寄ー雨山峠ー鍋割山ー寄コシバ沢下降(自己責任で）ー寄

2009年11月27日(金) [日帰り]

• GPS: 414015:18
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:58
• 合計: 6:55

8:15 寄
8:47 8:52 寄大橋(水源林管理棟前ゲート)
9:05 0:00 登山道
10:33 10:37 雨山峠
10:45 0:00 オツボ沢の頭
11:28 11:42 鉄砲沢の頭
11:46 0:00 鍋割峠
12:12 12:47 鍋割山
13:07 0:00 鍋割峠
13:42 0:00 寄コシバ沢出合
14:45 0:00 寄大橋
15:10 寄

山行記録登録・公開日　2017.03.26
補筆予定。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新松田から寄までバス往復

コース状況／危険箇所等

・寄ー雨山峠間は渡渉と崩落ザレ場の歩行に注意が必要。雨天と降雨後は，峠に近づくにつれ沢幅が狭くなるので，増水時は沢の中は通行不能となり，トレースのないところを高巻きする覚悟と時間的余裕を十分見る必要がある。
・雨山峠から鍋割山までの鎖場はしっかりしているので頼りになる。
・寄コシバ沢上部は傾斜がきついが意外にもトラロープなどがフィックスされている。その下は森林帯に入ったり河原を歩いたりするがとくに危険はない。道を見失ったら，歩きにくいが河原を歩けばよい。

写真

11/27 7:37

新松田駅付近からは富士山がくっきり見えたが，その後は雲がかかり，ほとんど見えなくなった。

11/27 8:15

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11/27 8:29

11/27 8:29

11/27 8:30

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11/27 8:46

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ここから登山道。

11/27 9:04

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11/27 9:33

11/27 9:56

11/27 9:59

11/27 10:01

11/27 10:01

午後はこの沢，寄コシバ沢を鍋割峠からここまで下ってくる予定。今はこの沢を左手方向へ渡り，雨山峠へ向かう。
　後日，雨山峠を越えてユーシンへ入ったが，その時この道標は流されたのかなくなっていた。

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11/27 10:15

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こんな感じの沢の中を歩くようになる。

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巻き道もある。

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ここは沢を下ってはいけないらしい。

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11/27 10:23

11/27 10:23

11/27 10:25

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はしごはありがたい。

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登って上から振り返る。

11/27 10:31

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雨山峠直下。

11/27 10:33

向こう側はユーシン渓谷。

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峠からの急登が終わった平坦部（オツボ沢の頭付近）。

11/27 10:48

檜洞丸。ジャリっ禿が特徴。

11/27 10:48

蛭が岳。

11/27 10:52

いい感じの道。

11/27 10:52

前の写真の左側。

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11/27 10:53

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11/27 11:04

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ステンレスの立派な鎖。

11/27 11:21

11/27 11:21

檜洞。

11/27 11:46

鍋割峠。寄コシバ沢へ注意喚起が尋常ではない。

11/27 11:47

臼が岳ー蛭が岳

11/27 11:52

檜洞と大室。

11/27 12:02

鍋割山頂上直下，ユーシンへの下降路入り口。

11/27 12:02

鍋割山頂上直下，ユーシンへの下降路入り口。

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鍋割山頂上直下，ユーシンへの下降路入り口。

11/27 12:04

鍋割山頂上への階段。

11/27 12:04

通過してきた鉄砲沢の頭。

11/27 12:05

富士山と御正体山方面。

11/27 12:10

鍋割山到着。山頂から箱根方面。

11/27 12:10

鉄砲沢の頭と背後の檜ダッカ・伊勢沢の頭。

11/27 12:10

右端は檜洞。

11/27 12:10

檜洞と大室。

11/27 12:10

？

11/27 12:29

11/27 12:39

鉄砲沢の頭と檜ダッカ方面。

11/27 12:39

富士山の右すそが見える。

11/27 12:39

檜洞。

11/27 12:40

檜洞から中川へ伸びる尾根。

11/27 12:48

鍋割山荘の北側の道標。

11/27 12:51

富士山です。

11/27 12:52

11/27 12:55

ユーシンへの下降路。いつか行きたい。

11/27 13:01

臼が岳と蛭が岳。

11/27 13:01

左から檜洞，大室山，臼が岳

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檜洞と大室。

11/27 13:02

檜洞と大室。

11/27 13:02

鍋割山から鍋割峠への下り。

11/27 13:02

鍋割山から鍋割峠への下り。

11/27 13:03

鍋割峠間近。

11/27 13:03

鍋割峠間近。

11/27 13:10

鍋割峠からいよいよ南面を下る。

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この一本の縄は心強い。

11/27 13:12

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11/27 13:17

ぐんぐん下る。

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11/27 13:35

人が通ったしるし。

11/27 13:42

11/27 13:42

朝下りた鉄バシゴだ。

11/27 13:42

朝見た標識。

11/27 13:46

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11/27 13:54

11/27 13:55

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稲郷まで2.5キロか。

11/27 13:58

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11/27 14:07

11/27 14:08

渡渉点。

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11/27 14:13

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渡渉を終えて。

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11/27 14:38

11/27 14:38

11/27 14:58

撮影機器：

EX-FC100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

水５００×２ 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図 コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイド 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ken13

　晴れてはいたが，山の上から富士山は雲がかかり，見えなかった。鍋割山以外で会ったのは2人だけだった。いずれも単独。

　ユーシンと寄の間の通行路として雨山峠と鍋割峠の寄側を偵察するの目的だったが，それでは短いのでついでに鍋割山往復を加えた。全コース変化に富み，幸い雨も降らなかったので増水の心配もなく歩行を楽しめた。いずれの峠道もユーシンへたどり着けそうだが，標高差と険しさを考えると，鍋割峠越えは負荷が大きい。その分達成感も大きいが。