小嵐山、ショウガ山、大辻山 深瀬大橋〜（白山市）

2017年04月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,402m
• 下り: 1,407m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:35
• 休憩: 1:48
• 合計: 10:23

6:00 スタート地点
6:00 深瀬大橋
6:35 小嵐隧道
7:13 7:15 600ｍ杉林上
8:14 8:27 小嵐山
9:31 9:40 1300ｍ
10:35 10:41 1570ｍ稜線
11:05 11:40 ショウガ山
12:03 12:07 ・1492荒谷源頭
13:25 13:40 大辻山
14:18 1160ｍ尾根分岐点
14:40 14:48 ・954の段
15:16 15:32 ・713尾根先
16:23 深瀬大橋
16:23 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深瀬大橋口に駐車　2,3台置ける、今は雪が融けて道幅が広がったので路上駐車も出来そうでした
橋には雪は無いが対岸の林道は積雪状態でした

コース状況／危険箇所等

　本日往路金沢3℃、鶴来0℃、鴇ケ谷-3℃
小嵐隧道南〜尾根鞍部　左を上がり鉄杭の道跡を少しして、雪が付いていた右の谷状へ移る。d
600m杉林上までほゞ雪は無い状態。
小嵐山東の陽当りしている所はゴボった。
稜線近くは表面が固くピッケルは表面を破るとス−ッと入っていく。
稜線はツボ足で脛くらいまでごぼる。
午後の下り下部は雪が少なく、ゆるみ踏み抜き多し、雪下の障害物、木、岩などに注意必要。
　大辻山西尾根1070〜970mの急坂での踏み抜き注意。d

