没後45年 深田久弥終焉の茅ヶ岳

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 6.5km
• 登り: 749m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:09

8:25 深田公園
8:51 林道分岐
9:31 女岩
10:11 10:18 深田久弥先生終焉の地
10:36 11:09 茅ヶ岳
11:15 千本桜分岐
12:14 林道分岐
12:34 深田公園

深田公園8:25-8:51林道分岐-9:31女岩-10:11深田久弥先生終焉の地10:18
　-10:36茅ヶ岳(昼食)11:09-11:15千本桜分岐-12:14林道分岐-12:34深田公園

高低差　：768m
累積標高：上り928m　下り942m

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深田記念公園の駐車場(無料)に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

よく踏まれ、標識もはっきりしています。

その他周辺情報

道の駅にらさきに隣接してゆ〜ぷるにらさきがあります。
710円でぬるすべの美人湯を楽しめます。

写真

3/20 5:55

湯村ホテルB&Bの窓からご来光。

3/20 7:35

R141から南アルプス。

3/20 8:28

登山口。

3/20 8:28

3/20 8:30

茅ヶ岳の茅。

3/20 9:08

うばゆりの実の殻。

3/20 9:18

カラマツの梢の青空。

3/20 9:31

女岩は立入禁止。

3/20 9:31

巻いて急坂。

3/20 9:34

女岩を見下ろす。

3/20 9:39

落葉のトラバース。

3/20 9:39

ふわふわで埋もれる(^^

3/20 9:55

九十九折に登る。

3/20 10:07

やっと尾根に出る。

3/20 10:12

深田久弥先生終焉の地。

3/20 10:13

金峰山の展望が素晴らしい
この尾根にお眠りでした。

3/20 10:35

北側の斜面は残雪。

3/20 10:27

岩場を、

3/20 10:31

駆けあがると、

3/20 10:36

茅ヶ岳1704m。
すぐ隣に金ヶ岳。

3/20 10:36

方位盤は立体!!

3/20 10:37

富士山…崩壊💦

3/20 10:38

霞んだ先に霞富士。

3/20 10:37

南アルプス。

3/20 10:39

登頂！

3/20 10:40

登頂。

3/20 10:42

八ケ岳。

3/20 10:42

鳳凰三山越しに間ノ岳、北岳。

3/20 10:42

甲斐駒ケ岳。

3/20 10:43

振り返ると金峰山。

3/20 10:43

泥ぬたの中の三角点。

3/20 10:43

泥ぬたの山頂。

3/20 10:48

山梨限定？
ソースカツむすび。

3/20 10:48

この分厚さ(笑)

3/20 10:49

口一杯の頬張り感。

3/20 10:54

カリカリ梅も好物。
久し振りで美味。

3/20 11:09

泥ぬたに気をつけ下山。

3/20 11:24

こぶこぶ。

3/20 11:25

何だろ？このこぶこぶ。

3/20 11:27

下る。

3/20 11:58

下る。

3/20 12:01

さらに下る。

3/20 12:14

林道に交差。

3/20 12:14

働いている。

3/20 12:30

茅は結局このあたりだけ。

3/20 13:14

奇抜な道の駅にらさき。

3/20 13:17

泉質◎ゆ〜プルにらさき。

3/20 14:01

清流越しの八ケ岳を

3/20 14:13

見上げながら下山後の牛乳。

3/20 14:43

中央道を駆けながら八ケ岳。

3/20 15:08

諏訪湖を眺めながら一息。

3/23 19:57

帰宅後のビールが最高。

3/20 22:17

プチ土産。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

昔、町田に住んでいたころ、何度か信州に遊びに行きましたが、
中央道を走りながら「あ。八ケ岳だ」と思うといつも茅ヶ岳でした。
にせ八ッに騙され続けでした(笑)
雲取山からの帰路に、登ってみることにしました。
本物の八ケ岳に比べるとごくコンパクトな山域ですが、
手軽に登れる割に、山頂からは八ケ岳、南アルプス、奥秩父の山や富士山の大展望。
先日、洞川温泉の宿で宿帳や色紙を拝見したばかりの、
深田久弥さんの終焉の地であることは知識としては知っていましたが、
山頂の少し下にある小さな石碑の向こうには、金峯山の美しい稜線が望め、
山を愛した人の眠るところとして相応しいと感じました。
ちなみに、翌3/21が45回目の命日です。
一日違いが残念なような気もしましたが、特に百名山ハンターでもないし。
ついでに言うと、3/21はyosの結婚記念日です。