平山明神山

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 24.8km
• 登り: 2,787m
• 下り: 2,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:34

8:32 スタート地点
9:24 鳳来寺山
9:29 瑠璃山
10:37 棚山
11:16 宇連山
12:13 仏坂峠
13:05 鞍掛山
14:32 岩古谷山
14:46 堤石峠
15:45 平山明神山
16:25 大鈴山
16:44 鹿島山
17:06 和市登山口

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

和市登山口、駐車場あり。ここにクルマをデポして玖老勢に自転車で移動。
トイレはありませんので、必要な方は手前の設楽コミュニティプラザ・田口公衆トイレで済ませて下さい。
玖老勢・利修仙人コース、自転車用駐輪スペースの設定はありませんが、まあ自転車ならどこでも駐輪できます。

コース状況／危険箇所等

ルートは手書きで距離の誤差が大きいです。記載よりだいぶ長かったみたい？
玖老勢・利修仙人コース〜鳳来寺山、数年前からコース補修されたようでわかりやすいルートになっています。
鳳来寺山〜棚山高原分岐、東海自然歩道です。明瞭で危険箇所もありません。
棚山高原分岐〜宇連山、西側に並行する東海自然歩道よりアップダウンが多くキツいですが、ルートは明瞭。
宇連山〜堤石峠、東海自然歩道です。仏坂峠〜鞍掛山間が少々踏み跡が薄くなるが、危険箇所はありません。
堤石峠〜平山明神分岐〜平山明神山、奥三河山域の一般登山道中でもっとも険しいルートと思います。
平山明神分岐〜大鈴山〜鹿島山〜和市登山口、明瞭で危険箇所はありません。

その他周辺情報

行動食等を途中で購入する場合は、清崎のサークルＫが最終になります。
本日は予定よりだいぶ遅い下山時間となり、どこにも寄らずにまっすぐ帰宅しました。

写真

3/5 8:02

和市登山口にクルマをデポして玖老勢に自転車で移動。
途中の稲目トンネル、ここが道中一番の危険箇所。反対側に渡り、右側の歩道を通りました。
自転車での行程は約20km、ほぼ下り坂です。

3/5 8:22

玖老勢・利修仙人コース入口到着
自転車では寒いのでカッパ上下着ています。

3/5 8:30

自転車にカギかけて、スタート準備

3/5 8:44

利修仙人護摩所

3/5 9:22

瑠璃山に出ます

3/5 9:24

鳳来寺山へ

3/5 9:29

再び瑠璃山

3/5 9:30

これから向かう宇連山と平山明神が見えてます。
平山明神、遠いね！

3/5 10:23

棚山高原分岐、ここは右側の棚山山頂方面へ
西側に並行する東海自然歩道よりアップダウンが多くキツいです。

3/5 10:37

棚山

3/5 11:16

宇連山

3/5 11:17

宇連山より平山明神。少し近くなりました。
その向こうに南アルプスが見えてますが画像にはなってません。

3/5 12:13

仏坂峠
この手前で、奥三河パワートレイルの下見の方1名とすれ違いました。

3/5 12:34

木々の間より鞍掛山、端正な形の山です。

3/5 13:05

鞍掛山

3/5 13:08

ココでランチにします。

3/5 13:25

びわくぼ峠
トイレがありますが怖くて中は見ていません。緊急事態でなければ使うことはないでしょう。

3/5 13:45

御殿岩

3/5 13:53

平山明神、また近づきました。

3/5 14:32

岩古谷山

3/5 14:37

だいぶ霞んでいますが南アルプス

3/5 14:37

平山明神、もうすぐです。

3/5 14:46

堤石峠、ようやくココまできました。
この先は少々険路

3/5 15:07

鎖場の崖を下る所、慎重に

3/5 15:10

下って振り返り

3/5 15:31

分岐に出ます。

3/5 15:32

この先が平山明神核心部
とりあえず、この岩をよじ登る

3/5 15:38

ナイフリッジ状の岩尾根

3/5 15:38

アルプスがなんとなく見えます。

3/5 15:45

平山明神山

3/5 15:58

分岐まで戻り

3/5 16:25

大鈴山、本日の最高峰

3/5 16:25

南アルプス、近づきました

3/5 16:44

鹿島山

3/5 17:06

和市登山口到着

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

装備

個人装備

補給食
カロリーメイト2袋・菓子パン1袋・飴玉10個位
昼食
カップ麺・おにぎり1個

感想

お風呂〜ダー

7時間ほどの予定でしたが大幅にオーバーです。
予定のルート、25kmよりは長いつもりでも、まあ30kmにはならんだろ？の甘い考えでした。アップダウンもキツく厳しいルートです。