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Yamareco

記録ID: 1099445
全員に公開
ハイキング
丹沢

登山を始められた方に是非お勧めの「大野山」

2017年04月05日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:54
距離
9.9km
登り
622m
下り
620m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:13
休憩
0:40
合計
2:53
距離 9.9km 登り 623m 下り 623m
7:08
33
7:41
7:43
11
7:54
7:57
25
8:22
8:50
1
9:15
9:20
8
9:28
9:30
31
10:01
谷峨駅
天候 晴れ(そよ風、但し山頂付近はやや強風。弱い春霞)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:東京[多摩地区]−(中央線)−八王子駅−(横浜線)−町田駅−(小田急線)−新松田駅…(徒歩)…松田駅−(御殿場線)−[7:04]谷峨駅
復路:谷峨駅[10:49]−(以降、往路の単純往復)

※御殿場線は運行本数が少ないので(1時間に1〜2本程度)、富士急湘南バス【新松田駅〜山北駅〜谷峨駅〜西丹沢自然教室 方面】も代案として時刻表を用意されることをお勧めします。
コース状況/
危険箇所等
 極めて良く整備された登山道です。道標(目的地とその方角、及び所要時間)は随所に設置されています。危険個所は見当たりませんでした。
 また、当日は〈残雪〉、〈凍結〉、〈ぬかるみ〉等、一切ありませんでした。

|峨駅〜「嵐」地区…全行程舗装された一般道です。坂は結構急な勾配が続きます。
◆嵳髻彙篭茵蘇弦484mポイント…歩きやすく道幅も広い土の登山道です。緩い勾配の坂道と階段が続きます。
I弦484mポイント〜山頂…△鉾罎戮襪箸笋箋泙文配の登山道です。標高約650m付近まで、伐採されて展望抜群の山肌を九十九折の階段が続きます。
その他周辺情報  春休みの絶好の登山日和でしたが、平日、そして早朝という時間帯もあって、山頂滞在中まで誰一人会うことはありませんでした。
 下山中は15人(男性6人、女性9人[うち、山ガールさんお二人])の登山者の方とすれ違いました。

○登山ポスト…谷峨駅の改札口の横に設置されていました。[←写真あり](届け出用紙は見かけませんでした。)
○公衆トイレ…谷峨駅構内[水洗式男女別]、標高約365m地点[バイオトイレ男女別]、山頂[水洗式男女別]
○日帰り湯等入浴施設…付近にはみかけませんでした。
 
