南秋川水系矢沢・軍刀利沢

2017年04月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.1km
• 登り: 539m
• 下り: 531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:40

8:30 入渓地点
11:00 0:00 遡行終了
11:08 0:00 生藤山
12:10 入渓地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落合橋から矢沢林道は通行止が多い。
行きは入れたが、帰るときは通行止めになっていた。

コース状況／危険箇所等

遡行グレード：1級上
ピッチグレード：��

写真

4/7 8:29

入渓地点
赤テープが

4/7 8:31

いざ入渓！

4/7 8:34

入渓してすぐミニゴルジュ
左岸をへつるが、まさかのさっそくのドボン。
この先大丈夫か？

4/7 8:40

ミニゴルジュ後の、
3×4mナメ滝と2条4m
ナメ滝は左から、2条4mは右から登る。

4/7 8:51

5m逆くの字
トポでは左からとなっているが、左岸をへつり右を登る。

4/7 8:54

へつった後、
釜は結構深い。

4/7 8:59

4/7 9:01

CS滝
ぬめって難しいが、突破。
登れない場合は左壁から行ける。

4/7 9:07

8mナメ滝
左から登る。

4/7 9:12

大滝2段15m
写真右に残置ロープがあり通常は高巻き。
自分は写真右上に写っている灌木まで巻き気味に登り（何気に嫌らしかった）、
灌木から水流へトラバース（狭く高度感あって怖い）、
水流右を登ろうとしたがスタンスが細くぬめっているので、残置ハーケンにシュリンゲを付け登る。
今回ここが一番緊張した。

4/7 9:25

ここは左から。

4/7 9:29

チョックウッド5m
下は突っ張りで登る。
上部はチョックウッドを使い登る。

4/7 9:34

4/7 9:35

4m
右を登る。

4/7 9:40

6m
右を直登。

4/7 9:40

ここも残置ロープがあり巻いていける。

4/7 9:44

2mナメ滝

4/7 9:45

ここは右をへつる。

4/7 9:48

4m
右から簡単にいけるみたいだが、なぜか左から登ってみた。
上部が嫌らしかった。

4/7 9:54

最後の10m
ここまで全ての滝を直登、最後も直登したかったがここはトポ通り右から巻いて登る。
TR張って登ればよかったとちょっと後悔。

4/7 10:05

あとは稜線までダラダラと登だけ。
途中の二俣は水量が太い右側へ。

4/7 10:14

4/7 10:21

4/7 10:41

ここも水流がある方へ。

4/7 10:52

水流が無くなったところでアプローチシューズに履き替える。
毎度のこと、最後の詰めが急登で何気に堪える。

4/7 11:03

無事登山道にでた。

4/7 11:08

生藤山登頂！

4/7 11:08

4/7 11:17

生藤山から5分弱、茅丸手前のこの道標から左へと続く山道へ。

4/7 11:22

矢沢林道までトレースはうっすらだが、ピンクテープ、看板、木のペイントが所々あるのでそれを目印に下る。

4/7 11:24

4/7 11:27

途中にある休憩小屋

4/7 11:37

これは熊の糞？！

4/7 11:40

伐採作業をしていた。

4/7 11:54

ボーンも落ちていた。

4/7 12:08

林道まであと50mのところ、最後の最後にこの劇下りが待っていた。
滑って落ちてケガでもしたくないので、ロープを出して下りる。

4/7 12:08

下まで下りてきてホッとする。

4/7 12:16

無事下山！

4/7 12:30

落合橋、行きは開いていたが帰りはロープが張られていた。
通行止の場合、ここから入渓地点まで約30分程の歩き。

4/7 16:15

下山後の栄養補給は超久しぶりの神保町二郎
小半分豚ヤサイニンニクアブラ
半分と言ったのに半分になっていない…
しかし、ここの二郎がやっぱり1番うまい！

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

maedatomo

沢トレしに奥多摩の軍刀利（ぐんだり）沢へ。
遡行グレードは1級上と初級の沢だが、登り甲斐のある滝が続きなかなか楽しむことができた。