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記録ID: 1077547
全員に公開
雪山ハイキング
東海

白草山

2017年03月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.1km
登り
704m
下り
702m

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:50
合計
5:40
8:00
30
8:30
150
11:00
11:50
80
13:10
0
13:10
30
13:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道路はFF車スタッドレスのみでなんとか登山口最寄まで行けました。
コース状況/
危険箇所等
尾根に出るまではテープが多く迷わないが、尾根に出てから平原部に出るまでの間の道がテープが少ない為解り辛い。安全そうな場所を見て判断してルートとした。
その他周辺情報 下呂温泉が近いが、自分はおんぽいの湯で済ませた。
林道スタート
右に行くと白草山、左に行くと寺田小屋山
2017年03月04日 08:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 8:02
林道スタート
右に行くと白草山、左に行くと寺田小屋山
寺田小屋山が見えますが雪が無いように見える
2017年03月04日 08:02撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 8:02
寺田小屋山が見えますが雪が無いように見える
林道は雪道だったり、全く雪が無かったり。
2017年03月04日 08:04撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 8:04
林道は雪道だったり、全く雪が無かったり。
登山口到着。右の橋を渡って登山開始。
2017年03月04日 08:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 8:34
登山口到着。右の橋を渡って登山開始。
橋の上は綺麗な雪が積もっている。自分が今日一人目の登山客の模様
2017年03月04日 08:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
1
3/4 8:35
橋の上は綺麗な雪が積もっている。自分が今日一人目の登山客の模様
暫く細い雪道を歩く。急斜面の横ではあるが、アイゼンを装備しておけばそこまで怖くは無い。
2017年03月04日 08:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 8:55
暫く細い雪道を歩く。急斜面の横ではあるが、アイゼンを装備しておけばそこまで怖くは無い。
ここで急激な折り返しがあり、ここから暫く急登が続く。
2017年03月04日 09:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 9:00
ここで急激な折り返しがあり、ここから暫く急登が続く。
奥美濃方面のゲレンデが見える。奥の雪山は白山か。
2017年03月04日 09:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 9:24
奥美濃方面のゲレンデが見える。奥の雪山は白山か。
尾根部に到着。雪が深くなり偶に踏み抜くようになる。
2017年03月04日 09:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 9:29
尾根部に到着。雪が深くなり偶に踏み抜くようになる。
ミニチュアのような下呂市野尻の町並みが眼下に見下ろせる。
2017年03月04日 09:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 9:36
ミニチュアのような下呂市野尻の町並みが眼下に見下ろせる。
この辺りから踏み抜き回数が増えてきたのでワカンを装備する。
2017年03月04日 10:09撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 10:09
この辺りから踏み抜き回数が増えてきたのでワカンを装備する。
トレースもピンクのテープも全く無いので何処がルートか解り辛い。木々の間を選択して適当に進む。
2017年03月04日 10:13撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/4 10:13
トレースもピンクのテープも全く無いので何処がルートか解り辛い。木々の間を選択して適当に進む。
白草山山頂が見えてくる。尾根の右側にはあまり寄らないようにした。
2017年03月04日 10:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 10:16
白草山山頂が見えてくる。尾根の右側にはあまり寄らないようにした。
残り一キロの看板。
2017年03月04日 10:35撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/4 10:35
残り一キロの看板。
三つ岩
2017年03月04日 10:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
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三つ岩
尾根部の林を抜けると山頂平原部に漸く到着。
2017年03月04日 10:46撮影 by  ILCE-6300, SONY
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尾根部の林を抜けると山頂平原部に漸く到着。
そして正面には御嶽がデッカクみえる。
2017年03月04日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/4 10:48
そして正面には御嶽がデッカクみえる。
こちらからだとゲレンデ等が全く無い姿。
2017年03月04日 10:48撮影 by  ILCE-6300, SONY
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こちらからだとゲレンデ等が全く無い姿。
なだらかな雪原の向こうに大きな御嶽。
2017年03月04日 10:50撮影 by  ILCE-6300, SONY
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なだらかな雪原の向こうに大きな御嶽。
風紋も綺麗に出ています。
2017年03月04日 10:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
