森山

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: 00:46
• 距離: 1.0km
• 登り: 129m
• 下り: 124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:35
• 休憩: 0:06
• 合計: 0:41

距離 1.0km 登り 130m 下り 134m

17:34 第二高地
17:50 17:56 森山
18:15 第二高地

　雪が溶け，森山の第二高地まで車で乗入れることができた。
　前週は五城目町一般廃棄物埋立処分場までは車行けたが，その先は道路上の雪に阻まれていた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/9 17:33

先週は雪がまだ残っていたが，この日は道路上の雪が消え，森山の第二高地まで車で乗り入れることができた。

4/9 17:33

第二高地の希望の塔

4/9 17:33

第二高地から見える山々を記した山座盤

4/9 17:33

第二高地に建つ電波塔。第二高地の標高は約290m。

4/9 17:33

森山の第二高地の駐車スペース

4/9 17:33

第二高地へと岡本登山口方面から登って来る道をのぞきこむ。こちらもかなりの急勾配。

4/9 17:34

第二高地の鐘楼には進入禁止の黄色いテープが張られている。今年は雪解けが遅く，やっとここまで車で来れるようになって間もないので，まだ人が来れる準備がされてないのだと思う。

4/9 17:34

鐘楼に吊るされている希望の鐘についての注意書き

4/9 17:34

鐘楼に吊るされている希望の鐘についての注意書き

4/9 17:34

電波塔の裏側を通ってゆく「森山登山道」の表示

4/9 17:35

第二高地の電波塔の裏から森山山頂（第一高地）

4/9 17:35

電波塔から森山頂上への登山道へ下りる階段

4/9 17:35

階段を下りたらいきなりびっくりするこどの急勾配の下り坂。森山頂上へは第二高地からいったん鞍部へと下りてから登る。

4/9 17:35

第二高地の電波塔から鞍部への下り坂

4/9 17:36

第二高地から森山頂上との間の鞍部への下り。細いセメント舗装と鎖。

4/9 17:36

第二高地と森山頂上との間の鞍部への下り

4/9 17:37

第二高地と森山頂上との間の鞍部への下り。かなりの急勾配。

4/9 17:38

キクザキイチゲ（菊咲一華）。キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

4/9 17:38

キクザキイチゲ（菊咲一華）

4/9 17:39

第二高地からの下りて来た方向を振り返る。

4/9 17:39

第二高地からの下りて来た方向を振り返る。

4/9 17:40

鞍部から先の森山頂上への登り坂

4/9 17:40

鞍部から先の森山頂上への登り坂。ものすごく急勾配。

4/9 17:40

鞍部から先の森山頂上への登り坂

4/9 17:42

カタクリ（片栗）のつぼみ。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草。

4/9 17:42

カタクリ（片栗）のつぼみ。ここのカタクリの花の最盛期にはまだ少し早いようだ。

4/9 17:42

カタクリ（片栗）のつぼみ

4/9 17:42

森山頂上への登りも細いコンクリート舗装と鎖

4/9 17:43

アブラナ科のハタザオの仲間

4/9 17:43

オトメエンゴサク（乙女延胡索）。ケシ科キケマン属の多年草。北海道にあるものがエゾエンゴサク（蝦夷延胡索）。

4/9 17:44

アブラナ科のハタザオの仲間

4/9 17:44

オトメエンゴサク

4/9 17:44

アブラナ科のハタザオの仲間

4/9 17:44

オトメエンゴサク

4/9 17:44

カタクリ（片栗）のつぼみ

4/9 17:45

カタクリ（片栗）のつぼみ

4/9 17:45

カタクリ（片栗）のつぼみ

4/9 17:45

カタクリ（片栗）のつぼみ

4/9 17:45

ものすごい急勾配のところどころにカタクリやエゾエンゴサク，ハタザオの仲間の花がある。花の盛期はこれから。

4/9 17:46

アブラナ科のハタザオの仲間

4/9 17:47

鎖場の最上部

4/9 17:47

登ってきた急勾配を振り返る。

