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Yamareco

記録ID: 1088180
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

【北武作戦】城峯山〜日野沢三滝〜破風山【丁47.2】

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
07:50
距離
28.9km
登り
1,826m
下り
1,898m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
0:58
合計
7:50
距離 28.9km 登り 1,832m 下り 1,898m
9:50
11
10:01
14
鎌の木山水
10:15
5
石間沢口観光トイレ
10:20
14
漆木登山口
10:34
3
中郷登山口
10:37
15
天恋の水
10:53
10:54
14
11:08
7
男衾登山口
11:15
5
男衾・半納分岐
11:20
15
第1ポンプ場
11:35
9
第2ポンプ場
11:44
11:47
1
11:48
11:55
19
城峯神社
12:14
12:17
10
12:27
12:39
24
13:03
13:06
10
13:16
13:18
7
13:25
13:27
9
13:36
13:37
30
14:07
14:10
4
日野沢大神社
14:14
18
14:32
10
14:42
10
奈良尾入口バス停
14:52
3
龍尾の滝
14:55
14:56
17
15:13
15:15
14
不動滝
15:29
15:31
7
上空滝
15:38
15:45
13
15:58
16:01
24
16:25
9
16:34
16:39
25
17:04
17:05
13
林道終点
17:18
22
17:40
皆野駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父駅〜万年橋
復路:皆野駅
コース状況/
危険箇所等
城峯山は山頂近くまで舗装道路のイメージだったが、ちゃんと山道もある。
天狗岩直登ルートはかなり危険。
城峯山頂から石間峠までは雪が残る。
破風山から高橋沢への下りはかなりの急勾配。
西武秩父駅から吉田元気村行きのバスで万年橋まで。
2017年03月19日 09:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
2
3/19 9:50
西武秩父駅から吉田元気村行きのバスで万年橋まで。
ここから登山口まで長いので、長らく敬遠していたが、気持ちを高め、ようやく訪れた。
2017年03月19日 09:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 9:50
ここから登山口まで長いので、長らく敬遠していたが、気持ちを高め、ようやく訪れた。
鎌の木山水
2017年03月19日 10:01撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:01
鎌の木山水
漆木登山口
2017年03月19日 10:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:20
漆木登山口
南尾根から上って行こうかとも思ったが、初回なので表参道を歩くことにする。
2017年03月19日 10:23撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:23
南尾根から上って行こうかとも思ったが、初回なので表参道を歩くことにする。
中郷登山口
2017年03月19日 10:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:34
中郷登山口
水車は休止中。
2017年03月19日 10:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:36
水車は休止中。
天恋の水
2017年03月19日 10:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:37
天恋の水
土砂災害対策にしてはかなり高い所まで家が建てられている。昔は高い所にある家ほど家格が高かったのだろう。
2017年03月19日 10:46撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:46
土砂災害対策にしてはかなり高い所まで家が建てられている。昔は高い所にある家ほど家格が高かったのだろう。
『もののけ姫』に出てくるシシ神様のような岩
2017年03月19日 10:49撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/19 10:49
『もののけ姫』に出てくるシシ神様のような岩
集会所脇にトイレがある。
2017年03月19日 10:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:52
集会所脇にトイレがある。
城峯神社大鳥居
2017年03月19日 10:53撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/19 10:53
城峯神社大鳥居
蜜柑、梅、菜の花の三点セット
2017年03月19日 10:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 10:55
蜜柑、梅、菜の花の三点セット
男衾登山口
2017年03月19日 11:07撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:07
男衾登山口
空き家と畑の間を通って入山する。住む人がいなくなってから道ができたのだろうか。
2017年03月19日 11:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:10
空き家と畑の間を通って入山する。住む人がいなくなってから道ができたのだろうか。
入山早々、結構傾斜がある。
2017年03月19日 11:12撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:12
入山早々、結構傾斜がある。
半納からの道と合流。
2017年03月19日 11:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:15
半納からの道と合流。
沢水が滝となって流れ落ちる。
2017年03月19日 11:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:18
沢水が滝となって流れ落ちる。
第1ポンプ場
2017年03月19日 11:20撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:20
第1ポンプ場
橋が壊れている。雨の後は渡れるのだろうか。
2017年03月19日 11:21撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:21
橋が壊れている。雨の後は渡れるのだろうか。
賞味期限が当日のおにぎりが道の真ん中に落ちていた。落としたであろう先行者に追い付くかどうか。
2017年03月19日 11:22撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:22