午前7時過ぎ、出発地点のJR御殿場線『谷峨駅』3人しか下車しませんでした。
2017年04月05日 07:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:03
午前7時過ぎ、出発地点のJR御殿場線『谷峨駅』3人しか下車しませんでした。
駅の構内には公衆トイレがありました。
2017年04月05日 07:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:03
駅の構内には公衆トイレがありました。
駅の改札口の横には切符回収BOX(←写真右側)と登山ポストがありました。
2017年04月05日 07:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:04
駅の改札口の横には切符回収BOX(←写真右側)と登山ポストがありました。
駅前にはこの2台の飲料自販機以外にはお店も何もありませんでした。
2017年04月05日 07:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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駅前にはこの2台の飲料自販機以外にはお店も何もありませんでした。
谷峨駅からも目的地『大野山』がハッキリ見渡すことができます。
2017年04月05日 07:07撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:07
谷峨駅からも目的地『大野山』がハッキリ見渡すことができます。
駅からすぐ、国道246号線を跨ぐ橋を渡ります。
2017年04月05日 07:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:08
駅からすぐ、国道246号線を跨ぐ橋を渡ります。
橋を渡って下る際、進行方向左手に「大野山近道」の案内板があります。実は往路はこの近道の存在・看板に気付かず、遠回りしてしまいました。通常ルートより約150m程短くなります。〈帰路に撮影〉
2017年04月05日 09:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 9:55
橋を渡って下る際、進行方向左手に「大野山近道」の案内板があります。実は往路はこの近道の存在・看板に気付かず、遠回りしてしまいました。通常ルートより約150m程短くなります。〈帰路に撮影〉
下を流れる川を跨ぐ吊り橋を渡ります。(帰路に初めて気が付きましたが、この吊り橋、結構上っています。)
2017年04月05日 07:14撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:14
下を流れる川を跨ぐ吊り橋を渡ります。(帰路に初めて気が付きましたが、この吊り橋、結構上っています。)
写真右手に進みます。舗装道路ではありますが、実質ここから登山の開始になります。
2017年04月05日 07:17撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:17
写真右手に進みます。舗装道路ではありますが、実質ここから登山の開始になります。
暫く坂道を上っていると、眼下に谷峨駅に向かう御殿場線の電車が見えました。
2017年04月05日 07:24撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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暫く坂道を上っていると、眼下に谷峨駅に向かう御殿場線の電車が見えました。
富士山(=通称”富士子さん”)もその雄大な姿を見せ始めてくれました。
2017年04月05日 07:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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富士山(=通称”富士子さん”)もその雄大な姿を見せ始めてくれました。
「嵐」地区。(あ〜ぁ、私も「嵐」のメンバーになりたかったなぁ〜。)と思いにふけりながらシャッターを押しました。 写真を左手に曲がり、舗装された一般道と離れます。
2017年04月05日 07:26撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「嵐」地区。(あ〜ぁ、私も「嵐」のメンバーになりたかったなぁ〜。)と思いにふけりながらシャッターを押しました。 写真を左手に曲がり、舗装された一般道と離れます。
早速、丹沢名物[階段まつり]の始まりです。
2017年04月05日 07:28撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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早速、丹沢名物[階段まつり]の始まりです。
爽やかなそよ風に吹かれ、美しいウグイスの鳴き声を聞きながら大変歩きやすく心地よい登山道を進んでいきます。
2017年04月05日 07:35撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:35
爽やかなそよ風に吹かれ、美しいウグイスの鳴き声を聞きながら大変歩きやすく心地よい登山道を進んでいきます。
道標は随所に設置されています。
2017年04月05日 07:36撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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道標は随所に設置されています。
写真左手の階段を上がると…(※写真右手のトンネルのような穴は一体何のためにあるのでしょう???)
2017年04月05日 07:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:37
写真左手の階段を上がると…(※写真右手のトンネルのような穴は一体何のためにあるのでしょう???)
再び舗装された一般道と合流します。
2017年04月05日 07:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:37
再び舗装された一般道と合流します。
ここに大きな桜の木がありました。まだ開花していませんでしたが、蕾は大きく膨らんでいて、白い花びらも出かかっていました。一両日中にも開花するかな?〈帰路に撮影〉
2017年04月05日 09:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 9:30
ここに大きな桜の木がありました。まだ開花していませんでしたが、蕾は大きく膨らんでいて、白い花びらも出かかっていました。一両日中にも開花するかな?〈帰路に撮影〉
前の写真の大きな桜の木、「都夫良野の頼朝桜」という名だそうです。〈帰路に撮影〉
2017年04月05日 09:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 9:30
前の写真の大きな桜の木、「都夫良野の頼朝桜」という名だそうです。〈帰路に撮影〉
この大きな桜の木を少し進んだところに綺麗な公衆トイレがありました。(標高約365m付近です。)
2017年04月05日 07:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:38
この大きな桜の木を少し進んだところに綺麗な公衆トイレがありました。(標高約365m付近です。)
トイレにはペーパーも設置されており、バイオトイレ方式になっていました。
2017年04月05日 07:38撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:38
トイレにはペーパーも設置されており、バイオトイレ方式になっていました。
大半の木が伐採され、草原が広がる大野山の山頂付近が大きく見えてきました。
2017年04月05日 07:42撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:42