4/9 17:48

ロープ場の最上部

4/9 17:49

森山山頂へと急勾配の坂を登り切ったところ

4/9 17:49

森山の頂上はその先

4/9 17:50

森山の頂上のすぐ手前

4/9 17:50

標高325mの森山頂上。ここが森山の第一高地。

4/9 17:50

森山頂上の三角点

4/9 17:51

森山頂上より八郎潟の町を見下ろす。その向こうに八郎潟調整池（八郎潟残存湖）。

4/9 17:51

森山頂上より第二高地の方向。第二高地のアンテナの先が見える。

4/9 17:51

森山頂上より太平山奥岳をのぞむ。

4/9 17:51

森山頂上付近の窪地。昔はここに建物があったのではないかと想像できる地形。

4/9 17:52

森山頂上窪地の太平山三吉大権現と彫られた石碑

4/9 17:52

森山頂上窪地の何らかの石柱の残骸

4/9 17:52

森山頂上からさらに西側にも小径が続く。

4/9 17:53

頂上から西側に続く小径を探索。80mほど行ってみて戻ってきた。

4/9 17:54

頂上から西側への小径をたどってゆけば西側のどこかに下りることができそうに思う。地元の人は利用しているのかもしれない。

4/9 17:55

森山頂上

4/9 17:56

森山頂上から下山

4/9 17:57

森山頂上と第二高地の鞍部まではものすごい勾配の坂。靴底を平らに置けないのでロープや鎖にしがみつきながら下りてゆく。

4/9 17:58

勾配が急で目がくらんでクラクラするくらい。

4/9 18:05

鎖沿いに石を埋め込んだセメント舗装。セメントの幅は数十cm。

4/9 18:06

第高地との鞍部

4/9 18:06

花はまだのようだが，ニリンソウ（二輪草）の葉。ニリンソウはキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。

4/9 18:07

石を埋め込んだセメント舗装

4/9 18:07

鞍部から第二高地へ登り返す。

4/9 18:08

キクザキイチゲ（菊咲一華）

4/9 18:08

鞍部から第二高地への登り返し

4/9 18:10

鞍部から第二高地への登り返し

4/9 18:11

電波塔敷地内への金属製の階段

4/9 18:11

電波塔敷地内への金属製の階段を登らずに右折。電波塔を右から巻いて駐車場へ。

4/9 18:12

第二高地の鐘楼

4/9 18:12

第二高地の鐘楼の屋根と電波塔

4/9 18:12

第二高地に戻って来るとちょうど日の入りの時間。この日の秋田市の日の入り時刻は18:11．

4/9 18:12

第二高地より日の入り

4/9 18:13

第二高地より日の入り

4/9 18:13

第二高地より日の入り

4/9 18:14

第二高地の鐘楼

4/9 18:14

暗くなり始めると月もよく見える。この日の月例は12。

4/9 18:14

鐘楼の屋根の近くの空に見える月

4/9 18:14

第二高地より十二夜の月

4/9 18:15

第二高地より南側の五城目町の中心部を見下ろす。

4/9 18:15

第二高地から南西側の八郎潟調整池をのぞむ。

4/9 18:15

岡本登山口方面から第二高地へ登って来る道。

4/9 18:15

第二高地の駐車場の様子

4/9 19:22

CoCo壱番屋秋田土崎店のソーセージサラダ。475円。

4/9 19:28

CoCo壱番屋秋田土崎店のチキン煮込みハンバーグカレーの2辛。980円。

撮影機器：

RICOH WG-40 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

FinePix XP70 XP71 XP75 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Ssakana

　この日は午後から男鹿半島の寒風山をトレッキングし，帰りに森山の雪が消えているかどうかを見に来てみた。カーナビでは寒風山から八郎潟干拓地の南側を大きく迂回する幹線道路を通る案内が出るが，干拓地内を横切って森山に来ることができた。途中で道に迷いながらたどり着いたが，寒風山からは森山までは干拓地を通った方が断然早く着けるように思える。五城目町の市街地から第二高地までは道が曲がりくねっているので思った以上に時間がかかる。寒風山妻恋駐車場16:35ー五城目役場前交差点17:14ー森山第二高地駐車場17:29。
　帽子，サングラスは不使用。