記録ID: 1082296
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山滑走
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳
2017年03月12日(日) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:57
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,043m
- 下り
- 1,008m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:57
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:57
7:50
120分
アルパこまくさ
9:50
10:20
65分
8合目小屋
11:25
12:30
20分
阿弥陀池避難小屋
12:50
13:15
92分
秋田駒山頂
14:47
アルパこまくさ
アルパこまくさにはすでに20台位の車が止まっていた。スキー場跡の緩やかな登りをこなすと、車道にでて車道をしばらく進む。車道の右をショートカットで登るトレースが無いが、反対の右の沢を詰めて登っているスキーのトレースを使わせてもらう。
程なく、後ろから単独の山スキーに追いつかれそのまま一緒に登ることにする。沢を詰めると8合目小屋の右上に出た。しかし、山頂方向はガスがかかっていた為、一旦、8合目小屋に降りることにする。しかし、ガスは切れないが風は弱いので一人で山頂を目指すことにした。
ガスはかかったままで、GPSをたよりに夏道を登るが阿弥陀池手前の急な登りを登っていると、3人のボーダーが下りてきた。山頂には登っていないとの事。何とかクトーを効かせて阿弥陀池の湿原に登ってGPSをたよりに避難小屋に着いた。中には誰もいない。ぼんやり小屋で時間を過ごすとツアーの人達が入って来た。それでもなぜか外に出る気になれなくて指先の寒さをマッサージしながら時間を過ごす。と、ツアーの一人が外のガスが切れてきたとのこと。外にでると山頂が目の前に見えた。「登るぞ。」
山頂に着くとガスが時々きれて周りの山頂が見え、田沢湖も望めた。
昨年、7月は雨と強風の為山頂に立てず。また、12月は田沢湖スキー場横の水沢ルートを登った時も山頂手前でガスで断念した。ようやく3回目にして初めて山頂に立てた。
薄くガスった状態で滑りだす。山頂はまた、ガスで隠れた。阿弥陀池から滑り降りる時、大きな段差(雪庇?)が見えず頭から転倒した。危なかったが下の傾斜は比較的緩かったので止まった。慎重に、また、雪酔いしながらなんとか8合目小屋に降りてきてほっとする。
あとは車道沿いに滑り降りるだけ。少し車道の右の谷に滑り込み過ぎたため車道に出る時は一汗をかいた。
程なく、後ろから単独の山スキーに追いつかれそのまま一緒に登ることにする。沢を詰めると8合目小屋の右上に出た。しかし、山頂方向はガスがかかっていた為、一旦、8合目小屋に降りることにする。しかし、ガスは切れないが風は弱いので一人で山頂を目指すことにした。
ガスはかかったままで、GPSをたよりに夏道を登るが阿弥陀池手前の急な登りを登っていると、3人のボーダーが下りてきた。山頂には登っていないとの事。何とかクトーを効かせて阿弥陀池の湿原に登ってGPSをたよりに避難小屋に着いた。中には誰もいない。ぼんやり小屋で時間を過ごすとツアーの人達が入って来た。それでもなぜか外に出る気になれなくて指先の寒さをマッサージしながら時間を過ごす。と、ツアーの一人が外のガスが切れてきたとのこと。外にでると山頂が目の前に見えた。「登るぞ。」
山頂に着くとガスが時々きれて周りの山頂が見え、田沢湖も望めた。
昨年、7月は雨と強風の為山頂に立てず。また、12月は田沢湖スキー場横の水沢ルートを登った時も山頂手前でガスで断念した。ようやく3回目にして初めて山頂に立てた。
薄くガスった状態で滑りだす。山頂はまた、ガスで隠れた。阿弥陀池から滑り降りる時、大きな段差(雪庇?)が見えず頭から転倒した。危なかったが下の傾斜は比較的緩かったので止まった。慎重に、また、雪酔いしながらなんとか8合目小屋に降りてきてほっとする。
あとは車道沿いに滑り降りるだけ。少し車道の右の谷に滑り込み過ぎたため車道に出る時は一汗をかいた。
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 乳頭温泉に行ったが日帰り入浴は15:00で終わり。入れず残念。 |
写真
感想
昨年7月、雨の中登ったが強風の為頂上に立てなかった。また、12月も田沢湖スキー場から水沢コースをスノーシューで登ったが最後はガスと急斜面でルートがわからず無理しないで引き返した。
今回も、8合目から上部はガスが切れる様子はなかったが、風が弱かったので山頂を目指した。幸い、ガスが切れ山頂を踏むことが出来た。
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