賞味期限が当日のおにぎりが道の真ん中に落ちていた。落としたであろう先行者に追い付くかどうか。
今時の丁目石はメートル法か。
2017年03月19日 11:26撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:26
今時の丁目石はメートル法か。
こちらは旧来の丁目石
2017年03月19日 11:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:30
こちらは旧来の丁目石
第2ポンプ場
2017年03月19日 11:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:35
第2ポンプ場
大きい岩が見えてくる前に若者グループに追い付き、おにぎりを渡すことができた。
2017年03月19日 11:38撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 11:38
大きい岩が見えてくる前に若者グループに追い付き、おにぎりを渡すことができた。
城峯キャンプ場(ここまで車で来られる。)
2017年03月19日 11:45撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:45
城峯キャンプ場(ここまで車で来られる。)
晴れてはいるが、霞で真っ白。
2017年03月19日 11:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:47
晴れてはいるが、霞で真っ白。
所々、薄く積雪
2017年03月19日 11:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:48
所々、薄く積雪
城峯神社
2017年03月19日 11:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 11:50
城峯神社
トイレは冬季のためか使用不可
2017年03月19日 11:54撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:54
トイレは冬季のためか使用不可
「警告!・・・上級者、経験者以外は危険です。自信のない方は、登頂を控えて下さい。・・・約18m登った地点です。」
2017年03月19日 11:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:58
「警告!・・・上級者、経験者以外は危険です。自信のない方は、登頂を控えて下さい。・・・約18m登った地点です。」
取り付き部分には重く、太い鎖が垂れている。が、鎖の起点まで18mも無いと思われる。
2017年03月19日 11:59撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 11:59
取り付き部分には重く、太い鎖が垂れている。が、鎖の起点まで18mも無いと思われる。
「隠れ岩」というからには穴みたいな空間があるのかと思ったが、そういうものを見つけられないまま上の一般道に出る。
2017年03月19日 12:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:13
「隠れ岩」というからには穴みたいな空間があるのかと思ったが、そういうものを見つけられないまま上の一般道に出る。
この沢の左手側を上ってきたが、かなり危険な登攀だったので、ルート取りが正しかったのか要検証。
2017年03月19日 12:13撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:13
この沢の左手側を上ってきたが、かなり危険な登攀だったので、ルート取りが正しかったのか要検証。
天狗岩上の祠。下の警告には「登頂」とあったが、「将門の隠れ岩」=「天狗岩」なのか?ここでは隠れられないので、違うような気がする。
2017年03月19日 12:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:14
天狗岩上の祠。下の警告には「登頂」とあったが、「将門の隠れ岩」=「天狗岩」なのか?ここでは隠れられないので、違うような気がする。
天狗岩からの展望
2017年03月19日 12:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:16
天狗岩からの展望
北の斜面には残雪
2017年03月19日 12:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:18
北の斜面には残雪
天狗岩でモヤモヤしたまま山頂へ向かう。
2017年03月19日 12:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:19
天狗岩でモヤモヤしたまま山頂へ向かう。
残雪と泥濘の道を進むと、
2017年03月19日 12:24撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 12:24
残雪と泥濘の道を進むと、
城峯山山頂
2017年03月19日 12:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 12:27
城峯山山頂
左が鐘掛城。空気が澄んでいれば、蓑山、堂平山が見えるらしい。
2017年03月19日 12:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:32
左が鐘掛城。空気が澄んでいれば、蓑山、堂平山が見えるらしい。
空気が澄んでいれば、武甲山等奥武蔵の山々が見えるはず。
2017年03月19日 12:32撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:32
空気が澄んでいれば、武甲山等奥武蔵の山々が見えるはず。
薄っすらと見えるのが和名倉山方面。空気が澄んでいれば、左側に雲取山等が見えるのだとか。
2017年03月19日 12:33撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 12:33
薄っすらと見えるのが和名倉山方面。空気が澄んでいれば、左側に雲取山等が見えるのだとか。
父不見山。空気が澄んでいれば左奥に八ケ岳が見えるようだ。
2017年03月19日 12:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:34
父不見山。空気が澄んでいれば左奥に八ケ岳が見えるようだ。
近い山は辛うじて見える。手前が塚山、奥が赤久縄山、右が稲含山。
2017年03月19日 12:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:34
近い山は辛うじて見える。手前が塚山、奥が赤久縄山、右が稲含山。
西御荷鉾山、東御荷鉾山。空気が澄んでいれば、奥に浅間山、鼻曲山が見えるそうだ。
2017年03月19日 12:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 12:35
西御荷鉾山、東御荷鉾山。空気が澄んでいれば、奥に浅間山、鼻曲山が見えるそうだ。
雨降山。その奥は草津白根、榛名とのこと。