距離14km、累積標高差1360m
エネルギ−定数　34.1
消費cal　2386kcal
難易度　c、d
　

その他周辺情報

大門温泉￥370

写真

4/2 5:59

深瀬大橋

4/2 6:20

小嵐谷左岸尾根が登路

4/2 6:50

小嵐隧道を出て左に鉄杭の有る所を上がり、右にトラバ-スした

4/2 6:50

雪の有る谷状の所を鞍部まで上がった

4/2 7:11

4/2 7:11

600m辺りの杉林上

4/2 7:11

杉林上から積雪有り

4/2 7:19

今日は小嵐谷対岸を下山した

4/2 7:19

手取川対岸

4/2 7:37

780m辺り
尾根先分岐地点

4/2 7:38

西尾根なのでまだ日は当たらず雪は締まっている

4/2 7:47

4/2 7:52

この前行った大嵐谷対岸の大嵐山

4/2 7:54

雪の下には木が蠢いている

4/2 7:54

日が射す

4/2 7:57

笹を集めた寝床

4/2 7:57

糞が臭い
形状はイノシシ

4/2 7:57

硬い毛の様だ
イノシシみたいだ

4/2 8:11

小嵐山

4/2 8:15

白い頭がテカっていた

4/2 8:18

この時はまだ対岸の尾根を降りるとは考えていなかった
いちばん傾斜の強い所は30度〜40度位あるのでは？

4/2 8:19

小嵐山の東側がゴボる所が有り、日が当たって緩まぬ先に上までいかねばと、　やや焦る

4/2 8:51

後ろは山目平〜白木峰

4/2 8:53

大辻山

4/2 9:06

テカリ頭

4/2 9:09

4/2 9:10

鷲走ヶ岳

4/2 9:12

光（テカリ）頭

4/2 9:14

左がショウガ山頂部

4/2 9:20

左奥に大辻山頂部

4/2 9:29

地図で見ると壁になっているか？
と思っていた1300m地
大したことはなかった

4/2 9:33

上手い天気だ

4/2 9:35

木から落ちたボ−ルだろう

4/2 9:38

硬そうな所はと選んで歩く
日陰、凹凸の凸、風の通る所

4/2 9:45

4/2 9:47

白木峰の後ろに大日山

4/2 10:03

うすく見えていたのは銀杏峰、部子山

4/2 10:04

後ろで声がしている

4/2 10:07

口三方、中三方、奥三方山の三方嶺が顔を出した

4/2 10:14

4/2 10:16

富士写が岳も

4/2 10:18

大笠山も

4/2 10:18

後続のパ−テイ

4/2 10:20

大辻山の山頂も出た

4/2 10:20

4/2 10:24

私はこんな雪ではアイゼンを履かない

4/2 10:25

盟主大日は白い

4/2 10:25

平野で白いのは小松ド−ムだけ

4/2 10:25

4/2 10:29

爪の心配よりかんじきの心配をしていたのだったが、着けずに済んだ

4/2 10:30

笈ヶ岳もでた

4/2 10:32

白い稜線の向こうに白い山

4/2 10:34

左に鳴谷山、右奥に大長山と鉢伏山だが鉢伏の形になっていない

4/2 10:34

三角点ピ−クはまだ向こう

4/2 10:34

少し鋭利に見える白山

4/2 10:35

別山方面

4/2 10:36

あの尾根は白山市/金沢市の境界

4/2 10:36

8名のパ−テイです

4/2 10:36

此処から見ると大日山塊と名付けても良さそうに集まって見える

4/2 10:45

4/2 10:45

みんなやって来ます

4/2 10:48

大長と左右に赤兎、鉢伏
鉢伏はこれから後、鉢伏に変化しました

4/2 10:48

下界から見る白山は丸味の山頂部しか見えないが
浸食した谷を入れるとキツクなる

4/2 10:49

ショウガ山三角点はあの奥になる

4/2 10:56

雪も身体もコンディションが良かったので大辻山経由で下山する事にした

4/2 10:56

4/2 11:00

竜頭山

4/2 11:00

4/2 11:00

4/2 11:05

三角点付近から360度撮ってみます

4/2 11:05

4/2 11:05

4/2 11:05

4/2 11:05

4/2 11:05

4/2 11:05

4/2 11:33

山頂の憩い：深田久弥本にあり

4/2 11:34

メッコ谷対岸

4/2 11:34

シゲジ

4/2 11:34

4/2 11:43

前回の到達地、荒谷源頭まで繋ぎます

4/2 11:47

白山北方稜線の盟主
久弥さんが・・・

4/2 11:50

荒谷源頭部

4/2 11:50

大辻

4/2 11:50

脛ぐらいまでしかゴボらない

4/2 11:54

4/2 11:56

あの尾根はテント泊で

4/2 11:56

4/2 12:01

4/2 12:01

天池、美女坂方面
YSHRさん達が午前中に下ったライン

4/2 12:13

4/2 12:13

前回はあの白い山が見られなかったのでリベンジして良かった

4/2 12:13

4/2 12:17

4/2 12:27

4/2 12:40

かんじきを付けていたようです

4/2 12:40

4/2 12:40

天気が良ければ山も映える

4/2 12:46

4/2 12:46

4/2 12:53

4/2 12:54

4/2 13:09

トレ−スを付けてもらって行きます

4/2 13:18

4/2 13:18

大辻

4/2 13:23

4/2 13:43

この辺で鉢伏山らしくなっています

4/2 13:46

4/2 13:47

谷筋が隠れるとイメ−ジ通りの白山になります

4/2 13:48

かんじきを付け、煙草に火をつけている間にパ−テイとは離れてしまった
後はのんびり下ります

4/2 13:48

鉢伏山はそれでよいが、大長は縦方向のまま

4/2 13:49

下山尾根は始めはゆるやか

4/2 13:55

バイバイ

4/2 14:01

4/2 14:01

庇が

4/2 14:02

手取川下流　鳥越、吉野谷

4/2 14:16

1160m辺りの尾根分岐点
左尾根に赤布あり

4/2 14:26

下が見えない急斜度

4/2 14:26

4/2 14:28

4/2 14:32

急なため雪は少なくてハマります

4/2 14:35

4/2 14:40

・954付近の段

4/2 14:39

小嵐山と大嵐山

4/2 14:42

登った小嵐山から稜線までの尾根

4/2 14:59

前の人たちは杉林内を右に行っているが、私は予定通りに左の旧村界尾根を行く

4/2 15:09

雪少なし

4/2 15:22

山目平

4/2 15:23

鷲走ヶ岳

4/2 15:23

白木山

4/2 15:30

大橋が見える

4/2 15:45

下には林道
杉林内は歩きにくい、切り株、倒した木など雪の下に有る

4/2 15:53

今年覚えた尻セ−ド

4/2 15:55

桜

4/2 16:06

彼らはここに降りて来て、もう車は行ってしまっている

4/2 16:14

4/2 16:20

下りた尾根

4/2 16:20

あの急傾斜はここから見ると30度まで無いか？

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　ショウガ山のリベンジに行きました。
コンディションが良くて大辻山経由で帰ることも出来ました。
稜線に登り上げるまで雪が緩まない内にと思い、いつもより頑張りました。

　後半大辻山の登りからトレ-スをいただきました。8名の皆様に感謝です。

コメント

hakusan319

お疲れ様でした。
こんばんは、良いお天気でしたね。
沢山の写真で、登った気分になれました、ありがとうございます。
昔は秘境の山と言われたショウガ山もメジャーになりましたね

hokekyo

Re: お疲れ様でした。
　アプロ−チの深瀬大橋から手取湖右岸の林道というのはダム建設以前には無かったかもしれませんが、今は最短の尾根で登れると言う事ですかね。
　新雪のラッセル時期に登られている記録も多いですが大変だなと思いました。
やはりツボ足で歩ける時期が最適になりますね。
8名のパ−テイもおい出だったので、好天共々良い日に登れ良かったです。