記録ID: 1102473
全員に公開
講習/トレーニング
中国
ハイキングスクール7期 熊山
2017年04月08日(土) [日帰り]
岡山県
exclude
その他30人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 631m
- 下り
- 631m
コースタイム
天候 | 曇り一時小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰:JR山陽本線万富駅 |
写真
撮影機器:
感想
第7期ハイキングスクールの第2回実技山行は、備前市・赤磐市にまたがる熊山へ行ってきました。赤穂線の伊部駅へ集合した55名(受講者43名)は4班に分かれて出発。備前焼の窯元の煙突の立つ風景や小川で泳ぐ錦鯉などを眺めながら池の土手に到着して休憩。ストレッチをしてから続く舗装林道を終点まで歩き、登山口へ。少し歩くと急な登坂に、息がはずむす。漂って来る匂いはヒサカキ(シャシャキ)、紫の花はコバノミツバツツジ、コブシのような白い花はタムシバ、小さく白い花が沢山ついているのはアセビ(馬酔木)などの説明を聞きながら額の汗をぬぐう。小高いピークにたどり着くとそこには東屋があり、休憩。登山中の食事は休憩の際に少しずつ分けて取るのが良いと聞き、パンを食べる。間もなく三角点のある分岐に出る。さらに進んで大滝林道という舗装道路に出て歩き、途中で分岐して熊山頂上へ。NTTの電波塔の横に三角点があった。分岐点に戻って進めば駐車場の桜は咲き初め。さらに登山道を歩いて熊山遺跡管理棟に到着、昼食となる。
昼食後は管理棟の中で講習会、装備の話や、三角点の説明等があった。これから出発という時になって雨、皆カッパを出して着て、熊山遺跡の前で集合写真(↑)。
下山は、万富駅を目指すルート。樹間を抜けて緩急のある登山道を下ってゆく途中、眼下に吉井川のゆったりとした流れがかすかに見え、さらに降ると弓削登山口、靴の修理屋さんがあった。
万富駅まで歩き、電車に乗って帰る組とキリンビール工場見学の組に分かれました。=スクール新聞より=
次回は毛無山です。
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