北八甲田 大岳 酸ヶ湯から

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 9.8km
• 登り: 722m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 2:25
• 合計: 5:09

距離 9.8km 登り 722m 下り 722m

8:32 酸ヶ湯公共駐車場
8:32 8:34 大岳登山口
9:21 9:26 地獄湯ノ沢冬道出入口
9:41 9:44 南八甲田展望所
9:47 9:52 地獄湯ノ沢
9:54 10:05 銚子の首
10:28 11:12 仙人岱ヒュッテ
11:21 11:25 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
11:33 11:34 桜沼
11:53 12:59 八甲田大岳森林限界
13:04 13:05 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
13:16 13:17 銚子の首
13:20 13:21 南八甲田展望所
13:24 地獄湯ノ沢冬道出入口
13:36 13:37 日本山脈縦走起点
13:41 ゴール地点

天候

曇り（山頂はガス）
前日のてんくら予報はBAA
酸ヶ湯駐車場の気温はマイナス6度。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

3月1日からツアールートオープンにより竹竿がバンバン立ってました。

その他周辺情報

・温泉
　ホテル城ヶ倉（入浴料１，０００円）
　http://www.jogakura.com/

・ラーメン
　にぼshin.弘前店
　http://tukemenshin.com/

写真

3/11 8:25

酸ヶ湯の公共駐車場。
小雪が舞ってます。

3/11 8:37

酸ヶ湯温泉から出発。

3/11 9:01

3/11 9:15

3/11 9:24

分岐点。
先行者のトレースが谷沿いを進んでたので硫黄岳ルートは回避し追尾。

3/11 9:52

3/11 10:02

3/11 10:12

自然が造る造形美。

3/11 10:29

仙人岱に到着。
恰幅の良いモンスターがお出迎えしてくれました。

3/11 10:33

仙人岱の避難小屋に到着。
入口が塞がってます。
ビフォー

3/11 10:39

3/11 10:44

アフター
今日一番、汗掻いた。

3/11 11:00

天気の回復を祈りつつ、
暖かい避難小屋で小休止。

3/11 11:12

少し天気が回復。
大岳を目指し出発です。

3/11 11:12

小岳のモンスター。

3/11 11:12

うごめくモンスター。

3/11 11:21

3/11 11:23

カメラの設定が上手くいかず白飛び状態。

3/11 11:24

この時間帯はキレイな樹氷が見ることが出来た。

3/11 11:26

仙人岱の避難小屋の後ろに硫黄岳もたまに見えたりしてた。

3/11 11:36

3/11 11:49

一瞬の日差し。
下に見えるは硫黄岳。

3/11 12:26

大岳に取り付いて直ぐ視界30mのホワイトアウト。
進むべき道が良く分からい状況でGPS大活躍。

3/11 12:42

山頂付近は強風。
あと少しで山頂プレートですが帰りを考えるとかなり心配な状況だったのでお鉢を今回の山頂とし撤退。

3/11 13:09

仙人岱に到着。
ここまで、ほぼ横滑りで下山。

3/11 13:09

この辺は風もなく穏やか。
山頂近くがガスと強風の八甲田山でした。

3/11 13:10

仙人岱の避難小屋には立ち寄らず下山。

3/11 13:16

谷沿いから見る下界の景色。

3/11 13:19

谷沿いを滑って行くと途中、酸ヶ湯温泉が見えた。

3/11 13:19

途中、風の通り道なのか？
積雪のない岩場帯。
前回もこの辺りは岩がゴロゴロ出ていた記憶がある。

3/11 13:38

無事に酸ヶ湯に下山です。

3/11 16:59

温泉入って、
産直寄って、
ラーメン食った。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

RICOH WG-20 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

NiboCyuu

今季2度目の酸ヶ湯から大岳へアタック。
今回も天気予報に裏切られ、結果ピークは踏めなかった。
仙人岱に着く頃はいい感じに樹氷も楽しむことが出来ました。
大岳山頂付近は常に風とガス。
お鉢に辿り着いたことで今日は満足です。
後は事故の無いように3人固まって横滑りで下山しました。
山頂付近はパウダーでしたが仙人岱からは滑らない締まった雪質。

未だ、冬の八甲田は私に微笑んでくれません。