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風紋も綺麗に出ています。
箱岩山方面は今回はパス
2017年03月04日 10:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
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箱岩山方面は今回はパス
解り辛いが綺麗な雪原に自分の足跡のみと言うのは気持ちが良い。
2017年03月04日 10:59撮影 by  ILCE-6300, SONY
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解り辛いが綺麗な雪原に自分の足跡のみと言うのは気持ちが良い。
芸術的な風紋
2017年03月04日 11:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
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芸術的な風紋
箱岩山の向こうに白山等の峰々が。
2017年03月04日 11:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
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箱岩山の向こうに白山等の峰々が。
山頂到着。風も無く快晴で最高の天気に感謝
2017年03月04日 11:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
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山頂到着。風も無く快晴で最高の天気に感謝
御嶽の向こうには乗鞍岳が見えます。
2017年03月04日 11:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
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御嶽の向こうには乗鞍岳が見えます。
地獄谷を真正面に見る御嶽の全容が見える場所ってここか隣の寺田小屋山と小秀山位でしょうか。
2017年03月04日 11:16撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/4 11:16
地獄谷を真正面に見る御嶽の全容が見える場所ってここか隣の寺田小屋山と小秀山位でしょうか。
乗鞍
2017年03月04日 11:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
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乗鞍
地獄谷の噴煙の沸く場所がバッチリ見えます。
2017年03月04日 11:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
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地獄谷の噴煙の沸く場所がバッチリ見えます。
2017年03月04日 11:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
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尾根部が矢鱈長い小秀山
2017年03月04日 11:21撮影 by  ILCE-6300, SONY
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尾根部が矢鱈長い小秀山
風紋と御嶽。40分程居心地の良い山頂部で休憩して下山開始。
2017年03月04日 11:23撮影 by  ILCE-6300, SONY
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風紋と御嶽。40分程居心地の良い山頂部で休憩して下山開始。
帰りは自分の足跡をトレースするだけなのでサクサク進みます。
2017年03月04日 11:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
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3/4 11:53
帰りは自分の足跡をトレースするだけなのでサクサク進みます。
さらば御嶽の見える雪原よ
2017年03月04日 11:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 11:53
さらば御嶽の見える雪原よ
下山は登りの半分の時間であっという間に終了。
2017年03月04日 13:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
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下山は登りの半分の時間であっという間に終了。
下山途中、三つ岩を過ぎた辺りの尾根部で5人のグループとすれ違いました。
2017年03月04日 13:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
3/4 13:15
下山途中、三つ岩を過ぎた辺りの尾根部で5人のグループとすれ違いました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ワカンを購入したので前々から気になっていた白草山に一人で行く事に。
到着時駐車場に先行の車が一台居たので少し安心しましたが、登山口につくと足跡がない。とりあえず安全第一でスタートから12本アイゼンを装備して登ることに。森の中は古い足跡が多く残っていたので迷う事は無かったが、尾根部に出てからは完全に足跡が消える初めての経験に。何となく安全そうで進めそうなルートを選びながら進んでいき何とか山頂に登る事が出来ました。
山頂は風も無く穏やかで暑いほど。結局この日は一日ソフトシェルのみで大丈夫なポカポカ陽気の一日でした。山頂で食事をしていると反対側ルートから登ってきた人に出会い、帰りには尾根部で5人組のテン泊装備のグループとすれ違いました。
下山して林道を抜けると向こうから一人の登山者が降りてきました。自分の前に駐車していた先行の人は寺田小屋山に登っていたみたいです。なんでも寺田小屋山から白草山に縦走するルートを探っていたとの事。ひょっとしたらその内「〜新道ルート」なんてのが出来るかも知れません。

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