記録ID: 1081413
全員に公開
ハイキング
奥秩父
笹子雁ヶ腹摺山、小路沢左岸尾根(残雪僅か)
2017年03月11日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 884m
- 下り
- 874m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 7:17
距離 11.3km
登り 902m
下り 874m
今日は、笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山(笹雁)、下山は山頂から笹子峠方面へ向かい、途中からJR送電線大月勝沼線沿い(小路沢左岸尾根)で甲斐大和駅に下ります。
途中でカメラの調子悪くなり、写真がありません。
<笹子駅から笹雁>
日の出が早くなり、高尾駅始発を利用しても、笹子駅から歩き出す時には周囲は明るく、ライトは不要になりました。
国道20号沿いを笹子方面に向かいます。いつも気になる歩道脇の用水、廃車をチェックしながら登山口に向かいます。
登山口付近の交差点の工事は3月24日までだそうです。登山口は変わらないのでしょうかね。
登山口から墓地を抜けたところで、そのまま尾根を上がる九十九折に赤テープがありました。この九十九折れ上がるとJR鉄塔56号に行くことができるのでしょうかね?
雲が無ければ、道標がある90度コーナー手前で富士山が見え始めるのですが、今日は見えません。フラットな細尾根では、冷たい風が吹いていました。
細尾根の後に最後の急登があります。前半は土の中の水分が凍結してか土が固まった感じで滑らず、踏ん張りが利いたのですが、後半はざれて滑る感じでした。
細尾根付近から北斜面には残雪が所々にある感じで、コース上の残雪はごく僅か。
山頂では私1人だけでした。
山頂での手持ち温度計は5度。太陽光で少し高めの温度を示しているようです。
<笹雁から甲斐大和駅>
山頂から笹子峠に向かいます。ここからは初めて歩くルートなので楽しみです。
上りで使った新中橋からのルートではなかったプラ階段が設置されています。
下り始めは南アルプスに向かって下りていく感じです。
下り始めて20分程で、東電の鉄塔があります。そこから今日初めて富士山が見えました。鉄塔脇だけど見えてよかった。
鉄塔の先で尾根道と尾根の南側を進む新道との分岐があります。尾根道が良いとの口コミがあったので、尾根道を進みます。この尾根、急坂はあまりなく、アップダウンも適度、木々の感じも良いのでお勧めです。山と高原の地図にはヤブ有りとなっていますが、冬場だったので良かったのかもしれません。
途中、尾根の北側が崩れている箇所がありました。道幅はありますので、注意して歩けば特に問題はありません。
そして、急坂を降りたところで、新道と合流します。合流部の直ぐ先にJRの鉄塔大ー勝線65号が尾根上にあります。ここから送電線保線路として整備されている尾根道を甲州市日影に向かい下ります。地図には記載がありませんが、踏み後明瞭、赤テープ、そして送電線と、判りやすいルートです。
鉄塔65号から75号まで写真を撮ったつもりだったのですが、途中でカメラの調子がおかしくなり、写真が残っていません。
鉄塔から下りはじめ数分でプチ岩場です。少し通過しにくいだけで危険という感じはしませんでした。鉄塔No75の少し下で西に向かうと日影の集落です。
鉄塔75号までは基本的に歩きやすい尾根道で、急坂は少しだけ。のんびり尾根歩きができました。
小路沢左岸尾根では、お一人すれ違いました。
日影では旧甲州街道沿いにある古民家を改装したカフェ(大黒屋サンガム)で休憩しました。チャイとナンのセットを頼んだら、鹿肉のミニカレーが付いていました。
甲斐大和駅は、初鹿野駅だったので、鹿肉は手に入りやすいのかと思ったら、そんなことはないそうです。
店の方に、店の前の旧甲州街道(舗装路)が甲斐大和駅への近道だと教えてもらいました。時間が早かったので甲斐大和駅西側の鶴瀬宿付近を歩くことも考えたのですが、カメラの調子が良くないので、日影から甲斐大和駅に直行しました。
(参考)甲斐大和駅からの場合、駅前の道を勝沼方面へ、国道20号に出たところの歩道橋を渡り、国道20号の南側の日川を渡る道なりに笹子沢川を渡り中央道の北側の通路を少し上がると旧甲州街道(舗装路)にでます。(お地蔵さんがあります。)そこを左折し、中央道をくぐり、道なりに進むと日影の集落(日影バス停付近)そこから少し先に左に入る路地を進むと養真寺さんに着きます。お寺さんから山に入る道は1本しかなくわかり易い。
途中でカメラの調子悪くなり、写真がありません。
<笹子駅から笹雁>
日の出が早くなり、高尾駅始発を利用しても、笹子駅から歩き出す時には周囲は明るく、ライトは不要になりました。
国道20号沿いを笹子方面に向かいます。いつも気になる歩道脇の用水、廃車をチェックしながら登山口に向かいます。
登山口付近の交差点の工事は3月24日までだそうです。登山口は変わらないのでしょうかね。
登山口から墓地を抜けたところで、そのまま尾根を上がる九十九折に赤テープがありました。この九十九折れ上がるとJR鉄塔56号に行くことができるのでしょうかね?
