午前7時過ぎ、出発地点のJR御殿場線『谷峨駅』3人しか下車しませんでした。
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午前7時過ぎ、出発地点のJR御殿場線『谷峨駅』3人しか下車しませんでした。
駅の構内には公衆トイレがありました。
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駅の構内には公衆トイレがありました。
駅の改札口の横には切符回収BOX(←写真右側)と登山ポストがありました。
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駅の改札口の横には切符回収BOX(←写真右側)と登山ポストがありました。
駅前にはこの2台の飲料自販機以外にはお店も何もありませんでした。
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駅前にはこの2台の飲料自販機以外にはお店も何もありませんでした。
谷峨駅からも目的地『大野山』がハッキリ見渡すことができます。
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谷峨駅からも目的地『大野山』がハッキリ見渡すことができます。
駅からすぐ、国道246号線を跨ぐ橋を渡ります。
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駅からすぐ、国道246号線を跨ぐ橋を渡ります。
橋を渡って下る際、進行方向左手に「大野山近道」の案内板があります。実は往路はこの近道の存在・看板に気付かず、遠回りしてしまいました。通常ルートより約150m程短くなります。〈帰路に撮影〉
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橋を渡って下る際、進行方向左手に「大野山近道」の案内板があります。実は往路はこの近道の存在・看板に気付かず、遠回りしてしまいました。通常ルートより約150m程短くなります。〈帰路に撮影〉
下を流れる川を跨ぐ吊り橋を渡ります。(帰路に初めて気が付きましたが、この吊り橋、結構上っています。)
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下を流れる川を跨ぐ吊り橋を渡ります。(帰路に初めて気が付きましたが、この吊り橋、結構上っています。)
写真右手に進みます。舗装道路ではありますが、実質ここから登山の開始になります。
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写真右手に進みます。舗装道路ではありますが、実質ここから登山の開始になります。
暫く坂道を上っていると、眼下に谷峨駅に向かう御殿場線の電車が見えました。
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暫く坂道を上っていると、眼下に谷峨駅に向かう御殿場線の電車が見えました。
富士山(=通称”富士子さん”)もその雄大な姿を見せ始めてくれました。
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富士山(=通称”富士子さん”)もその雄大な姿を見せ始めてくれました。
「嵐」地区。(あ〜ぁ、私も「嵐」のメンバーになりたかったなぁ〜。)と思いにふけりながらシャッターを押しました。 写真を左手に曲がり、舗装された一般道と離れます。
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「嵐」地区。(あ〜ぁ、私も「嵐」のメンバーになりたかったなぁ〜。)と思いにふけりながらシャッターを押しました。 写真を左手に曲がり、舗装された一般道と離れます。
早速、丹沢名物[階段まつり]の始まりです。
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早速、丹沢名物[階段まつり]の始まりです。
爽やかなそよ風に吹かれ、美しいウグイスの鳴き声を聞きながら大変歩きやすく心地よい登山道を進んでいきます。
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爽やかなそよ風に吹かれ、美しいウグイスの鳴き声を聞きながら大変歩きやすく心地よい登山道を進んでいきます。
道標は随所に設置されています。
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道標は随所に設置されています。
写真左手の階段を上がると…(※写真右手のトンネルのような穴は一体何のためにあるのでしょう???)
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写真左手の階段を上がると…(※写真右手のトンネルのような穴は一体何のためにあるのでしょう???)
