月ヶ瀬梅渓

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.0km
• 登り: 368m
• 下り: 242m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:09

距離 11.0km 登り 368m 下り 259m

10:10 スタート地点
14:19 ゴール地点

0815 自宅発
0857 JR大和小泉発、加茂駅乗換、0957 月ヶ瀬口着

1015 スタート
1022 笹瀬橋
1049 四等三角点(140.9m)
1120 権現神社？
1250 尾山代遺跡
1254 月ヶ瀬梅林入口
1312 真福寺
1419 尾山バス停ゴール

1430 尾山バス停発、1558 JR奈良駅西口着(1400円)
1616 JR奈良発、1624 大和小泉着
1635 自宅着

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR関西本線月ケ瀬口駅スタート、尾山バス停ゴール
この辺りのJR駅はICOCAなどのカードは使えないので要注意

コース状況／危険箇所等

危険な所はない

その他周辺情報

月ヶ瀬梅林内には食堂・売店・土産物店などがある

写真

3/18 9:27

0927-2 JR加茂駅では丁度ラッピング列車・山城列茶(間違いではありません)出発式の式典が行われていた

3/18 10:16

1016 JR関西線月ヶ瀬口駅をスタート

3/18 10:17

1017 本日の参加者は総勢19名、ここから延々と一般道・林道・茶畑の農道を歩き続ける

3/18 10:19

1019 道路脇の梅は五分咲き位だろうか

3/18 10:22

1022 笹瀬橋を渡る

3/18 10:36

1036 所々でアセビが一杯花を付けている

3/18 10:51

1051 途中、四等三角点(140.9m)に立ち寄りタッチ

3/18 11:00

1100-2 後方には南山城村の山並みが続いている

3/18 11:01

1101 一面茶畑の中を進んでいく

3/18 11:18

1118 古い案内表示があったがよく読めない

3/18 11:20

1120 確か権現神社と案内が出ていたと思うが・・、御神木が祀られていた、隣の本殿？は無残に崩壊していた

3/18 11:21

1121 芸術的と言っても良いほどの茶畑の刈り込み

3/18 11:49

1149 恐ろしいほど花粉が付いた杉、今日はマスクをしての山歩き

3/18 12:33

1233 何とも言えない美しい模様を呈している茶畑

3/18 12:40

1240 やっと梅の花が見えた

3/18 12:42

1242 ちょっとだけやぶ漕ぎ

3/18 12:47

1247 茶畑の向こうには紅白の梅も

3/18 12:48

1248 梅の隣を通っていくが、月ヶ瀬梅渓はまだまだ先だ

3/18 12:51

1251 尾山代(オヤミデ)遺跡の説明板

3/18 12:51

1251-2 尾山代遺跡の様子

3/18 12:54

1254 梅林入口に近づいた

3/18 12:54

1254-3 紅白とは違った、青白っぽい感じの梅

3/18 13:08

1308 しだれの紅梅

3/18 13:12

1312 真福寺に到着

3/18 13:12

1312-2 紅梅

3/18 13:13

1313 スイセン

3/18 13:14

1314 福寿草も

3/18 13:16

1316 真福寺境内

3/18 13:18

1318 しだれ紅梅

3/18 13:18

1318-2 マンサク

3/18 13:32

1332 白梅と月ヶ瀬橋

3/18 13:38

1338 しだれ紅梅

3/18 14:01

1401 紅梅

1412 月ヶ瀬梅林のウォーキングコース、ここからは尾山バス停に向かう

本日のコース、4時間9分、10.9km、標高差198m、今日一日の運動量はスマホの万歩計によれば、11.1km、19024歩

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ ウィンドブレーカー レインコート ヘッドランプ付き日よけ帽 靴 ウエストポーチ 行動食 飲料 スマホGPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

nimuchan

登山会の例会でシーズン中の月ヶ瀬梅渓に行く。JRの乗換駅である加茂駅に着くと何やら人だかりがあり、胸に赤い花を付けた来賓と思われる人の姿もある。ホームには2両連結のデコレーションされた列車がいる。「ラッピング列車・山城列茶出発式」と表示されたイベントで、列車には「山城列茶」のプレートや「木津川市・笠置町」などこの辺りの宇治茶の産地である市町村の名前が表示されていた。

JR月ヶ瀬口駅からはバスも出ているが、今日は月ヶ瀬梅林まで延々と一般道・林道・茶畑の農道を歩き続けることに。途中、三角点があるというので寄り道してみる。周辺は一面に茶畑が広がり、きれいに刈り取られて整然としたウェーブを描いている様はまさに芸術的だ。

月ヶ瀬梅林に入って一旦解散し、各自思い思いに散策や食事に向かう。梅林の中には食堂や土産物店等が点在しているので今日はお弁当も持たず、大きめのウエストポーチに必要なものを詰め込んだだけという至って軽装備で、完全にピクニック気分。ちょっと遅めの昼食だったため、食堂ではどんどんメニューが売り切れていき、食べようと思っていたおでんも順番が回ってきた時には2種類しか残っていないという始末だった(^_^;)。仕方が無いので別の店を探したが、ここではちょっと早めに昼食を取った方がいいようで、遅い方が空いていて良いと思ったのは大間違いだ。

帰りは当然各自ばらばらだったが、JR奈良駅に向かった方が便利そうなので尾山バス停に向かった。ここはバス停によって行き先が異なるので案内板やパンフレットでよく確認しておいた方が良い。バス停に着いた時には既に長蛇の列だったが、立ち席が出ないようすぐ臨時便を出してもらえたので座って帰ることが出来た。途中うとうとしたのであまり時間の感覚は無かったが、奈良駅に到着したのは実に1時間半後だった。JR関西線も1時間に1〜2本しかないので、どちらにしてもあまり便が良いとは言えない。