残雪の蛭ヶ岳へ

2017年03月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:06

距離 15.5km 登り 1,522m 下り 1,526m

8:44 黍殻山登山口駐車場
9:01 9:02 八丁坂ルート入口
10:50 八丁坂ノ頭
11:06 11:07 東海自然歩道最高地点
11:20 11:57 姫次
12:07 原小屋平
12:14 地蔵平道標
12:21 地蔵平
12:38 ポッチノ頭
13:00 小御岳
13:15 13:24 蛭ヶ岳
13:35 13:36 蛭ヶ岳山荘
13:36 13:51 蛭ヶ岳
14:03 小御岳
14:14 14:15 ポッチノ頭
14:27 地蔵平
14:35 地蔵平道標
14:42 原小屋平
14:57 姫次
15:08 東海自然歩道最高地点
15:19 15:20 八丁坂ノ頭
16:08 16:09 945m峰
16:31 16:32 八丁坂ルート入口
16:47 黍殻山登山口駐車場
16:50 ゴール地点

がっつり残雪の蛭ヶ岳へ

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黍殻山登山口駐車場を利用 詰めれば5台程のスペースがあり
雪も無く 夏タイヤでアクセス可能でした

コース状況／危険箇所等

ゲートから青根分岐までは雪もなく快適に進むことが出来ました
青根尾根〜姫次までは残雪があり アイゼンを付けました
姫次〜蛭ヶ岳までは さらに雪が深くなり 木道、階段が隠れてしまい
道外れに気付かず踏みぬけてしまっている箇所がありました

その他周辺情報

いこいの湯を利用しました
3時間 700円
露天風呂、源泉風呂、サウナあり ですが水風呂はありませんでした　

写真

3/25 8:29

遅出スタートのため駐車場は既に満員御礼

3/25 8:47

ゲートから先は林道が続きます

3/25 9:08

3/25 9:15

青根分岐へ登山道に入ります

3/25 9:15

落ち葉で登山道がどこか判らない( ゜Д゜)
リボンを頼りに先へ進む

3/25 9:20

立派な橋が架かっている

3/25 9:20

脇には朽ちた橋が横たわる

3/25 9:21

楽しいコース

3/25 9:27

モノレールがありました

3/25 9:31

ですね

3/25 9:34

分かりづらい箇所には親切なコースサインがありました

3/25 9:34

しばらく川沿いの道を歩き 尾根へ向かいます

3/25 9:45

3/25 9:45

3/25 10:09

霜柱がフサフサに伸びていました

3/25 10:16

雪がちらほら

3/25 10:22

青根尾根に出ると雪が目立つようになってきます

3/25 10:24

3/25 10:24

4/23に東丹沢宮ケ瀬トレールランニングの大会が開催されるそうです

3/25 10:24

目指すは蛭ヶ岳

3/25 10:25

3/25 10:28

プラス2℃ 止まっていると寒くなります

3/25 10:30

アイゼン装着 安心して歩けるようになりました

3/25 10:37

3/25 10:50

3/25 10:50

3/25 10:59

姫次までの道中は次第に雪が多くなってきました

3/25 11:05

ゆかゆかな雪道 楽しいです

3/25 11:07

東海自然歩道最高標高地点 1433m

3/25 11:07

3/25 11:11

姫次に到着

3/25 11:12

姫次の休憩場所は周りが開けていて蛭ヶ岳が綺麗に見えます

3/25 11:19

軽めの食事 マルタイ棒ラーメン🍜
あまりの寒さでバーナーの火力が上がらず時間がかかりました

3/25 11:32

ようやく出来たラーメン🍜にゆで卵を入れて

3/25 11:45

甘めのコーヒーで温まる

3/25 12:37

日差しが出てきました

3/25 12:37

姫次~蛭ヶ岳までは雪がさらに多く

3/25 12:40

3/25 12:49

山頂に近づくと視界が開けますが寒さが増します

3/25 12:52

3/25 12:59

あと少し 最後の急登を上る

3/25 13:16

山頂に到着 ガスっていて富士山が見えない 残念

3/25 13:16

3/25 13:24

3/25 13:38

冷たい炭酸がたまらない(´▽｀*)

3/25 15:20

青根尾根から登りとは別のルートで降る

3/25 15:20

3/25 15:22

またまたモノレールが出てきた

3/25 16:45

無事に下山 お疲れさまでした

3/25 16:46

最後の1台になってしまった

3/25 17:05

温泉で汗を流そう

3/25 20:21

地元に戻って 反省会

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

装備

共同装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

stealhead

いつもは表丹沢からのアプローチをしていたため奥深い遠く山のイメージだった蛭ヶ岳、今回は北側から攻めてみました
日帰り登山で登れましたが 険しい山でした
わりと軽装で登られた方が多く 少し驚きました