リベンジ達成! 乗鞍岳

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,062m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:53

9:02 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
10:07 10:08 ツアーコース終点
12:42 12:43 朝日岳（乗鞍）
12:53 12:53 蚕玉岳
13:08 13:27 乗鞍岳
13:34 13:37 乗鞍岳頂上小屋
13:39 13:39 蚕玉岳
13:47 13:48 朝日岳（乗鞍）
14:34 14:34 ツアーコース終点
14:47 14:47 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:55 ゴール地点

天候

快晴・風も弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

3/12 8:55

今日は第一駐車場から。

3/12 9:02

今日は狙います。

3/12 9:49

ばっちり見えてます。

3/12 9:50

ツアーコースは既にかなり荒れてました。

3/12 10:01

ツアーコース上にアイゼンが落ちていました。このときは他人事だと思っていましたが…

3/12 10:25

位ヶ原に入ります。いつもこあたりから急に風が強くなるのですが、今日は無風です。

3/12 10:41

真っ白の剣ヶ峰と摩利支天岳がどーん。
シュカブラは固くなっていました。

3/12 10:54

いわゆるトイレ小屋。

3/12 10:55

肩の小屋の直下付近から雪がカチカチになってきたのでクトー装着。

3/12 11:02

この写真を撮った少し先のあたりでヘルメットを落としてしまいました…帰りに取りに行くことにします。

3/12 12:26

朝日岳への登り。カチカチでクトーでも難しかったので、板は脱いでアイゼンで登りました。

3/12 12:26

肩の小屋。周辺はアイスバーン気味です。

3/12 12:50

朝日岳は巻いて一気に剣ヶ峰を目指します。

3/12 12:50

もう、遮るものはありません。

3/12 12:59

板とザックはえびのしっぽのそばにデポ。

3/12 13:04

とうちゃく。

3/12 13:04

快晴です。風もほとんどありません。

3/12 13:06

3/12 13:07

撮ってもらいました。

3/12 13:10

3/12 13:43

板とザックを回収し、途中までツボで降りてから氷化している肩の小屋へ…山頂直下はまだもふもふしていたようでしたが、落としたヘルメットを回収せねばならず。

3/12 14:14

再び肩の小屋。

3/12 14:14

探しながらゆっくり降りていきます。

3/12 14:23

見つけました。

3/12 14:26

あとは一気に降りるだけです。

3/12 14:31

さようなら。

撮影機器：

arrows M03 SIMフリー FCNT

装備

個人装備

スマートフォン 予備のスマートフォン コンパス 地図 ヘッドランプ ダウンジャケット フリースシャツ 予備のグローブ 帽子 バラクラバ 予備の靴下 水筒 常備薬 行動食 Victorinox ガムテープ カメラ アイゼン ピッケル ヘルメット スコップ プローブ ビーコン スプレーワックス コルク ブラシ シール クトー

感想

おーいーしー

今日は恐らくどこへ行っても快晴無風な日。
どこへ行こうか迷いましたが、時間の都合などもあって2回撤退している乗鞍岳をリベンジすることにしました。

毎回強風が吹き荒れる位ヶ原も今日は無風。
ヘルメットを落とすというアクシデントがありましたが、帰りに滑りながら回収することができました。
ただそのせいで新雪は狙えずカチカチの肩の小屋前を滑ることになってしまいましたがw
しかし天気は予想どおり非常によく、最初から最後まで安心して行動できました。満足できた1日でした。

コメント

hime672

ヘルメット
位ヶ原付近で相前後してハイクしていた二人パーティーです。

我々は山頂まで行くことなく肩ノ小屋から滑った際、ヘルメット見つけていました。
アイゼン同様、携行しようかと思いましたが、結果的にそのままにしておいてよかったです。

アイゼンも持ち主が回収されたものと思います。

ちなみに、N0.7に我々が写っているようなので画像いただきました。

おーいーしー

Re: ヘルメット
こんにちは。見つけて下さっていたのですね。
誰かに(親切心で)持って行かれるかなーとは思っていたのですが、置いたままにして下さって助かりましたw

写真はどうぞご利用下さい