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Yamareco

記録ID: 110021
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

入笠山・釜無山

2011年05月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:39
距離
18.5km
登り
874m
下り
861m

コースタイム

7:18 沢入登山口
8:04 入笠湿原
8:40 入笠山山頂
9:28 大阿原湿原
10:26 釜無山登山口
11:30 釜無山山頂
12:38 大阿原湿原
14:57 沢入登山口駐車場

天候 晴れ時々曇り
風強し
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南インターチェンジ-沢入登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
入笠山は特に無し。
釜無山は藪こぎ&ツボ足を強いられました。
沢入登山口より。
よく整備され登りやすいです。
2011年05月08日 07:05撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
5/8 7:05
沢入登山口より。
よく整備され登りやすいです。
入笠湿原。
シーズンは6月以降かな。
2011年05月08日 07:38撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 7:38
入笠湿原。
シーズンは6月以降かな。
入笠山山頂。
猛烈な風でした。
2011年05月08日 08:14撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 8:14
入笠山山頂。
猛烈な風でした。
南アルプス方面。
雲の流れが早いです。
2011年05月08日 08:21撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 8:21
南アルプス方面。
雲の流れが早いです。
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳。
いつ見ても絵になる山です。
2011年05月08日 08:22撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 8:22
鳳凰三山と甲斐駒ケ岳。
いつ見ても絵になる山です。
諏訪湖方面。
天気が良ければこの方向に北アルプスが見えるはずですが・・
2011年05月08日 08:26撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 8:26
諏訪湖方面。
天気が良ければこの方向に北アルプスが見えるはずですが・・
大阿原湿原。
枯れた雰囲気もまた良しです。
2011年05月08日 09:07撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 9:07
大阿原湿原。
枯れた雰囲気もまた良しです。
釜無山はここから登ります。
ここでは普通の登山道に見えますが・・。
2011年05月08日 10:00撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
5/8 10:00
釜無山はここから登ります。
ここでは普通の登山道に見えますが・・。
見事に笹藪に覆われてました。
2011年05月08日 10:24撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 10:24
見事に笹藪に覆われてました。
何とか釜無山頂上へ。
標識はしっかりとしたものです。
眺望は何もありませんでした。
2011年05月08日 11:04撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 11:04
何とか釜無山頂上へ。
標識はしっかりとしたものです。
眺望は何もありませんでした。
おおっ!入笠山では見れなかった中央アルプスが
顔を出してくれました。
藪漕ぎの甲斐も有ったというものです。
2011年05月08日 10:39撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
3
5/8 10:39
おおっ!入笠山では見れなかった中央アルプスが
顔を出してくれました。
藪漕ぎの甲斐も有ったというものです。
八ヶ岳も雲が取れ姿を表してくれました。
2011年05月08日 14:12撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
2
5/8 14:12
八ヶ岳も雲が取れ姿を表してくれました。
改めて見ると裾野の広い山です。
2011年05月08日 14:13撮影 by  FinePix F810 , FUJIFILM
1
5/8 14:13
改めて見ると裾野の広い山です。
撮影機器:

感想

前日の丹沢登山は雨で中止となってしまったため
翌日の目的の山を物色。
ふむふむ、入笠山が眺望が素晴らしいとの情報を仕入れ
釜無山と合わせて登ることに。

入笠山はレジャーでも登れるお手頃な山だけあってすいすい山頂へ。
ただ前日の雨か日本海にある低気圧の影響か猛烈な風。
期待していた眺望も南アルプスは望めたが八ヶ岳すら見えない有様。
中央アルプスや北アルプスは言わずもがな。
とっとと退散して次の釜無山に向かう。

標高差もそれほど無いのでらくらく登山を目論んでいたが
そうは問屋が卸さず、笹藪の中をかき分ける羽目に。
なかなかルートが見つからず次第に心細くなっていく。
おまけに頂上に近づくに従い一歩踏み出すごとに30cm程の残雪に
ズボズボと足が潜る有様。
「おまえは精一杯頑張ったよ」と自分に言い、もうここで戻ろうと
4回は思いました。

半分泣きべそをかきながらも何とか頂上までたどり付いたんですが
思うことは迷わず戻れるかという心配ばかり。
昼飯も食わず退散するように下山開始。

おおっ、登りの時は分からなかった道が上からだとよく分かる!
ということで意外と早く降りてこれました。
中央アルプスも八ヶ岳も帰りしなに拝むことが出来、結果的に
いい山行となりました。





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