雲が無ければ、道標がある90度コーナー手前で富士山が見え始めるのですが、今日は見えません。フラットな細尾根では、冷たい風が吹いていました。
細尾根の後に最後の急登があります。前半は土の中の水分が凍結してか土が固まった感じで滑らず、踏ん張りが利いたのですが、後半はざれて滑る感じでした。
細尾根付近から北斜面には残雪が所々にある感じで、コース上の残雪はごく僅か。
山頂では私1人だけでした。
山頂での手持ち温度計は5度。太陽光で少し高めの温度を示しているようです。
<笹雁から甲斐大和駅>
山頂から笹子峠に向かいます。ここからは初めて歩くルートなので楽しみです。
上りで使った新中橋からのルートではなかったプラ階段が設置されています。
下り始めは南アルプスに向かって下りていく感じです。
下り始めて20分程で、東電の鉄塔があります。そこから今日初めて富士山が見えました。鉄塔脇だけど見えてよかった。
鉄塔の先で尾根道と尾根の南側を進む新道との分岐があります。尾根道が良いとの口コミがあったので、尾根道を進みます。この尾根、急坂はあまりなく、アップダウンも適度、木々の感じも良いのでお勧めです。山と高原の地図にはヤブ有りとなっていますが、冬場だったので良かったのかもしれません。
途中、尾根の北側が崩れている箇所がありました。道幅はありますので、注意して歩けば特に問題はありません。
そして、急坂を降りたところで、新道と合流します。合流部の直ぐ先にJRの鉄塔大ー勝線65号が尾根上にあります。ここから送電線保線路として整備されている尾根道を甲州市日影に向かい下ります。地図には記載がありませんが、踏み後明瞭、赤テープ、そして送電線と、判りやすいルートです。
鉄塔65号から75号まで写真を撮ったつもりだったのですが、途中でカメラの調子がおかしくなり、写真が残っていません。
鉄塔から下りはじめ数分でプチ岩場です。少し通過しにくいだけで危険という感じはしませんでした。鉄塔No75の少し下で西に向かうと日影の集落です。
鉄塔75号までは基本的に歩きやすい尾根道で、急坂は少しだけ。のんびり尾根歩きができました。
小路沢左岸尾根では、お一人すれ違いました。
日影では旧甲州街道沿いにある古民家を改装したカフェ(大黒屋サンガム)で休憩しました。チャイとナンのセットを頼んだら、鹿肉のミニカレーが付いていました。
甲斐大和駅は、初鹿野駅だったので、鹿肉は手に入りやすいのかと思ったら、そんなことはないそうです。
店の方に、店の前の旧甲州街道(舗装路)が甲斐大和駅への近道だと教えてもらいました。時間が早かったので甲斐大和駅西側の鶴瀬宿付近を歩くことも考えたのですが、カメラの調子が良くないので、日影から甲斐大和駅に直行しました。
(参考)甲斐大和駅からの場合、駅前の道を勝沼方面へ、国道20号に出たところの歩道橋を渡り、国道20号の南側の日川を渡る道なりに笹子沢川を渡り中央道の北側の通路を少し上がると旧甲州街道(舗装路)にでます。(お地蔵さんがあります。)そこを左折し、中央道をくぐり、道なりに進むと日影の集落(日影バス停付近)そこから少し先に左に入る路地を進むと養真寺さんに着きます。お寺さんから山に入る道は1本しかなくわかり易い。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:JR甲斐大和駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹雁から笹子峠への尾根道で一部北側が崩れていました。 (以前から崩れている感じでした。) |
その他周辺情報 | 日影にある山カフェ「大黒屋サンガム」 靴を脱ぐ必要があるので少し面倒ですが、のんびりできます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴 フジヤマ
ザック 40L
昼ご飯
飲料 600ml使用
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS Garmin etrex30x
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今週、雪が平野部でも雪が舞ったので、先週のように残雪を楽しみに、スパッツを登山口で装着したのですが、期待はずれでした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1312人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する