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Yamareco

記録ID: 1083909
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ハイキング
関東

ケーブル乗らないで大山へ

2017年03月11日(土) [日帰り]
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ururu その他1人
GPS
--:--
距離
8.0km
登り
1,031m
下り
1,026m

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
1:20
合計
8:30
7:30
110
市営第二駐車場
9:20
9:30
50
10:20
10:30
90
見晴台
12:00
13:00
70
14:10
0:00
110
16:00
市営第二駐車場
参道で買い物したり観光気分でふらついたのでコースタイムはあてになりません
天候 曇り 小雪 晴れ 全体に曇り
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第二駐車場は第一より安くて600円です。
ちなみに第一は1000円だとか。
コース状況/
危険箇所等
山頂付近は霜柱が融けてどろどろでした。
特に見晴らし台からの道
下山した道はどろどろは少ないです
第二駐車場から登山開始
2017年03月11日 07:23撮影 by  SH003, KDDI-SH
1
3/11 7:23
第二駐車場から登山開始
参道を歩き明日のマラソン大会の用意がしてある下社への階段
2017年03月11日 09:23撮影 by  SH003, KDDI-SH
3/11 9:23
参道を歩き明日のマラソン大会の用意がしてある下社への階段
見晴らしからはアンテナのある山頂が見えた
2017年03月11日 10:23撮影 by  SH003, KDDI-SH
1
3/11 10:23
見晴らしからはアンテナのある山頂が見えた
ドロドロ道を登り山頂にお昼に着いた
2017年03月11日 12:07撮影 by  SH003, KDDI-SH
2
3/11 12:07
ドロドロ道を登り山頂にお昼に着いた
由緒ありそうな神社が幾つかあったけれど下山時に見たお堂はひっそりと時の流れを醸し出していた
由緒ありそうな神社が幾つかあったけれど下山時に見たお堂はひっそりと時の流れを醸し出していた

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル
共同装備
ガス コンロ コッヘル ライター
備考 座るところがドロドロだったから大きなビニールと新聞紙は助かった

感想

 急な階段が幾つも続く男坂を上って下社を観光した後、その裏奥にある登山口には行かず、また階段を下りて甘酒や飲み物を勧める茶屋のおばさん達を無視して、茶屋脇の見晴台コースを取りました。このコースは振り向くと太平洋で江の島が眼下に見下ろせるので天気の良い日は下山に使うと気持ち良いでしょう。
 山頂に近づくにつれ融けた霜柱でドロドロになった道が続き、本当は植生に悪いのについ登山道外を歩いてしまいました。
 満員の山頂は地面がドロドロなのでコンクリの上に新聞紙を敷いて座布団を置きました。温かいてんぷらうどんを作りました。隣にいた女性が冷たいコンビニおむすびを食べていたので温かいコーヒーを淹れてあげました。しばらく彼女と山談義をしてしまい、震えながらも小一時間休みました。
 下山はヤビツ峠の標識のある方に行き、ぐるっと回って下社に戻りました。こちらの道はぬかるんでなくて下りに利用したのは正解だったと思います。
 
大山は想像していた以上に参道が長く、宿坊もたくさんあって、由緒ある山岳信仰の山でした。そのため老若男女多くの人々に人気があるようで、おんぶされたゼロ歳の赤ちゃんからヨタヨタとしたジイサマもいたりして多様でした。
 また、ケーブルを利用したついでに何となく力に任せ登ってきたかのような普段着スタイルの人が結構いました。中でも標高千m近くにおしゃれなワンピース姿の若い女性がいたのにはびっくりしました。よくよく考えてみると、わらじを履いて登っていた時代よりは、どんな人も今の服装は進んでるのですが。上下バッチリと遭難を想定した冬山スタイルの相棒と私は、何となくかえってバツが悪くなりました。私たちの方がおかしい?
 宿坊の並ぶ参道には豆腐料理屋やコマ屋さんなどがあり興味深く、ここは登山ではなくても楽しめる観光地だと思いました。

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