稲村岩尾根〜鷹ノ巣山〜石尾根 早春でもまだまだ残雪あり


- GPS
- 13:06
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,300m
- 下り
- 1,590m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:45
天候 | 晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
地味な登りが堪えました(-_-;) yuichis
感想
去年は1月に行って惨敗した、鷹ノ巣〜奥多摩駅にリベンジで行ってきました。同じ残雪期ですが、さすがに1月程は無く、逆に泥道で難儀しました。
稲村尾根は完全トレーニングですね(笑) まあ もってこいの尾根です。
奥多摩駅まではなだらかな石尾根を下ります。やはり石尾根はいいですね!
下山後は、「美好」で打ち上げ! おばあちゃんは相変わらず元気で何よりでした。
そして大繁盛でした!(^^)! おばあちゃんの人柄ですね!
同行してくださった、 awaya-daizenさん お疲れでした!
奥多摩は鷹ノ巣山へと行ってきました。
季節はもう春ですし、多少は雪は残っているのかな〜なんて思って我流スピードハイク仕様(^_^;)で出かけようとしていたのですが、事前に奥多摩ビジターセンターからの案内を見ると、つい4〜5日前に積雪したとのこと( ゜д゜) 慌てて装備を変更して出かけた次第。
チョイスしたコースは東日原から稲村岩尾根。へたれハイカーの私はこのルートを通るのは2度目でして…稲村岩の鞍部に着くまでに早くも息も絶え絶え。
しかし、本番はこの先です。奥多摩三大急登の横綱は容赦ありませんorz
ときたま傾斜が緩いとこもありますが、急登に次ぐ急登の連続。しかも、ただでさえキビシイのに、事前の情報どおり雪が出てきまして、ますますもってキビシクなります。
トレースはありまして、その踏み跡を見る限りアイゼンを使用している感じではなかったですが、へたれハイカーのアタシはチェーンスパイクを装着します。
ヒーヒーいいながら登り、ヒルメシクイタワに到着。稲村岩の鞍部からおおよそ1時間半かかりました。その先はさらに雪が深くなりまして…雪には慣れてないへたれハイカーにはもう大変でしたよ。もちろん傾斜だってますますキビシイですから、息も絶え絶えヘロンヘロンになりつつようやく鷹ノ巣山のピークに到着したのでした。
山頂もそこそこ雪が積もってました。
眺望については…ちょっと曇ってしまったためちょっとイマイチな眺めでしたね(´・ω・`)
昼食後は石尾根を下ります。
鷹ノ巣山ピーク直下は日当たりもいいためか、雪が溶けてグチャグチャな路面でした。
その先も溶けた雪交じりの道が続きます。城山〜将門馬場を過ぎるとだいぶ雪が少なくなったかな〜と、思っていたトコロ、六ツ石山北側のトラバース路には雪がガッツリと残ってました。道幅は狭いのでここはかなり注意が必要でしたね。
六ツ石山との分岐を通り過ぎ、しばらくは雪も残ってましたがそれもやがてなくなります。その先はゆるやかな傾斜のおだやかな道となります。こういう道はいいですね(^_^)
そんなこんなでヘラヘラと歩いていのですが、途中で木の根に足を乗っけて滑ってしまい、コケました。アホですねorz コケただけならいいんですが、その際に膝をどうこうしたようで、またも腸脛靱帯炎が出てしまったのでした。
なのでせっかくの穏やかな道なのにすっかりペースも落ちてヨレヨレと進むことしかできず、なんとか石尾根縦走路を脱出し、奥多摩駅へとたどりついた次第。
同行してくれたyuichisさんにはご迷惑をおかけしました。
遅筆につき詳細レポートはいずれブログにて
http://awaya-daizen.cocolog-nifty.com/zatsubun/
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