草戸山-大洞山-城山-孫山-矢ノ音-明王峠-イタドリ沢ノ頭


- GPS
- 10:37
- 距離
- 28.5km
- 登り
- 1,990m
- 下り
- 1,933m
コースタイム
- 山行
- 9:46
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 10:37
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:50 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 470円 05:21 八王子 05:26 JR中央線 高尾行 05:34 高尾 復路 16:11 藤野 16:44 JR中央線 東京行 670円 17:04 八王子 17:10 JR横浜線 快速桜木町行 17:32 町田 17:37 駐輪場 100円 17:47 自宅 |
その他周辺情報 | 次回の登山、八王子城址-城山-明王峠 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1098034.html 前回の登山、扇山ー権現山 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1086535.html |
写真
感想
後日
ずっと昔に歩いた、南高尾の部分と、一部歩いていない部分を繋いで歩いてみた。何度か予定したコースを間違えて引き返したり、そのまんまルートを変更したりと。
高尾駅、南口ってあったっけ? 降りたことがない。電車を降りる直前にガイド地図を見て、北口から出て車道を西へ行き最初の道を南に行けるかな?と思いながら、駅に着くと、南口、京王線の連絡の改札の所に南口があった。しかし西方へ行く道路見えないので、西側の京王線の橋脚の下にあった通路に行ってみると、建物のあいだから道路に出た。浅川小学校の前から南へ行く道路が、通行止めになっていたが、歩行者は歩くことが出来る。その先の右側の山の斜面に金比羅の→標識があったのでちらっと行ってみたが、尾根の続きでは無いようなので引き返したのだが、あとで地図を見てみると、やっぱり繋がっていた。というか、駅のそばの山の斜面から繋がっていたようである。住宅地の間の急な坂道を登って行く途中に金比羅?があったので、そこからショートカット出来たのだろう。なんとなく、怪しいとは思ったのだが、後の祭り。いや、今日は登山コースのみを歩く予定だ(笑) 住宅地の尾根の手前が駐車場になっているところから尾根に入る。途中京王線の高尾山口駅が見えた。最近はテレビでも見たのかも知れないが昔来たことがあっただろうか?昭和な感じが懐かしく感じる。四辻を過ぎたところで、一人抜かされる。草戸山のベンチでパンを食べる。城山は林に囲まれて、良く見えない。少し先に行ったところで良く見える場所があった。尾根の道はすべて巻道でない方を選択して歩くように進んだ。泰光寺山は巻道を行くと通らない。また、小さな脇道を入って行くと、ベンチがあったりした。個人で作ったものなのか、公的なものなのか不明だ。途中大きく巻道しかない所があった所、私有地につき、立ち入り禁止の看板があった。標識はあるが、柵があるわけではないので何処からが私有地なのか、判然としない。巻道が終わったところから、巻いた山に登ってみたら、山頂に近い辺りにも同じ看板があった。しかし、何処から何処までがそうなのかわからない。以前、中沢山の観音の前に賽銭をいれ置いたら、捕られてしまったしまったのだとか・・・コンピラ山のベンチの所で、パンとお茶を摂る。大洞山の先の大垂水の方面へ降りる道の直前が道が細くなっていて、登ってくる人がいたので、待っていると、道標に、赤馬と書かれていたので、尾根を真っ直ぐ行くと、赤馬に降りられるようだ。大垂水峠の歩道橋を渡ったところで地図を眺めて行き先を確認したのだが、間違えて、城山に直接行く道ではなく、一丁平を経由して行く道に行ってしまった。一丁平はものすごい人で、とても賑やかだ。城山山頂はさらに大勢の人がいる。休まずに行こうとして、間違え、小仏峠方面へ下ってしまった。途中で気が付き引き返す。登り返して疲れたので、やっぱり山頂の少し下で、お茶とパンを摂る。千木良方面へ下ると、時間が早いせいかあまり人がいない。途中、キリンレモンの瓶が落ちていたので、回収する。予定では美女谷温泉から明王峠へ上がるつもりだったのだが、また、間違えて小原の郷から孫山方面へ登ってしまった。やはり途中で気が付いたのだが、さすがにここから戻るのは面倒なので、予定を変えてこのまま登り、明王峠へ行くことにする。人通りの少なそうな植林帯の登り、なんとなく牛乳瓶が落ちてそうな気がしたのだが、やはり予感が的中した。孫山の山頂で、木材でベンチを組み立てている人に遭遇。話を聞くとボランティアでやっているのだとか?熊や猪の糞の話やら、他の場所にも道標を作っている話など10分位話をしていたのではないだろうか?その方の道標はかなり大きなもので、防腐剤も塗ってあり意匠が統一されていて、その後何度か見かけたが、その人の作だなとすぐに分かった。すっかり話し込んで、冷えてしまった。直登ルートで矢ノ音へ行き、ベンチでパンとお茶を摂る。明王峠を往復してから、矢ノ音を巻道で下りイタドリ沢の頭へ行く。途中の標識には、イタドリ沢の頭の表示がなかったのだが、尾根を真っ直ぐ進む方へ行くとその三角点があった。ここで少し休んで、さらに南へ行ったところに大沢ノ頭の標識がある。登山口の車道に出る手前に中央道が見えるので車道を東に行きたい衝動に駆られるが、ここは西へ向かう方が駅に近い。ウォーキングをしている、地元の方と思われる二人に付いて行って日野地区を歩いて行く。バス通りの手前で、駅へ行くんだったら、ここを曲がった方が良いと言われ、そこで別れた。バス通りに合流する周辺には、カタクリがちらほら咲いている。トンネルをくぐって駅前の踏切から駅を見ると、人がたくさんいて、電車が来る直前のようだ。駅まで普通に歩いて、駅前に来たところで、電車が到着したが、財布はリュックの上着の中だったので、すぐに取り出せず電車は行ってしまった。次の電車まで30分程間があったのでホームのベンチでパンを食べて、最後のお茶を飲んだ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する