太神山(たなかみやま) 矢筈ヶ岳(やはずがだけ) 湖南アルプスを周回
- GPS
- 05:03
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 654m
- 下り
- 649m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自家用車は富川道分岐点の手前に停めました。 富川道分岐点にも3台程駐車可能。 太神山登山口の手前にも5〜6台は停めれそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富川道分岐〜御仏河原 比較的緩やかな傾斜の登山道、渡渉地点や沢水が流れる岩場がありましたが、危険箇所はなかったように思います。良く歩かれているのか踏み跡はしっかりしていました。 御仏河原〜出合峠 始め傾斜は緩く、出合峠が近づくにつれて急傾斜になります。全体的にアップダウンを繰り返しながら、標高を上げますが、踏み跡はしっかりしています。 出合峠〜矢筈ヶ岳 急登ですが、距離は短く山頂には直ぐに着きました。 矢筈ヶ岳〜矢筈ヶ岳分岐 全体のコースの中では唯一踏み跡が薄いな・・と感じました。枝道は多いですが、要所要所には、注意喚起があり、ルートミスは無いだろうなと感じました、全体的に下り基調。 矢筈ヶ岳分岐〜不動寺 矢筈ヶ岳分岐からは東海自然歩道になり、道幅は広く更に歩きやすくなる。不動寺までは直ぐで、山頂までは石段を上がります。 不動寺〜登山口 全体的に緩やかな下りの登山道。地蔵堂を超えたあたりから少し歩きにくい場所が現れますが直ぐ終わり、林道に合流します。 登山口〜富川道分岐 アスファルト道路。途中、登山ポストやトイレがありました。 |
その他周辺情報 | トイレと登山ポストは、太神山登山口の手前にありました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
長袖フリース
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
常備薬
保険証
携帯
カメラ
ファーストエイドキット
ハイドレーション
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感想
この週末は、ポンポン山への計画を立てていましたが。急に土曜出勤することになり、ポンポン山は、計画延期に・・・しかし日曜日の天気予報は良いとのこと。家でじっとすることが出来ず、山行きを計画することに・・行き先候補はダイトレか神戸方面か太神山(たなかみやま)で検討しました。このところの毎週登山のせいか、脚の慢性疲労が取れないので、比較的楽な太神山のコースを選択した上で、荷物を軽量化しつつ、体の負担を軽くし、これ以上疲労を溜めないようにする。
歩いてみた感想は、”この辺りの小さな山々は、湖南アルプスと呼ばれ”とガイドブックに記述があったので、期待して挑むものの、道中大した展望所もなく、矢筈ヶ岳も太神山も展望が無く期待はずれ・・・騙された気分でもう一度ガイドブックを見てみると、笹間ヶ岳が琵琶湖南の展望良しとありました。笹間ヶ岳をルートに入れておいたら良かったのかもしれない。
最初から最後まで、なぜ太神山が関西100に選ばれているのか、判りませんでしたが、じっくりとガイドブックを見てみると、太神山の砂防と緑化の歴史、山岳信仰の不動寺があるためなのか・・・と、ひとり納得しました。
このところ毎週登山を続けているせいか脚の疲労が抜けないので、今回はアミノバイタルクエン酸チャージを1L摂取することにする。山行中は体が熱く、日帰り温泉に入った後も、火照った感じが続くものの、体調は良く、山行中も調子よく歩けたので、効果はあったのかもしれない。但し脚の疲労は取れてません。この種のドリンクは17〜8年程前は積極的に摂取してましたが、いつの間にか取らなくなっていました。アミノバイタルクエン酸チャージの効果を期待します。それプラス根本的に休養を取り、日々の食事を根本的に見直す必要があるのかもしれない。
本日も関西100名山を一つクリア、残り30座となりました。
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