千町ヶ峰 一宮町最高峰の雪景色〔宍粟50名山��09〕（兵庫県宍粟市）

2017年03月08日(水) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.9km
• 登り: 583m
• 下り: 590m

コースタイム

◆所要時間　4時間30分　●歩行距離　8.9Km ▲総上昇量　587m

10:00　こぶしの村登山口
12:00　千町ケ峰（せんちょうがみね）
　　　　「�契蘢�（せんまち）△1141.34m」　〜　昼食12:30
13:45　幹線林道千町線出合
14:30　こぶしの村登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道29号の安積橋交差点を東へ入り、県道6号線の案内標識か
　ら狭い峠道を越えて草木に入りますが、凍結箇所はありません。
・下千町へ市道を道なりに進むと「こぶしの村」の看板が見えて
　きます。
Ⓟ駐車場　
・電波塔の建つ「こぶしの村」の路側に数台の駐車帯があります。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
�‥仍蓋�から固く締まった雪を踏みしめ、作業道の終点から植林帯
　の登路に付けられた目印を追って登りますが、壷足では踏み抜き
　が多く、スノーシューは必携です。
��単調な檜植林の最上部に出て、アセビのジャングルを抜けますが
　、深い雪でルートの目印が消え、迷いやすくなっています。
�Ｊ�岐の標識から「弘法の池」に立ち寄り、さらにアセビの茂みを
　クリヤーすると、出発から2時間ほどで山名標柱の建つ広い雪原
　の山頂に至り、銀世界を満喫しながら賑やかなランチタイムで至
　福の時を過ごす。
�げ嫉海篭�界尾根を東へ下ると無線小屋に出合い、小屋の横から左
　にふりながら大木の目印テープに従って崩落地の改修を終えた秋
　田林道を延々と下ります。
�ソ�雪を終えた幹線林道に降りて、青空の広がる上千町の集落に出
　ると、駐車地は近い。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

3/8 10:05

「こぶしの村」の登山口から入山します

3/8 10:07

草木川を渡ります

3/8 10:22

雪が固く締まった植林帯を進みます

3/8 10:33

林道から山腹へ取り付きます

3/8 10:42

炭焼窯跡を通過

3/8 10:42

美しい植林を登って行きます

3/8 11:21

柱状節理の岩塊

3/8 11:26

ようやく植林帯を抜けました

3/8 11:36

雪に埋もれた「弘法の池」

3/8 11:38

「弘法の池」の分岐から迷いやすいアセビのジャングルを抜けて山頂へ向かいます

3/8 11:46

山頂直下の雪原

3/8 11:47

パノラマ展望の千町ヶ峰山頂に到着

3/8 12:00

千町ヶ峰の三角点標石も雪に埋もれていました

3/8 11:48

右奥に暁晴山が見えています

3/8 11:50

遠く鳥取の東山が銀色に輝いています

3/8 11:52

北に藤無山が対峙する

3/8 11:56

千町ヶ峰でいつもの記念写真〜♪

3/8 12:00

中央の平石山〜高星山の稜線が美しい

3/8 12:00

生野高原の段ケ峰に向って下山を開始します

撮影機器：

COOLPIX S9700 ニコン

感想

yamaya

【感想・コメント】
・昨日の新雪でトレースが消え、パウダースノーのプチ感触を
　楽しみながら雪山を周回することができましたが、山頂付近
　のアセビのジャングルは、目印が消えてルートの見極めが厄
　介です。