/30 17:34

水度神社参道

4/30 19:10

京阪 宇治駅　19:10

撮影機器：

COOLPIX S8100 ニコン

感想

アマさん

◇　藤阪〜甘南備山〜一休寺〜宇治　◇

甘南備山は北東の登山口から上るルートが整備されてます。
それに反し今回は藤阪方面の北西から上りました。
甘南備山への道標が皆無でしたので簡単にまとめてみます。

�‘�阪駅から南西に行くと直ぐに穂谷川が有ります。
�∧翆�川自然巡回道路を歩いていきます。
�Ｂ萋鶺�阪道路の下をくぐり直進します。
�ぅ妊ぅ蝓璽沺璽箸里△訖�1丁目の信号を左折し府道17号線の歩道を歩きます。
�イ修里泙淺榮擦鮨覆瀚臺�紫峰霊園の入口の交差点を左折し登山道ほうめんへ
�Ε乾襯嫋譴硫�に出るので道なりに進みます。
�Ю崔秧Г両�屋のある三差路を右折します。
�┐海瞭擦蝋圓�止まりになりますが左側に登山道入口があります。
　※標識等は一切ありません、注意して踏み跡を探します。
　　　木の枝に赤いテープが巻いてあります。
山道に入ると枝道が多く迷い易いですが鉄塔の横を通れば正解です。
鉄塔を越えてしばらく歩くと標識があり、これより先は迷うことはありません。

甘南備山(標高217.5m)は古来より神の依りつく山として信仰の対象とされてました。
平安京造営の際には京の中軸線(朱雀大路)の目印になったとみられてます。
神社は神奈備神社とも書かれ、天照大神、天児屋根命、鵜葦葺不合尊、大国主命を
祭神としています。
鳥居前の参道からは東方面の眺望が広がってます。
鷲峰山、木津川、山城大橋、井出町、田辺高校が見渡せます。
展望台からは北側の京都方面がパノラマとなってます。

下山し京田辺市に下りると一休さんでお馴染の酬恩庵一休寺が有ります。
拝館料500円を払って寺内を一巡しました。
一休さんはとんちで有名ですが、あの「このはしわたるな」が実際に再現されてました。
さすがに一休さん所縁の寺と笑ってしまいます。
一休禅師はこの寺で後半の生涯を送り81歳で大徳寺住職となった時もここから通い、
88歳の高齢にて天寿を全うされたそうです。

寺を辞し駅に向いましたが、元々山城大橋を渡ってみたいと考えてました。
京田辺駅に着くと時刻は4時になってました。
一瞬今日のゴールをここにと思いましたが、山頂から見えていた赤いアーチ橋が脳裏に・・
駅をパスし山城大橋に足を進めました。
ここから宇治までが長かった。
特に24号線の分岐を越えてからは歩道のない道に変わり、安心して歩けません。
また、宇治の平等院には時間的に間に合わず心残りとなりました。
やはり昼過ぎに家を出たので仕方がないです。

※次回は宇治から伏見稲荷をどんなルートで山行するか?計画したいと考えてます。

コメント

katatumuri

連続で・・・・
おはようございます、amakawayaさん
前日に引き続き頑張ってますね
低山歩きとはいえ、遅めのスタートで２０キロ以上の長歩き
恐れ入ります。
滝も登るし、縦走もする。タフですねえ

ゲスト

一休
こんにちは。

きっとどこか歩いているだろうなぁと思っていました
気持ち良さそうなハイキング＆ウォーキングですね

一休寺・・・あの一休さん
「このはし　わたるな」
行ってみたい・観てみたいです

アマさん

連続・・
katatumuriさん　こんにちは
次の日が雨模様でしたので思い切って昼から出発しました。
今から思えば９時ごろの出発であれば平等院の拝観も可能でした。
宇治を起点にしての山行も興味深いです
街を歩いていると宇治茶の良い匂いが漂ってきます。

当面は宇治駅から山に上って稲荷山を目指すコースを考えてます

アマさん

見破られてましたか・・
genkinecoさん　こんにちは
前から行きたいと思ってたコースです。
ただ、出発時間が遅くなってしまいました
genkinecoさんはお子様たちと早く出られたのでは？
前日の疲れも残っていたと思いますが、お疲れさまでした

次の谷シリーズ、楽しみにしてます。