2017年03月19日 12:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:36
雨降山。その奥は草津白根、榛名とのこと。
谷川〜日光方面は、霞雲以前に木々で見えない。
2017年03月19日 12:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:36
谷川〜日光方面は、霞雲以前に木々で見えない。
筑波方面も真っ白。
2017年03月19日 12:37撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:37
筑波方面も真っ白。
将門の隠れ岩へのアプローチについてモヤモヤしたままでは下山できないので、もう1回登ってみる。
2017年03月19日 12:47撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:47
将門の隠れ岩へのアプローチについてモヤモヤしたままでは下山できないので、もう1回登ってみる。
鎖の起点まで来た。ここから上は鎖無し。右側に上っていく。過去の山行記録には、上にも鎖があったという記述があったりするが。
2017年03月19日 12:48撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:48
鎖の起点まで来た。ここから上は鎖無し。右側に上っていく。過去の山行記録には、上にも鎖があったという記述があったりするが。
前の画像の右側に来たところ。奥に柵が見えるのは一般道。ステップのようなもの(赤く囲った部分)があったので、先程は右側に登った。
2017年03月19日 12:50撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:50
前の画像の右側に来たところ。奥に柵が見えるのは一般道。ステップのようなもの(赤く囲った部分)があったので、先程は右側に登った。
天狗岩は前の画像の左側にあるので、左側に移る。しかし、急勾配な上、落ち葉が積もっているので地面がどうなっているかわからない。
2017年03月19日 12:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:52
天狗岩は前の画像の左側にあるので、左側に移る。しかし、急勾配な上、落ち葉が積もっているので地面がどうなっているかわからない。
左側に来て、この岩場を詰めていけば天狗岩頂上。鎖起点から右に行かず岩を直登すれば良かったのかもしれないが、木々に阻まれた可能性もある。
2017年03月19日 12:58撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 12:58
左側に来て、この岩場を詰めていけば天狗岩頂上。鎖起点から右に行かず岩を直登すれば良かったのかもしれないが、木々に阻まれた可能性もある。
前の画像の岩場を詰めていくと、ピーク直前で岩がポロポロ取れたので、左側に巻いて側面からピークに到達する。
2017年03月19日 13:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/19 13:03
前の画像の岩場を詰めていくと、ピーク直前で岩がポロポロ取れたので、左側に巻いて側面からピークに到達する。
巻かなかった場合、ここから出てくることになるが、木々に遮られて上れなさそう。
2017年03月19日 13:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/19 13:05
巻かなかった場合、ここから出てくることになるが、木々に遮られて上れなさそう。
右側に巻いた場合を考えたが、ほぼ垂直の岩壁で、これだけ木の枝が伸びていると上るのは無理だろう。
2017年03月19日 13:05撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:05
右側に巻いた場合を考えたが、ほぼ垂直の岩壁で、これだけ木の枝が伸びていると上るのは無理だろう。
以上、検証終わり。しかし、昔の記録にあった、「穴」ないし「1人の人間が暮らせるほどの空間」を見つけることはできず。
2017年03月19日 13:06撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:06
以上、検証終わり。しかし、昔の記録にあった、「穴」ないし「1人の人間が暮らせるほどの空間」を見つけることはできず。
この時点では「天狗岩」=「将門の隠れ岩」と思っていたので、ある程度納得して城峯山頂に戻る。
2017年03月19日 13:16撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:16
この時点では「天狗岩」=「将門の隠れ岩」と思っていたので、ある程度納得して城峯山頂に戻る。
下山に移る。滑らないよう慎重に。
2017年03月19日 13:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:19
下山に移る。滑らないよう慎重に。
石間峠。トイレあり。
2017年03月19日 13:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:25
石間峠。トイレあり。
ダートでも車が通れそう。
2017年03月19日 13:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:27
ダートでも車が通れそう。
鐘掛城へは長い階段。
2017年03月19日 13:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:34
鐘掛城へは長い階段。
鐘掛城も標高1000m超。
2017年03月19日 13:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 13:36
鐘掛城も標高1000m超。
雪の次は落葉で滑らないよう注意だ。
2017年03月19日 13:39撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 13:39
雪の次は落葉で滑らないよう注意だ。
丸太橋が新しく見えるのは右側に積もっている大岩のせいだろう(画像のさらに左側にはさらに多くの大岩がある。)。
2017年03月19日 14:03撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:03
丸太橋が新しく見えるのは右側に積もっている大岩のせいだろう(画像のさらに左側にはさらに多くの大岩がある。)。
日野沢大神社
2017年03月19日 14:10撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:10
日野沢大神社
神社から見える破風山
2017年03月19日 14:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:11
神社から見える破風山
西門平バス停
2017年03月19日 14:14撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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西門平バス停
奈良尾入口で竜尾の滝を探して右往左往する。
2017年03月19日 14:42撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:42