大半の木が伐採され、草原が広がる大野山の山頂付近が大きく見えてきました。
先ほどの公衆トイレから暫く、道幅の広い一直線の舗装された登山道を登っていきます。(←一般道ではありません。)
2017年04月05日 07:42撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:42
先ほどの公衆トイレから暫く、道幅の広い一直線の舗装された登山道を登っていきます。(←一般道ではありません。)
前の写真の舗装された登山道を登り切ると、いよいよ本格的な登山道らしくなってきました。
2017年04月05日 07:45撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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前の写真の舗装された登山道を登り切ると、いよいよ本格的な登山道らしくなってきました。
朝の木漏れ日を受けての心地よい登山道を進んでいきます。
2017年04月05日 07:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:48
朝の木漏れ日を受けての心地よい登山道を進んでいきます。
この鉄塔を過ぎて、もう暫く進むと…
2017年04月05日 07:50撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:50
この鉄塔を過ぎて、もう暫く進むと…
標高484mポイントに到着です。(休憩できる東屋もありますが、トイレはありません。)
2017年04月05日 07:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:52
標高484mポイントに到着です。(休憩できる東屋もありますが、トイレはありません。)
有害動物(鹿・猪?)除けの1つ目の[柵]です。
2017年04月05日 07:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:53
有害動物(鹿・猪?)除けの1つ目の[柵]です。
標高約500mを過ぎると登山道の様子が一変します。伐採されて展望抜群の山腹を九十九折りに登っていきます。
2017年04月05日 07:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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標高約500mを過ぎると登山道の様子が一変します。伐採されて展望抜群の山腹を九十九折りに登っていきます。
眼下に広がる街並みの展望もなかなかです。
2017年04月05日 07:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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眼下に広がる街並みの展望もなかなかです。
樹木のない山腹をジグザグと登っていきます。
2017年04月05日 07:56撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:56
樹木のない山腹をジグザグと登っていきます。
富士山も、その広大な裾野まで大分見えてきました。
2017年04月05日 07:58撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 7:58
富士山も、その広大な裾野まで大分見えてきました。
標高約550m付近、2つ目の有害動物除けの[柵]です。
2017年04月05日 08:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 8:00
標高約550m付近、2つ目の有害動物除けの[柵]です。
非常によく整備されている登山道ですが、なぜかここ1か所だけ荒れていました。何か人為的掘り返されたような感じで、或いは動物が掘り返したのか…。理由は不明です。
2017年04月05日 09:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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非常によく整備されている登山道ですが、なぜかここ1か所だけ荒れていました。何か人為的掘り返されたような感じで、或いは動物が掘り返したのか…。理由は不明です。
空に向かって伸びる登山道
2017年04月05日 08:03撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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空に向かって伸びる登山道
お馴染みの標高634m地点、「東京スカイツリー」と同じ高さの地点ですね!
2017年04月05日 08:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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お馴染みの標高634m地点、「東京スカイツリー」と同じ高さの地点ですね!
ちょっと風変わりな砂の広場
2017年04月05日 08:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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ちょっと風変わりな砂の広場
前の写真と同じ場所です。どういうわけか水の出る蛇口がありました。(但し、”蛇口の”栓”がないので水は出せません。また”飲料不可”と書いてありました。)
2017年04月05日 08:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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前の写真と同じ場所です。どういうわけか水の出る蛇口がありました。(但し、”蛇口の”栓”がないので水は出せません。また”飲料不可”と書いてありました。)
富士山の周りに雲が出始めてきました。山頂到着まで間に合うか…。
2017年04月05日 08:09撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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富士山の周りに雲が出始めてきました。山頂到着まで間に合うか…。
展望抜群の休憩所です。
2017年04月05日 08:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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展望抜群の休憩所です。
登山道の路面はナ・ナ・なんと[芝生]! すっごく歩きやすかったです。
2017年04月05日 08:11撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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登山道の路面はナ・ナ・なんと[芝生]! すっごく歩きやすかったです。
林道のような舗装された道を横断します。
2017年04月05日 08:13撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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林道のような舗装された道を横断します。
「山頂まであと10分」の標識。もうひと頑張りです!
2017年04月05日 08:14撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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「山頂まであと10分」の標識。もうひと頑張りです!
そして最後の登り
