扇山-権現山-麻生山
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- GPS
- 09:45
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 2,158m
- 下り
- 2,040m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 840円 05:21 八王子 05:35 JR中央線 大月行 06:08 梁川 復路 16:00 杉平入口 16:12 富士急山梨バス 440円 16:40 猿橋 17:09 JR中央本線 高尾行 970円 17:42 高尾 17:45 JR中央線 快速東京行 17:51 八王子 17:59 JR横浜線 東神奈川行 17:25 町田 駐輪場 100円 17:40 自宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前に降った雪が権現山周辺のごく一部、多いところで1cm未満だが、麻生山〜三ツ森北峰付近のヤセ尾根部分で凍結後、融解して滑りやすく危険だが、数日でなくなると思う |
その他周辺情報 | 次回の登山、草戸山-大洞山-城山-孫山-矢ノ音-明王峠-イタドリ沢ノ頭 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1092749.html 前回の登山、八重山-能岳-要害山-雨降山-高指山-瀬淵山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1081364.html |
写真
感想
後日
扇山の北東方向に、小さな尾根を見つけたので、まだ歩いていない権現山と麻生山の間をつなぐことも一緒に行ってしまおうと考え、ルート図を作ってみた。前回同様に、バス時間までがカツカツになってしまうのだが、万が一乗り遅れても、何度か歩いている車道なので、問題ないと思い行ってみる。梁川駅で降りるのは初めてだが、朗かに駅舎が新しくなっている。もう少し早く来れば良かった。南口しかないのだが、駅を出てすぐの左側に北側への連絡通路のトンネルがある。天井が異常に低く、でかいザックなら当たってしまいそうだ。車道を北へ少し行ったところに、太田峠への道がある。途中に作業場があったりして道は良く歩かれているようだ。背の高い笹に覆われたところを過ぎると、前々回通った太田峠だ。下り側はやや人通りが少ない感じもする。太田集落の一番最初の家は、何年か前の大雪で屋根の部分が潰れてしまっている。車道を右に少し進んだところに太田バス停がある。地図を見ずに東へ行ってしまったため、予定していた犬目宿を通らずに登山口まで来てしまった。それでも周辺の家々はとても趣があっていいのだが、次回また歩くことにしよう。安達野バス停を左に進んで行くと、やはり古い家並みの間から金比羅社の階段が見えた。幟を立てる支柱のある辺りで振り返ると、とても景色が良い。神社の横は公園になっていて、古い遊具が4種類くらいあった。植林帯の中を登って尾根に出る辺りにも景色の良いところがある。少し上には、小さな祠と道祖神があった。
人が多い扇山は、朝が早かったせいか誰もいない。富士山も見えているが、淺川峠方面へすぐに下り、適当なところで北東方向の尾根に入る。といってもガイド地図では肝心の尾根の入り口部分が、文字で隠されていて見えない(笑)が、東側の尾根を登っているときにあそこいらかな?と眺めながら歩いたので、踏み跡のある尾根に入るのは問題なかった。最初少し急だが、だんだん緩くなる。植林帯の痩せ尾根が東向きになるあたり、ちょこっとした露岩のところに祠があった。そこを過ぎると割りと平坦な単調の植林地帯となり、変化に乏しく景色も望めなかった。棚頭に下る部分はやや急な下りになる民家のすぐ裏の小さな沢のところに出てくる。民家の敷地を通らなければ出れない?かなと思ったら、すぐ下に道があった。車道を行くと三叉路に出るので、それを北へ少し行ってしまったが、それは淺川峠方面へ行く道と気づき引き返す。東の車道を進む。沢の対岸にお墓があり、何人かお参りに来ている。そういえばお彼岸だったのだ。いくつかの墓には、花が供えられていた。雨降山への登り口がわからず、関係ない林道を上がってしまった。日当たりの良いところでパンを食べて気を取り直して、引き返す。先ほど、判読不明の指導標があった場所が怪しいということで、戻ってみるとやっぱりそうだった。急な斜面をしばらく真っ直ぐ登るのが、辛い。林道を横切ると少し緩くなり、先日歩いた道に合流する。
つづく
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