雹で撤退、背振縦走下見（白糸の滝‐雷山‐井原‐三瀬峠）

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 31.3km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:11
• 休憩: 0:52
• 合計: 10:03

8:21 白糸バス停
8:44 8:53 白糸の滝
9:44 9:44 稜線分岐（水場まで５分）
9:49 9:56 休憩
10:45 10:45 長野峠
11:38 11:56 雷山避難小屋
12:19 12:21 雷山
13:36 13:39 井原山
14:57 15:00 三瀬峠
15:27 15:27 三瀬山
15:46 15:46 城ノ山
15:56 15:56 三瀬山
16:18 16:23 三瀬峠
17:32 17:37 曲渕バス停
18:24 陽光台バス停

天候

曇りのちヒョウ！のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

白糸の滝　筑前前原よりコミュニティバスで　200円
陽光台バス停から、博多・天神行きバス（便少ない）で野芥駅前降車　330円
　三瀬峠→曲淵バス停（小学校斜め前）徒歩69分
　曲淵バス停→陽光台バス停　徒歩47分

コース状況／危険箇所等

井原山からの三瀬峠手前〜三瀬峠
　　工事中で道が変わっていましたが、マークあり。
昨日の雨のため、道がぬかるんでいる箇所多数（尻もちを2回！）

写真

4/2 7:55

筑前前原コニュニティーバス停

4/2 8:22

バスを降りて、白糸の滝へ。この後、自然道を歩きます。

4/2 8:44

白糸の滝

4/2 8:45

駐車場のほうへ、行きます。

4/2 9:01

林道の斜面に、筑紫ショウジョウバカマがいっぱい。

4/2 9:14

筑紫ショウジョウバカマ

4/2 9:14

筑紫ショウジョウバカマ

4/2 9:41

縦走路から3分の水場

4/2 9:44

縦走路にでました。（標識は水場5分とありますが）

4/2 10:10

きくらげ

4/2 10:12

フキノトウが残っていました。

4/2 10:20

雷山まで、ところどころにありました。

4/2 10:45

長野峠

4/2 11:32

山頂直下。

4/2 11:34

雷山

4/2 11:35

雷山避難小屋へ。

4/2 11:38

雷山避難小屋。トイレありましたが．．．

4/2 11:54

縦走用のデポの品々が。

4/2 11:54

暖炉

4/2 12:00

通行止めのお知らせ

4/2 12:02

もとスキー場の横の林の中を歩きます。

4/2 12:20

雷山山頂

4/2 12:42

これから行く井原山、その先に背振山。

4/2 12:42

944ピーク。

4/2 13:31

分岐

4/2 13:38

井原山。

4/2 13:53

ピーク

4/2 14:09

分岐

4/2 14:47

三瀬峠までの暫定道。遠回りでした。

4/2 14:49

初め、下ります。

4/2 14:49

倒れた木の間を行きます。

4/2 14:57

道路を右に進みます。

4/2 14:58

金山登山口

4/2 15:27

三瀬山

4/2 15:53

突然の雹、アラレで撤退です。

4/2 16:19

三瀬峠まで戻ってきました。

4/2 18:19

帰り道からの登るはずだった金山が見ました。

4/2 18:24

やっと陽光台バス停に着いた〜

撮影機器：

iPhone 6 Apple

COOLPIX S9900 ニコン

感想

ベス

今回の目的は、筑紫ショウジョウバカマと、羽金山過ぎの水場と、雷山避難小屋の確認でした。
昨日の天気予報では、朝まで雨、15時ころ雨とあまりよくありません。
夜中1時半に目が覚めると、外はザーザーの雨(-_-;)
5時に起きると、雨。でも、止んだので、決行。
電車から山を望むと、雨雲がかかっている。山は雨かもと、覚悟を決める。

白糸の滝から、林道に進むと、すぐ斜面に筑紫ショウジョウバカマの群生！
初めて見ました！日当たりの悪いところが好みだそうです。

もうすぐ縦走路というところに、「水場」の標識。
先回も見たけど、ここが「水場まで5分」だとは気づかなかった(^^;)
これで目的の1つが完了。

雷山避難小屋は、道標もあったので、わかりました。
中は、きれいで十分寝れるようです。

金山を登り始める頃は、晴れていたのに、40分経つと、向こうの山に黒雲が。
こちらに近づいてくる。
おやつは金山山頂でと思っていましたが、雨の中で食べられないと、ここで食べることに。5分で食べ終わり、ザックカバーをかけたところで、バラバラと降ってきました、雪が！えーと思い空を見上げると、バーと、雹が凄い勢いで降ってきました！空は、一面真っ黒。どうしよう(>_<)
これからどうなるかわからないので、撤退しようと意見が一致。山を降りることにしました。三瀬峠に着く頃は、小雨にかわりました。



ここから、どのくらいでバス停に着くか分かなかったのですが、まだ明るいので何とかなるだろうと、歩きました。タクシーは1台も通らない。曲淵まで歩行者道がないので、横を車がビュンビュン通るのが怖かったです。
曲淵までついたけど、バス停がない。ネットで調べると、小学校の横だと。
行って見ると、次のバスは1時間強後。なら、歩こうと。
陽光台からのバスは、6:40発を予定していたので、それに間に合うように、途中、必死で歩きました。陽光台には13分前に着いて、無事バスに乗れました。

コメント

どやや74

同じ日
同じ日井原山に登ってきました。惜しかったですね~。
下山中、雹とまでは行きませんでしたけど突然あられのような雪が降って驚きました。
羽金山の水場情報ありがとうございます。こちらもびっくりするほど分かりやすい所のようで(ﾟ_ﾟ;)　見つけられなかった私って･･･(ﾟ_ﾟ;)

ベス

Re: 同じ日
1時間半違いで、惜しかったです(;_:)
この日は、10時過ぎごろ福智で、1時半ころ四王寺でも降ったそうです
山の天気は、本当に急変しますね(>_<)

水場の標識は、絶対わかると思うので、神隠しにあったかも