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Yamareco

記録ID: 1083521
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

古里駅から川苔山、百尋の滝、奥多摩駅へ

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:52
距離
20.1km
登り
1,722m
下り
1,679m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:50
休憩
0:54
合計
6:44
距離 20.1km 登り 1,730m 下り 1,679m
7:09
6
8:39
5
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33
9:46
7
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5
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6
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10:37
25
11:02
50
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11:57
5
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12:07
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12:35
12:40
0
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29
13:09
11
川乗橋バス停
13:20
28
13:48
5
13:53
0
13:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行きは、JR青梅線古里駅から
帰りは、JR青梅線奥多摩駅へ
コース状況/
危険箇所等
川苔山から下って、足毛岩の肩から先、百尋の滝からの登山道と合流するまでの西側の巻道、凍っていて危険でした。チェーンスパイクを装着しました。
JR古里駅からスタート、ここで降りたのは私1人だけでした。
2017年03月12日 07:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 7:08
JR古里駅からスタート、ここで降りたのは私1人だけでした。
川苔山(川乗山)登山口。
2017年03月12日 07:19撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 7:19
川苔山(川乗山)登山口。
しばらくはやや急な乗り。
2017年03月12日 07:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 7:26
しばらくはやや急な乗り。
赤杭尾根(あかぐな)手前の巻道は4~5ヶ所崩壊しています。要注意です。
2017年03月12日 07:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 7:52
赤杭尾根(あかぐな)手前の巻道は4~5ヶ所崩壊しています。要注意です。
赤杭尾根に出ました。
2017年03月12日 07:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 7:59
赤杭尾根に出ました。
歩きやすい山道です。
2017年03月12日 08:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 8:15
歩きやすい山道です。
赤杭山(923.5m)に到着、展望はありません。
2017年03月12日 08:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/12 8:31
赤杭山(923.5m)に到着、展望はありません。
途中の稜線から西側、手前の本仁田山(1225m)と、その先の鷹ノ巣山(1737m)が見えました。
2017年03月12日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 8:37
途中の稜線から西側、手前の本仁田山(1225m)と、その先の鷹ノ巣山(1737m)が見えました。
こんな感じです。
2017年03月12日 08:36撮影
3/12 8:36
こんな感じです。
途中、作業道をしばらく歩きます。
2017年03月12日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 8:51
途中、作業道をしばらく歩きます。
作業道を外れ、雪の残るやや急な山道を登ります。
2017年03月12日 09:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:03
作業道を外れ、雪の残るやや急な山道を登ります。
稜線に出てから、反対側の山に5分ほど登ります。
2017年03月12日 09:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:15
稜線に出てから、反対側の山に5分ほど登ります。
エビ小屋山(1147m)に到着しました。
2017年03月12日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:17
エビ小屋山(1147m)に到着しました。
頂上は小さな木々に囲まれているので、景色はイマイチ。富士山がウッスラと見えました。
2017年03月12日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:17
頂上は小さな木々に囲まれているので、景色はイマイチ。富士山がウッスラと見えました。
再び元の道に戻り、川苔山を目指します。
2017年03月12日 09:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:25
再び元の道に戻り、川苔山を目指します。
所々雪が残っていますが、アイゼンは不要でした。
2017年03月12日 09:44撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 9:44
所々雪が残っていますが、アイゼンは不要でした。
川苔山が見えてきました。
2017年03月12日 09:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/12 9:58
川苔山が見えてきました。
川苔山(1363.2m)に到着しました。頂上は泥濘状態です。ここで早めのお昼にしました。
2017年03月12日 10:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/12 10:06
川苔山(1363.2m)に到着しました。頂上は泥濘状態です。ここで早めのお昼にしました。
10時過ぎでまだ早いのか、鳩ノ巣駅から登ってきた登山者が3人いるだけで、いつもは満員の頂上はガラガラでした。
2017年03月12日 10:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 10:15
10時過ぎでまだ早いのか、鳩ノ巣駅から登ってきた登山者が3人いるだけで、いつもは満員の頂上はガラガラでした。
天気もよく、遠くの雲取山(2017m)もハッキリ見えました。
2017年03月12日 10:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 10:30
天気もよく、遠くの雲取山(2017m)もハッキリ見えました。
こんな感じです。
2017年03月12日 10:29撮影
3/12 10:29
こんな感じです。
西側の急坂を下り、百尋の滝に向かいます。
2017年03月12日 10:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 10:39
西側の急坂を下り、百尋の滝に向かいます。
下り始めてすぐに多めの雪が残っていました。
2017年03月12日 10:45撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 10:45
下り始めてすぐに多めの雪が残っていました。
凍っているので、チェーンスパイクを装着します。
2017年03月12日 10:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 10:52
凍っているので、チェーンスパイクを装着します。
下って行くと足毛岩の肩の分岐に着きます、ここから巻道歩きになります。
2017年03月12日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 11:02
下って行くと足毛岩の肩の分岐に着きます、ここから巻道歩きになります。
巻道の所々に凍った雪が残っているので危険です。
2017年03月12日 11:03撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 11:03
巻道の所々に凍った雪が残っているので危険です。
落ち葉の下は凍っています。アイゼン無しだと恐いと思います。
2017年03月12日 11:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 11:08
落ち葉の下は凍っています。アイゼン無しだと恐いと思います。
百尋の滝に到着。なかなかの迫力ですね。
2017年03月12日 11:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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3/12 11:53
百尋の滝に到着。なかなかの迫力ですね。
ここからは川沿いを歩いて行きます。時間が遅いのでこの先誰にも会いませんでした。
2017年03月12日 12:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 12:07
ここからは川沿いを歩いて行きます。時間が遅いのでこの先誰にも会いませんでした。
高度感もあり楽しい道でした。
2017年03月12日 12:24撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 12:24
高度感もあり楽しい道でした。
途中、小さな滝がいくつかありました。
2017年03月12日 12:27撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 12:27
途中、小さな滝がいくつかありました。
林道からの登山口に到着、トイレは使用不可でした。
2017年03月12日 12:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 12:35
林道からの登山口に到着、トイレは使用不可でした。
ここから車道歩きになります。
2017年03月12日 12:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 12:52
ここから車道歩きになります。
川乗橋バス停に到着、バスが来るまで30分ほど、天気も良いので奥多摩駅まで歩きます。
2017年03月12日 13:09撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 13:09
川乗橋バス停に到着、バスが来るまで30分ほど、天気も良いので奥多摩駅まで歩きます。
左側(東側)に本仁田山が見えます。
2017年03月12日 13:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 13:36
左側(東側)に本仁田山が見えます。
前方(南側)正面には鋸山(1109m)と、左側に大岳山(1266m)が見えてきました。
2017年03月12日 13:43撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 13:43
前方(南側)正面には鋸山(1109m)と、左側に大岳山(1266m)が見えてきました。
こんな感じです。
2017年03月12日 13:43撮影
3/12 13:43
こんな感じです。
奥多摩駅行きのバスに追い越されました。
2017年03月12日 13:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 13:46
奥多摩駅行きのバスに追い越されました。
すぐに奥多摩駅が見えてきました。
バスとほぼ同じ時間にゴールしました。
2017年03月12日 13:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 13:51
すぐに奥多摩駅が見えてきました。
バスとほぼ同じ時間にゴールしました。
青梅線はガラガラです。お疲れ様でした。
2017年03月12日 14:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
3/12 14:01
青梅線はガラガラです。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

