記録ID: 1093412
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雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳 贅沢すぎる晴天の後立山
2017年03月25日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:24
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 941m
- 下り
- 957m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。丸山ケルンから上は強風。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
スノーシューも持参したが不要。軽アイゼン着用。
|
---|
感想
今シーズン途中から気になりだした冬の北アルプス。グサグサ雪になる前に行きたかった。天候もまずまず。ラストチャンスかもしれないと思い、先週の二王子岳の疲労が残る隊長を引きずり出す。
ゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、終点の八方池山荘から登山スタート。天候が穏やかで良い予感。歩き始めから雪質も良く、アイゼンが雪を踏む感触が心地よい。ほどなく石神井ケルンのあたりまで登ると、前方に迫力ある後立山の山々が目に飛び込んでくる。気持ちの良い雪山ハイクで一気にテンションが上がる。
丸山ケルンあたりから強風となる。標高2500mを超えると息つぎも苦しくなって、後半ややペースダウンしたが、目標タイム以下で半年ぶりの唐松岳ピークを踏むことが出来た。
山頂からは360度の絶景。前回の夏もここからの景色に感動したのだが、冬は夏とは別。冬ならではの素晴らしい景観、厳しい冬の北アルプスが織りなす造形美にあらためて感動。語彙力が無く上手く表現できないのが残念です・・・。
春の陽気を感じながらのんびり低山を考えていたそうだが、それとは真逆の冬の北アルプスに付き合ってくれた隊長に感謝。贅沢すぎる体験をさせてもらいました。
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