再び舗装された一般道と合流します。
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再び舗装された一般道と合流します。
ここに大きな桜の木がありました。まだ開花していませんでしたが、蕾は大きく膨らんでいて、白い花びらも出かかっていました。一両日中にも開花するかな?〈帰路に撮影〉
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4/5 9:30
ここに大きな桜の木がありました。まだ開花していませんでしたが、蕾は大きく膨らんでいて、白い花びらも出かかっていました。一両日中にも開花するかな?〈帰路に撮影〉
前の写真の大きな桜の木、「都夫良野の頼朝桜」という名だそうです。〈帰路に撮影〉
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4/5 9:30
前の写真の大きな桜の木、「都夫良野の頼朝桜」という名だそうです。〈帰路に撮影〉
この大きな桜の木を少し進んだところに綺麗な公衆トイレがありました。(標高約365m付近です。)
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この大きな桜の木を少し進んだところに綺麗な公衆トイレがありました。(標高約365m付近です。)
トイレにはペーパーも設置されており、バイオトイレ方式になっていました。
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トイレにはペーパーも設置されており、バイオトイレ方式になっていました。
大半の木が伐採され、草原が広がる大野山の山頂付近が大きく見えてきました。
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4/5 7:42
大半の木が伐採され、草原が広がる大野山の山頂付近が大きく見えてきました。
先ほどの公衆トイレから暫く、道幅の広い一直線の舗装された登山道を登っていきます。(←一般道ではありません。)
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4/5 7:42
先ほどの公衆トイレから暫く、道幅の広い一直線の舗装された登山道を登っていきます。(←一般道ではありません。)
前の写真の舗装された登山道を登り切ると、いよいよ本格的な登山道らしくなってきました。
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前の写真の舗装された登山道を登り切ると、いよいよ本格的な登山道らしくなってきました。
朝の木漏れ日を受けての心地よい登山道を進んでいきます。
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朝の木漏れ日を受けての心地よい登山道を進んでいきます。
この鉄塔を過ぎて、もう暫く進むと…
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この鉄塔を過ぎて、もう暫く進むと…
標高484mポイントに到着です。(休憩できる東屋もありますが、トイレはありません。)
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標高484mポイントに到着です。(休憩できる東屋もありますが、トイレはありません。)
有害動物(鹿・猪?)除けの1つ目の[柵]です。
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4/5 7:53
有害動物(鹿・猪?)除けの1つ目の[柵]です。
標高約500mを過ぎると登山道の様子が一変します。伐採されて展望抜群の山腹を九十九折りに登っていきます。
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標高約500mを過ぎると登山道の様子が一変します。伐採されて展望抜群の山腹を九十九折りに登っていきます。
眼下に広がる街並みの展望もなかなかです。
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4/5 7:55
眼下に広がる街並みの展望もなかなかです。
樹木のない山腹をジグザグと登っていきます。
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樹木のない山腹をジグザグと登っていきます。
富士山も、その広大な裾野まで大分見えてきました。
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富士山も、その広大な裾野まで大分見えてきました。
標高約550m付近、2つ目の有害動物除けの[柵]です。
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標高約550m付近、2つ目の有害動物除けの[柵]です。
非常によく整備されている登山道ですが、なぜかここ1か所だけ荒れていました。何か人為的掘り返されたような感じで、或いは動物が掘り返したのか…。理由は不明です。
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非常によく整備されている登山道ですが、なぜかここ1か所だけ荒れていました。何か人為的掘り返されたような感じで、或いは動物が掘り返したのか…。理由は不明です。
空に向かって伸びる登山道
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4/5 8:03
空に向かって伸びる登山道
お馴染みの標高634m地点、「東京スカイツリー」と同じ高さの地点ですね!
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お馴染みの標高634m地点、「東京スカイツリー」と同じ高さの地点ですね!
ちょっと風変わりな砂の広場
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4/5 8:08
ちょっと風変わりな砂の広場
前の写真と同じ場所です。どういうわけか水の出る蛇口がありました。(但し、”蛇口の”栓”がないので水は出せません。また”飲料不可”と書いてありました。)
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4/5 8:08
前の写真と同じ場所です。どういうわけか水の出る蛇口がありました。(但し、”蛇口の”栓”がないので水は出せません。また”飲料不可”と書いてありました。)
富士山の周りに雲が出始めてきました。山頂到着まで間に合うか…。
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富士山の周りに雲が出始めてきました。山頂到着まで間に合うか…。
展望抜群の休憩所です。
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展望抜群の休憩所です。
登山道の路面はナ・ナ・なんと[芝生]! すっごく歩きやすかったです。
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登山道の路面はナ・ナ・なんと[芝生]! すっごく歩きやすかったです。
林道のような舗装された道を横断します。
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林道のような舗装された道を横断します。
「山頂まであと10分」の標識。もうひと頑張りです!
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「山頂まであと10分」の標識。もうひと頑張りです!
