岩尾天狗〜増毛天狗岳

2017年04月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:11

距離 12.5km 登り 1,065m 下り 1,069m

8:13 スタート地点
12:46 12:53 増毛天狗岳
15:24 ゴール地点

駐車地点8:13→10:22co690mスキーデポ10:44→12:09岩尾天狗12:18→12:46増毛天狗岳12:53→13:08三角点の天狗岳13:13→13:27コル13:39→14:12co690mスキーデポ地点14:28→15:24駐車地点

天候

快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩尾温泉の上、最終人家そばに2・3台駐車可

その他周辺情報

岩尾温泉「あったまーる」￥500
冬季休業(12月〜3月）から復活。初日と言うことでタオル頂きました♪

写真

4/1 8:16

雪、繋がってます

4/1 8:17

増毛山道一番札所！？！

4/1 8:21

「I」は岩尾出発を表しています。別苅到着は「I」の100番

4/1 8:24

これは「B」別苅発の99番

4/1 8:26

道は木々と雪で判然としません

4/1 8:30

来週あたりは雪が切れて、藪漕ぎになりそう

4/1 8:32

目指す山が見えるのは嬉しい

4/1 9:05

左に見える岩峰は地図上のco337.09m(四等三角点名：岩山）かな

4/1 9:39

まだカリカリなので、この急斜面だけクトーつけました

4/1 9:41

右に大きく雄冬山が見える

4/1 9:46

この細尾根のピークは四等三角点名：番岳(477.44m）帰りは右斜面をトラバースで楽勝

4/1 9:51

だんだん目指す山が近づく

4/1 10:00

左は岩尾天狗かな

4/1 10:22

左稜線上に群別岳の頭が見えています

4/1 10:23

なかなか良いですね

4/1 10:34

雄冬山と日本海

4/1 10:42

ここまで登ると気温が低い。スキーデポです

4/1 10:47

ここからアイゼンで登ります

4/1 10:58

カチカチだったりズボズボだったり

4/1 11:04

この雪庇を越すと硬雪

4/1 11:23

ムムム、ガスってきた

4/1 11:37

最高点へ行く前に、岩尾天狗を目指す

4/1 12:03

薄っすら見える岩尾天狗

4/1 12:05

晴れろーっ！

4/1 12:05

青空！

4/1 12:17

三等三角点名：岩尾天狗、944.34m

4/1 12:17

なにもなかったので、三角点の上と思われるところにピンテつけました

4/1 12:24

最高点へ行く前にと思っているのに

4/1 12:44

なぜか最高点へ向かってしまう(^_-)

4/1 12:48

最高点973m「天狗岳」

4/1 12:56

雪団子

4/1 13:03

もう一つの天狗岳へ

4/1 13:12

二等三角点名：天狗岳、938.52m

4/1 13:34

晴れ待ちしているけど

4/1 13:48

晴れないので帰ります

4/1 13:50

朝はカリカリだったけど、ズボりはじめてる

4/1 13:50

岩尾天狗が見送ってくれる

4/1 13:50

吸い込まれるように降りる

4/1 13:55

カリカリじゃなくて良かった

4/1 13:56

シゲちゃん、嬉しそう

4/1 14:02

落ち込みが見えない

4/1 14:04

グサグサ

4/1 14:14

スキーデポが見えた

4/1 14:15

ズボッて遅い男子(^_-)

4/1 14:26

ここから滑りは早いぞ

4/1 14:54

上は快適ザラメで、下は重たいザラメ

4/1 15:17

B-99！

4/1 15:18

トラップに気を付けて

4/1 15:22

別苅(B)発の終点、100番です

4/1 15:27

安着。下に降りると晴れ！

撮影機器：

DMC-FT4 Panasonic

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

SO-01G Sony

COOLPIX AW130 NIKON

感想

marikka

増毛の天狗岳、大別苅から林道を使って登るのがメジャーみたいだけど
konちゃんお勧めの岩尾からのルートに連れて行ってもらいました。
konちゃん、3年前に単独で登っているけど、最高点のみで二つの三角点は
登らなかったので、リベンジしたかったようです。
朝は快晴だったのに、まさかの山頂部のガス。
最高点は最後に踏もうと、みんなで歩いていたのになぜか高みに
引き寄せられるんですね。リンデワンデリングも納得(^_-)
勉強になりました。

大別苅から登ったと思われるスキーのトレースが
あるだけの、とっても静かな山でした。朝はカリカリで緩斜面は
シールが効いて歩きやすい。アイゼンに替えてからも、先頭の
konちゃんは、頂上稜線ではスボリ気味だったけど、ワカンに
履き替えるほどでもなく、楽しく歩いてきました。

下の樹林帯、そろそろ笹が頭を上げてきているので、来週は藪かも。
いい時に登ってきました。