待てば山行の日和あり 安達太良山

2017年03月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 776m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:35

8:00 スタート地点
8:45 8:50 リフトトップ
9:20 9:25 五葉松平
10:00 仙女平分岐
10:30 10:35 安達太良山
10:50 牛ノ倉
11:00 11:20 峰の辻
11:35 くろがね小屋
11:40 塩沢分岐
11:50 勢至平分岐
12:35 ゴール地点

天候

曇→山頂は晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場までの道路に雪や凍結はなし。
かなりの積雪がありますがトレースがしっかり踏みかためられています。

写真

3/13 7:40

スキー場に近づいたら晴れ間が！
行けそうだ( ´∀｀)

3/13 8:04

踏み跡が少し固くなって足が取られます。

3/13 8:15

トレースがあるので歩きやすい。

3/13 8:30

スキー場の中でも動物の足跡。何だろう？

3/13 8:31

一応まだ陽は出てますが、下界が雲に覆われてる。

3/13 8:38

1月に来た時より積雪が増え夏道の面影が全くない。

3/13 8:52

今シーズン最後だと思われるのでアイゼンを装着して特訓！

3/13 8:52

トレースがスキーヤーや直登の人のものがあって惑わされます。
二度ほどルート見失いました・・

3/13 9:11

こんなに積もってるのね(汗)

3/13 9:19

ちょっと前から視界に入ってたけど・・何アレ❗

3/13 9:20

もあもあ〜〜っ！
西からの風にのってどんぶらこ。気のせいか風が強く冷たくなってきたf(^_^)

3/13 9:26

引き返すか強行するか5分ほど思案・・

3/13 9:44

下界も雲だらけ

3/13 9:45

時間もまだ早いので、とりあえず雲の下まで進んでみることに

3/13 9:47

おっ！？

3/13 9:47

下界は雲海と言うより津波？

3/13 9:51

おおっ！雲が晴れてきたかな？

3/13 9:59

こちらも大分埋まっています。

3/13 10:06

いつも見惚れてしまう稜線ですが、今日はさらに幻想的です。

3/13 10:22

行けそうな気かしてきました。

3/13 10:22

晴れ間が見える内に頂上まで！

3/13 10:26

こちらも雲がきれた和尚山。行ってみたいなぁ🎵

3/13 10:26

下界は相変わらず雲の中。

3/13 10:26

珍しく貸し切りの様子( ´∀｀)

3/13 10:28

2ヶ月ぶりの頂上❗ それだけが目的ではないですが、やっぱり嬉しい❗

3/13 10:29

晴れて磐梯山が見えます。

3/13 10:33

風も弱いので牛の倉回りで帰ることに。

3/13 10:45

船明神山への稜線にトレースが！？

3/13 10:49

沼の平はいつも通りまっしろ。

3/13 10:49

振返って乳首を望む。

3/13 10:52

牛の倉からアイゼンを外す予定がこんな状況なのでアイゼン履いたまま。

3/13 10:53

太陽にハロ？ 午後は天気崩れるかな？

3/13 11:22

あえてトレース外して深い雪をボフボフ走る。楽しい❗けど疲れる・・

3/13 11:33

もうくろがね小屋が。

3/13 11:57

勢至平から山頂を。

3/13 12:06

下りの旧道はヒップソリでワープ！ コントロールするのに体幹が必要？

撮影機器：

SOL26 Sony

装備

個人装備

ソフトシェルジャケット フリース 長袖インナー タイツ ソフトシェルパンツ 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS(スマホ) 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル

感想

hane310

一月ぶりの登山なので慣れた安達太良山へ。二本松は天気予報通りの曇り、麓からも安達太良山の乳首は望めず少しテンションが下がってのスタート。 雪はたっぷりあるけど土日後なので踏み固められていてトレースバッチリ。でも踏み跡が固くなって歩きづらいところが多かったのが残念です。
太陽が顔を出したものの山頂には覆い被さらんばかりの雲が！ あの中では風もあってホワイトアウトじゃないか？と思って少し思案しましたが、行けるとこまで行ってみようと進むことに。
この待ち時間が良かったのかだんだんと雲が晴れていつもの乳首が顔を覗かせました。晴れているうちに山頂までと急ぎますが、久々のアイゼン&雪に脚が悲鳴をあげ休み休みのへっぽこ登山になってしまいました(´д｀|||)
久しぶりの山頂は珍しく貸し切り状態で風も弱く、じっくりと展望を満喫。乳首に登る際にはガマンして履き続けたアイゼンがイイ仕事してくれました。
気温も風が出たときに−3℃くらいいきましたが、山行中は0℃から5℃で少し汗ばむくらいでした。だんだんと暖かくなってきたので雪山シーズンが終わってしまうことを予感させる安達太良山でした。