奈良尾入口で竜尾の滝を探して右往左往する。
沢側を探していたが、山側にあった。
2017年03月19日 14:52撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:52
沢側を探していたが、山側にあった。
秩父華厳ノ滝上部に鎮座する不動様
2017年03月19日 14:55撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 14:55
秩父華厳ノ滝上部に鎮座する不動様
秩父華厳ノ滝
2017年03月19日 14:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 14:56
秩父華厳ノ滝
以前、暑くなってきたら行こうと言ってそのままになっていた日野沢三滝を今回は巡る。
2017年03月19日 14:57撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 14:57
以前、暑くなってきたら行こうと言ってそのままになっていた日野沢三滝を今回は巡る。
名も無い滝も趣あり。
2017年03月19日 15:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:00
名も無い滝も趣あり。
沢が二股に分かれていたので、もしやと思っていたが、やはり別方向か。
2017年03月19日 15:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:02
沢が二股に分かれていたので、もしやと思っていたが、やはり別方向か。
遠くにある不動滝(画像は途中にある沢)を先にする。
2017年03月19日 15:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:08
遠くにある不動滝(画像は途中にある沢)を先にする。
むむ、西門平から来られたのか。
2017年03月19日 15:11撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:11
むむ、西門平から来られたのか。
不動滝上部。水量が非常に少ない。
2017年03月19日 15:15撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:15
不動滝上部。水量が非常に少ない。
防火水槽から不動滝が見える。雨後には沢飛沫が迸ることだろう。
2017年03月19日 15:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:19
防火水槽から不動滝が見える。雨後には沢飛沫が迸ることだろう。
上空滝。滝によって水量が違うのは少雨のせいではなく水脈の問題だろうか。
2017年03月19日 15:29撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:29
上空滝。滝によって水量が違うのは少雨のせいではなく水脈の問題だろうか。
秩父華厳ノ滝に戻る。
2017年03月19日 15:41撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:41
秩父華厳ノ滝に戻る。
華厳ノ滝下部の流れも趣あり。
2017年03月19日 15:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 15:44
華厳ノ滝下部の流れも趣あり。
水潜寺
2017年03月19日 16:00撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 16:00
水潜寺
数分後に来る町営バスの誘惑を振り切ってもう一山。
2017年03月19日 16:02撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:02
数分後に来る町営バスの誘惑を振り切ってもう一山。
こちらも岩山
2017年03月19日 16:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:08
こちらも岩山
上から落ちてきたと思われる石が無数に転がっている。
2017年03月19日 16:19撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:19
上から落ちてきたと思われる石が無数に転がっている。
札立峠
2017年03月19日 16:25撮影 by  XQ2, FUJIFILM
1
3/19 16:25
札立峠
また日が射してきた。
2017年03月19日 16:27撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:27
また日が射してきた。
破風山
2017年03月19日 16:34撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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破風山
日は射しても相変わらず霞んでいる。
2017年03月19日 16:35撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:35
日は射しても相変わらず霞んでいる。
城峯山
2017年03月19日 16:36撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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城峯山
高橋沢に下山する。
2017年03月19日 16:44撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:44
高橋沢に下山する。
下りに使うには危険な急勾配
2017年03月19日 16:56撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 16:56
下りに使うには危険な急勾配
林道終点、すなわち下山。
2017年03月19日 17:04撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 17:04
林道終点、すなわち下山。
林道起点、高橋沢登山口
2017年03月19日 17:18撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 17:18
林道起点、高橋沢登山口
大霧山を背景に荒川
2017年03月19日 17:30撮影 by  XQ2, FUJIFILM
3/19 17:30
大霧山を背景に荒川
皆野駅到着。
2017年03月19日 17:40撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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皆野駅到着。
今回山行では危険な岩場登攀もあり、武甲山を見てホッとする。
2017年03月19日 18:08撮影 by  XQ2, FUJIFILM
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3/19 18:08
今回山行では危険な岩場登攀もあり、武甲山を見てホッとする。
撮影機器:

