谷川岳

2017年03月04日(土) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 6.6km
• 登り: 791m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:197
• 休憩: 0:26
• 合計: 0:00

9:48 天神平
10:14 天神平・天神峠分岐点
10:33 10:34 熊穴沢避難小屋
11:04 11:05 天狗の留まり場
11:27 11:31 天神ザンゲ岩
11:40 11:43 谷川岳・肩の小屋
11:49 11:58 谷川岳（トマノ耳）
12:01 12:08 谷川岳・肩の小屋
12:41 天神ザンゲ岩
12:52 天狗の留まり場
13:07 13:08 熊穴沢避難小屋
13:23 天神平・天神峠分岐点
13:31 天神尾根・田尻尾根分岐点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR水上駅8:51着→水上駅9:00発のバス

コース状況／危険箇所等

トレースしっかり。朝一の段階では一本道でしたが、帰り際には歩ける部分が大分広がっていました。
最後の登りには直前まで気付きづらい雪の割れ目が2箇所ありました。岩の上に吹き溜まった雪同士がギャップを作っている感じです。落ちると脱出に難儀しそうでしたが、前を通った方々が通り道を作ってくださっていました。感謝。

その他周辺情報

水上駅から徒歩５分の松葉屋。温泉ではないですが、広い湯船でゆったりできて、湯上がりのお酒のチョイスも多彩で、電車の時間までソファーでくつろげます。

写真

水上駅到着。駅舎を出て左前方の観光案内所でバスとリフトの割引セット券を購入可能です。

天神平。ロープウェイの建屋出口から右方向に進むと登山路です。

オキの耳、トマの耳。目もはっきり見えていました。

スノボ滑走路を横切る場所があります。結構多くの人が滑っているので、上方注意です。

仙ノ倉山方面。

避難小屋。一応降りてゆくことができます。

じわじわと高度を上げます。インナーが辛いぐらい、汗が吹き出る登りです。

奥に見える赤城山。裾野の長さを実感。

トマの耳は常に見えています。

雪が積もらなかった岩の隙間が落とし穴のように。

肩の小屋からの稜線側にあるベンチに出ると、急に風が強くなっていました。出なければ、ほとんど無風です。

風紋がきれい。

肩の小屋からトマの耳まではトレースは一箇所ではなく、自由に歩いて楽しめました。

山深いです。

結構大勢の方がオキの耳まで進んでいきました。

この稜線は本当に綺麗。

巨大化したエビの尻尾。

シーフードヌードルで。

ちゃんと鳴らせます。

勿体なくも、下山。

なだらかに下るので、膝への負担も少ないです。

14:05のバス。約1時間毎にあります。ただし水上駅出発の電車は16時前までないので、温泉に入る時間に充てます。

水上駅徒歩5分の松葉屋で湯上がりに一杯。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

oyaikasakasa

前日の夜行バスで蔵王を目指す予定でしたが、てんきとくらすで谷川岳がAになっていたので急遽変更しました。大正解でした！