そして最後の登り
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4/5 8:15
そして最後の登り
(谷峨駅近辺を除いて)この登山道、唯一の”下り”箇所です。といっても標高差はせいぜい2m程です。(←下山の際は、唯一の”登り返し”です。)
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4/5 8:17
(谷峨駅近辺を除いて)この登山道、唯一の”下り”箇所です。といっても標高差はせいぜい2m程です。(←下山の際は、唯一の”登り返し”です。)
山頂付近の平坦な道となりました。
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4/5 8:18
山頂付近の平坦な道となりました。
今日も無事山頂に到着しました。
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4/5 8:30
今日も無事山頂に到着しました。
山頂はこんな雰囲気です。公園みたいな感じです。
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山頂はこんな雰囲気です。公園みたいな感じです。
写真右手の小さな祠がある地点が実際の最高地点だと思われます。
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写真右手の小さな祠がある地点が実際の最高地点だと思われます。
山頂には立派な公衆トイレがありました。
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4/5 8:21
山頂には立派な公衆トイレがありました。
驚いたことに、公衆トイレは「水洗式」、しかもペーパー付きです。
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4/5 8:21
驚いたことに、公衆トイレは「水洗式」、しかもペーパー付きです。
山頂付近からの展望 Р發鵑埜づらいですが、写真奥の左手が「蛭ケ岳」右側が「丹沢山」です。
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4/5 8:25
山頂付近からの展望 Р發鵑埜づらいですが、写真奥の左手が「蛭ケ岳」右側が「丹沢山」です。
山頂付近からの展望◆Ъ命臣羆やや左側は「大笄」、右寄りは「熊笹の峰」だと思います。
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山頂付近からの展望◆Ъ命臣羆やや左側は「大笄」、右寄りは「熊笹の峰」だと思います。
山頂付近からの展望:駿河湾方面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
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山頂付近からの展望:駿河湾方面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望ぁГ發Α▲灰瓮鵐箸鷲塒廚任垢茲諭〈山頂より少し下った所で撮影〉
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山頂付近からの展望ぁГ發Α▲灰瓮鵐箸鷲塒廚任垢茲諭〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望ァГ海辰舛倭衞蕨冓面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
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山頂付近からの展望ァГ海辰舛倭衞蕨冓面です。〈山頂より少し下った所で撮影〉
山頂付近からの展望θ∈連山方面。写真右手は「金時山」だと思います。:〈山頂より少し下った所で撮影〉
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山頂付近からの展望θ∈連山方面。写真右手は「金時山」だと思います。:〈山頂より少し下った所で撮影〉
一番左は「置き物」ではありません…、念のため…。
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4/5 8:46
一番左は「置き物」ではありません…、念のため…。
下山中の標高約600m付近、写真中央は谷峨駅の街並みです。ここから約1時間の道のりです。
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下山中の標高約600m付近、写真中央は谷峨駅の街並みです。ここから約1時間の道のりです。
下山中、富士山を取り巻く雲がほとんど消えました。
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4/5 9:27
下山中、富士山を取り巻く雲がほとんど消えました。
近くの温泉までは、まだあと約9kmほどもあるそうです。もうそんなに歩けないや…。
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4/5 9:55
近くの温泉までは、まだあと約9kmほどもあるそうです。もうそんなに歩けないや…。
駅前のソメイヨシノの桜。やっと咲き始めたみたいです。
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駅前のソメイヨシノの桜。やっと咲き始めたみたいです。
今日も無事戻ってきました。とはいえ電車は出発してしまったばかり…。この後約50分、ボ〜っとしながら次の電車を待つことに…
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4/5 9:59
今日も無事戻ってきました。とはいえ電車は出発してしまったばかり…。この後約50分、ボ〜っとしながら次の電車を待つことに…
aochanman777さん、こんにちは。
大野山、知りませんでした。伐採地からの眺望は素晴らしいですね。チョット交通のアクセスに難はありますが、こんな素晴らしい山があるとは、aochanmanさん、目の付け所が一味が違いますね〜!👍
早速地図を見て、大野山→日陰山→秦野峠→高松山なんてルートが面白そうかなぁなんて仮想しちゃいましたよ!✌
転勤して戻ってきたら、この山域も是非攻めたいなぁと思いました!
お疲れ様でした。
Takeshi1108様
いつもコメントをお寄せしていただきまして大変ありがとうございます。(近い将来、某「微笑みの国」に赴任された後も、今までと同様にコメントを頂くことが出来ましたら、望外の幸せに存じます。なお、赴任後にはTakeshi1108様を挑発、もしくはくやしがらせてしまうような、具体的には「雪山」や「紅葉輝く山々」、或いは「Vルート」での登山、そして何よりも『熊○山』や『矢○』のレポートは控えさせて頂く所存でございますので、ご安心いただければ、と思います。 ← そもそもそんな山、私の技量では登れるワケ無いし…)
さて、今回の「大野山」、今までさんざんお世話になったTakeshi1108様だけへの”極秘情報”を提供させていただきます。
実は、標高約500mから上、レポートでは『伐採された見晴らし抜群…』トカなんとか記載しましたが、実はコレ、”今だけ”の期間限定情報なんです。というのも、その伐採された山腹一帯に、無数の苗木が既に植えられていたのです。
ということで、温暖化激しい昨今の日本、Takeshi1108様が再び日本の地を踏まれる30〜40年後には、「大野山」全山、鬱蒼とした樹木に覆われてしまっていることと思います…。なので、是非ご転勤前に一度… ”えっ!?、30〜40年後じゃなくて、4〜5年後でしたっけ? こりゃ、大変失礼しました!”
余りにもよく整備されている登山道のため、Takeshi1108様にとってはかえって欲求不満になるルートかと思われますが、某「微笑みの国」御赴任中、様々なワイルドな動植物さんたちとの多くの出会いに、「藪の中」や「未踏ルート」に少なからず不安を抱かれてのご帰国になるかもしれませんので、その際は是非この安心・安全な「大野山」に足を運んでみていただければ、と思います。改めましてコメント大変ありがとうございました!
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