赤岳ピストン
- GPS
- 09:14
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,537m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 9:15
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時頃到着したが殆ど満車状態。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳直下は岩とのMIXで急なので下りは注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ナイフ
ヘルメット
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感想
今回は簡単に美濃戸から赤岳ピストン。
というか二人ともあまり寝てなくて調子イマイチ。
特に僕は数日前から頭痛がしている。
こんな状態で登るなって感じですが、登っている最中は
案外行けちゃう。
八ヶ岳山荘から上はスタットレス履いてないので断念。
八ヶ岳山荘まではノーマルタイヤで全然大丈夫。
赤岳山荘くらいまではあまり雪すらない。
北沢から行者小屋へ目指しますがクランポンなしでも
いけるくらい。
シェルは着こまず、薄手インサレーションをアウターに
目指します。
行者小屋に着くと人も多く、気温は0度を少し下回るくらい。
風が出てきたので、クランポンを装着して上下シェルを着込んで
ヘルメットとアックス出して準備万端。
文三郎から赤岳を目指します。
人が多かった事もありトレースがしっかりついており
急斜面も階段状になっており登りやすい。
行者小屋から上は日が当たるので朝でも雪はやや重め。
でもクランポンはしっかり効きます。
雪山登山をある程度経験してれば阿弥陀への分岐までは特に危険個所はなし。
そこからは赤岳を裏から巻いて登っていきますが、
1人分の幅しかないような場所(鎖あり)や山頂直下は
結構急なので下りは注意が必要。
稜線上は風に飛ばされて結構岩肌が出ていてMIXルートに
なっています。
頂上は多くの人がごった返していました。
結構暖かいしコンディション悪くないからですね。
少し撮影して早々に降りることに。
行者小屋まで戻って、お昼ご飯。
いつものカレーヌードル。
食後のコーヒーも飲んで一心地。
退屈な北沢を速足で降りて赤岳山荘で少し休憩。
というのも仕事で関係ある方が赤岳山荘をやっているので
ご挨拶。
面識ある八ヶ岳山荘の社長にも挨拶したかったけど
到着したころには頭痛が少しひどくなってきたので、今回は
見送る事に。
帰りは美濃戸口からすぐのもみの湯でさっぱり。
安いし結構香りが好きかもここ。
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