2017年04月05日 08:15撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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そして最後の登り
(谷峨駅近辺を除いて)この登山道、唯一の”下り”箇所です。といっても標高差はせいぜい2m程です。(←下山の際は、唯一の”登り返し”です。)
2017年04月05日 08:17撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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(谷峨駅近辺を除いて)この登山道、唯一の”下り”箇所です。といっても標高差はせいぜい2m程です。(←下山の際は、唯一の”登り返し”です。)
山頂付近の平坦な道となりました。
2017年04月05日 08:18撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近の平坦な道となりました。
今日も無事山頂に到着しました。
2017年04月05日 08:30撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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今日も無事山頂に到着しました。
山頂はこんな雰囲気です。公園みたいな感じです。
2017年04月05日 08:22撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂はこんな雰囲気です。公園みたいな感じです。
写真右手の小さな祠がある地点が実際の最高地点だと思われます。
2017年04月05日 08:24撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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写真右手の小さな祠がある地点が実際の最高地点だと思われます。
山頂には立派な公衆トイレがありました。
2017年04月05日 08:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂には立派な公衆トイレがありました。
驚いたことに、公衆トイレは「水洗式」、しかもペーパー付きです。
2017年04月05日 08:21撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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驚いたことに、公衆トイレは「水洗式」、しかもペーパー付きです。
山頂付近からの展望 Р發鵑埜づらいですが、写真奥の左手が「蛭ケ岳」右側が「丹沢山」です。
2017年04月05日 08:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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4/5 8:25
山頂付近からの展望 Р發鵑埜づらいですが、写真奥の左手が「蛭ケ岳」右側が「丹沢山」です。
山頂付近からの展望◆Ъ命臣羆やや左側は「大笄」、右寄りは「熊笹の峰」だと思います。
2017年04月05日 08:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近からの展望◆Ъ命臣羆やや左側は「大笄」、右寄りは「熊笹の峰」だと思います。
山頂付近からの展望:駿河湾方面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
2017年04月05日 08:51撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近からの展望:駿河湾方面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望ぁГ發Α▲灰瓮鵐箸鷲塒廚任垢茲諭〈山頂より少し下った所で撮影〉
2017年04月05日 08:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近からの展望ぁГ發Α▲灰瓮鵐箸鷲塒廚任垢茲諭〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望ァГ海辰舛倭衞蕨冓面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
2017年04月05日 09:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近からの展望ァГ海辰舛倭衞蕨冓面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望θ∈連山方面。写真右手は「金時山」だと思います。:〈山頂より少し下った所で撮影〉
2017年04月05日 09:00撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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山頂付近からの展望θ∈連山方面。写真右手は「金時山」だと思います。:〈山頂より少し下った所で撮影〉
一番左は「置き物」ではありません…、念のため…。
2017年04月05日 08:46撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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一番左は「置き物」ではありません…、念のため…。
下山中の標高約600m付近、写真中央は谷峨駅の街並みです。ここから約1時間の道のりです。
2017年04月05日 09:04撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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下山中の標高約600m付近、写真中央は谷峨駅の街並みです。ここから約1時間の道のりです。
下山中、富士山を取り巻く雲がほとんど消えました。
2017年04月05日 09:27撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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下山中、富士山を取り巻く雲がほとんど消えました。
近くの温泉までは、まだあと約9kmほどもあるそうです。もうそんなに歩けないや…。
2017年04月05日 09:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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近くの温泉までは、まだあと約9kmほどもあるそうです。もうそんなに歩けないや…。
駅前のソメイヨシノの桜。やっと咲き始めたみたいです。
2017年04月05日 09:57撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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駅前のソメイヨシノの桜。やっと咲き始めたみたいです。
今日も無事戻ってきました。とはいえ電車は出発してしまったばかり…。この後約50分、ボ〜っとしながら次の電車を待つことに…
2017年04月05日 09:59撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
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今日も無事戻ってきました。とはいえ電車は出発してしまったばかり…。この後約50分、ボ〜っとしながら次の電車を待つことに…
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 熊鈴 ビニールテープ 小型三脚 災害用携帯ラジオ(充電・ブザー機能付き) 携帯カイロ 予備用靴ひも