感想

【契機・計画】
公共交通機関でのアクセスの悪さから敬遠していた武州北部の雄峰、城峯山を歩く。
昨年は登山口に向かう途中で雪が降り出したので引き返したが、今回は天候に問題なし。

【山行概要・エピソード・アクシデント】
今回山行のハイライトは、ずっと放置していた日野沢三滝を巡ったことや、今まで山頂近くまで車で行けるとして軽視していた城峯山が意外と歩き応えのある山だとわかったこともあるが、やはり、城峯山頂西側の、将門の隠れ岩、天狗岩登攀に尽きる。

鎖場を上りきってからが本番だ。急勾配の沢がほぼ垂直に切り立った岩場に挟まれている。最初は、沢の右側にステップのようなものがあったので、右側、沢と岩場の間から強引によじ登って天狗岩に至る尾根上の道に出る。
しかし、あまりにも危険に満ちた登攀となったことから、ルートを誤ったと判断。モヤモヤ感が後を引いてこのまま下山するわけにはいかないので、再トライ。
この時点では天狗岩=「将門の隠れ岩」と考え、急勾配の沢を左側に強行突破して天狗岩まで登攀する。しかし、よくよく考えれば、「隠れ岩」なのである。天狗岩の石祠のある所はピークであって、身を隠せるような所ではない。そして、何よりも、他の方の過去の山行記録を見ると、明らかに天狗岩=「将門の隠れ岩」ではない。洞穴のような箇所があるはずなのだ。
後で、画像を見直して考えるに、鎖が取り付きから昇るための一本の他に右側へ伸びているのに着目すべきだった。恐らく、最初に登攀した所よりさらに右側を昇った先に「将門の隠れ岩」があるのだ。私は上に昇ることばかり考えて正面しか見ていなかった。もう少し周囲を見渡すべきだったのだ。

【総括】
これが何を意味するか。1回目も2回目もルートを外れて登攀したということだ。つまり、危ない橋ならぬ危ない岩場を渡ったわけで、「無事昇れて良かったね」で済む話ではない。下手すれば滑落して命を落とすところだ。穂高連峰でルートを外れて岩場を昇っていたら、無事昇りきれたとしても、やはりおかしいだろう。
岩場でルートを誤れば進退窮まる恐れは十分ある。この一件は深刻に受け止めることとしたい。
そして、早期に再検証、再登攀だ。

〜とりあえず、おしまい。或いは、つづく。〜

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