久しぶりに奥多摩に行ってきました。
JR古里駅から赤杭尾根沿いに川苔山に登り、下山は百尋の滝に寄ってから、川乗橋バス停経由奥多摩駅までのコースです。
朝のうちは曇りでしたが、途中から快晴となり、絶好の登山日和になりました。

川苔山へは、川乗橋バス停からの逆周りがメジャーコースですが、反対周りにしたおかげで頂上までは誰にも会わず、静かな山行を楽しむことができました。
また、逆周りで早く川苔山にたどり着くことができたので、ほとんど人気が無い(3人だけ)頂上でゆったりと景色を堪能することができました。

このコースは、スタートからの標高差は1000m以上ありますが、途中緩やかなアップダウンがあるぐらいで、ずっと登り調子で川苔山まで登って行きます。
目立った下りと登り返しが無いので、気分的に楽なコースです。
川苔山からの下りも、大きな登り返しが無いので、全体的には楽なコースだと思います。

雪は所々残っていましたが、前半の登りではアイゼンは不要です。
後半の下りでは、凍った山道が所々にあったのでチェーンスパイクを装着して事なきを得ました。
このエリアの春先は、軽アイゼン類は持って行った方が無難かと思います。

今回初めてチェーンスパイクを使いましたが、雪の付いていない道で、いちいち外す必要がないのでとても楽でした。
また、刃の部分が小さいので、無装着とあまり変わらない感覚で歩くことができるので、サクサクと歩くことができました。
チェーンスパイク、お勧めです。

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