感想

 この頃は比較的「平易」と思わる”凡山”ばかり低山を登っていますが、想像以上に自分の登山技術(←、もっとも、当初から”技術”と呼べるようなモンは持ち合わせていなかったのですけど…)レベルの低下が激しいためでしょうか、行く山、登る山、何かしら苦戦を強いられる始末…。ということで、今回は皆様からのレコを参考にさせていただき、丹沢の南のはずれ、「大野山」に出かけてきました。

 この「大野山」、本当に素晴らしいハイキングコースでした。

【大野山】是非是非お勧めポイント
^多粥Π汰粥津仍各擦非常によく整備されていて、少しでも危なそうな箇所には柵が設置されています。出発の谷峨駅から山頂までは標高差が役550m程ありますが、道中の坂は緩やかで、体への負担もあまりありませんでした。道標もバッチリで、道迷いの心配もまず無いと思います。

⊇室造留萋算楡漾銚衆トイレは出発地点(=谷峨駅)、中間地点付近、山頂の3か所にあります。3か所とも男女別のとても綺麗なトイレで、女性でも気分よく利用できることと思います。また、休憩所やベンチ等も随所にありますので、ノンビリと登山を楽しみたい方にもお勧めです。

H慣欧療庫勝追弦睫500mから上は、伐採された山肌の中の登山道となります。そのため、あたかも森林限界を超えたような感じで、常に西側には視界を遮るものが何もなく、富士山や箱根連山を眺める絶景を堪能することができます。
 また、山頂からはその西側の展望に加え、丹沢の山並み、また雄大な相模湾を眺めることができます。

※弱点
 ,舛腓辰噺鯆未不便…最寄り駅がJR御殿場線の「谷峨駅」ということで、都心からでも電車を乗り継いで2時間以上はかかるかと思われます。しかも御殿場線は運行本数が少ないのが難点です。(←そのぶん訪れる人も少ないのでは、と思われますので、静かな登山を楽しまれたい方にとってはむしろアピールポイントになるかもしれませんね!)

 飲食設備が無い…谷峨駅前に飲料の自販機が2台設置されていた以外には、今回の道中に自販機もお店も何も見当たりませんでした。ですので、あらかじめ十分な水分と食べ物を持参した上での登山をお勧めします。

 ということで、特に登山を始められたばかりの方、またご家族一緒でのノンビリハイキングを楽しまれたい方には是非ともお勧めしたいコースです。

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コメント

ナイスな眺望ですね!
aochanman777さん、こんにちは。

大野山、知りませんでした。伐採地からの眺望は素晴らしいですね。チョット交通のアクセスに難はありますが、こんな素晴らしい山があるとは、aochanmanさん、目の付け所が一味が違いますね〜!👍

早速地図を見て、大野山→日陰山→秦野峠→高松山なんてルートが面白そうかなぁなんて仮想しちゃいましたよ!✌

転勤して戻ってきたら、この山域も是非攻めたいなぁと思いました!

お疲れ様でした。
2017/4/8 17:31
Re: 是非、ご転勤前に!
Takeshi1108様

 いつもコメントをお寄せしていただきまして大変ありがとうございます。(近い将来、某「微笑みの国」に赴任された後も、今までと同様にコメントを頂くことが出来ましたら、望外の幸せに存じます。なお、赴任後にはTakeshi1108様を挑発、もしくはくやしがらせてしまうような、具体的には「雪山」や「紅葉輝く山々」、或いは「Vルート」での登山、そして何よりも『熊○山』や『矢○』のレポートは控えさせて頂く所存でございますので、ご安心いただければ、と思います。 ← そもそもそんな山、私の技量では登れるワケ無いし…)

 さて、今回の「大野山」、今までさんざんお世話になったTakeshi1108様だけへの”極秘情報”を提供させていただきます。
 実は、標高約500mから上、レポートでは『伐採された見晴らし抜群…』トカなんとか記載しましたが、実はコレ、”今だけ”の期間限定情報なんです。というのも、その伐採された山腹一帯に、無数の苗木が既に植えられていたのです。
 ということで、温暖化激しい昨今の日本、Takeshi1108様が再び日本の地を踏まれる30〜40年後には、「大野山」全山、鬱蒼とした樹木に覆われてしまっていることと思います…。なので、是非ご転勤前に一度… ”えっ!?、30〜40年後じゃなくて、4〜5年後でしたっけ? こりゃ、大変失礼しました!”

 余りにもよく整備されている登山道のため、Takeshi1108様にとってはかえって欲求不満になるルートかと思われますが、某「微笑みの国」御赴任中、様々なワイルドな動植物さんたちとの多くの出会いに、「藪の中」や「未踏ルート」に少なからず不安を抱かれてのご帰国になるかもしれませんので、その際は是非この安心・安全な「大野山」に足を運んでみていただければ、と思います。改めましてコメント大変ありがとうございました!
 
2017/4/8 18:42
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ハイキング 丹沢 [日帰り]
谷峨駅から大野山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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