芦屋川駅から六甲山を越え、有馬へ縦走

2014年12月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,066m
• 下り: 736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:27
• 合計: 8:24

8:59 芦屋川駅
9:23 9:30 高座の滝
9:52 芦屋地獄谷
10:03 10:08 小便滝
10:54 ピラーロック
11:00 風吹岩
11:52 11:53 雨ヶ峠
12:15 14:20 東お多福山
14:31 土樋割峠
15:33 15:42 六甲山
17:23 神戸電鉄有馬温泉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

芦屋川駅〜高座の滝
整備された街中の道を進みます。案内看板は出ていますが、道間違いに注意です。

高座の滝〜芦屋地獄谷〜ピラーロック
岩場が多く浮石の多いザレ場があるので歩行には注意が必要です。丁寧なルート確認が必要です。

ピラーロック〜東おたふく山〜六甲山（魚屋道）
整備された幅の広い土道の登山道なので問題ありません。

六甲山〜有馬
こちらも整備された幅の広い土道の登山道です。最後は街中の舗装路を歩きます。

その他周辺情報

有馬温泉には、金の湯・銀の湯など、有名な日帰り入浴施設がたくさんあります。

写真

12/7 9:05

阪急芦屋川駅から登り始めます。

12/7 9:25

滝の茶屋に着きました。

12/7 9:27

高座の滝を眺めて休憩です。

12/7 9:27

石段からだんだんと険し目の道がはじまります。

12/7 9:37

ここからは一般ルートを外れて岩道から風吹岩を目指します。

12/7 9:43

いきなりの急な岩登りです。

12/7 9:49

えっちら

12/7 9:54

おっちら

12/7 10:02

syousanはいつも落ち着いた表情です。

12/7 10:04

よっこいしょ

12/7 10:07

小便滝に着きました。

12/7 10:11

風吹岩の手前では、見事な大阪の眺望が広がります。(

12/7 10:13

大阪のビル群と生駒山もよく見えます。

12/7 10:27

奇石に近づいていきます。

12/7 10:34

展望がよくなってきます。

12/7 10:35

都会のすぐ側とは思えない、独特な光景が広がります。

12/7 10:47

地獄谷の一押しスポットです。

12/7 11:02

岩と鉄塔と人

12/7 11:04

分岐を右です。

12/7 11:07

また分岐を右です。

12/7 11:16

今度は分岐を左です。雨ヶ峠はもうすぐです。

12/7 12:03

東おたふく山の山頂に着きました。

12/7 14:24

ランチ後六甲山へ出発します。

12/7 14:31

右に行くと東おたふく山登山口、左へ進むと最高峰です。

12/7 14:38

一部工事中で、仮の橋を越えます。

12/7 15:18

一軒茶屋に着きました。

12/7 15:29

一軒茶屋に着きました。

12/7 15:33

再び大阪湾がきれいに見えます。

12/7 15:35

山頂のアンテナです。

12/7 15:36

山頂付近にはススキも風にそよぎながら日に照らされていました。

12/7 15:38

山頂に着きました。

12/7 15:50

山頂を下り、有馬へ向かっていきます。

12/7 16:36

有馬の温泉街までもう少しです。

12/7 16:45

ここで道路に合流し、登山道は終了です。

12/7 16:46

有馬の町の外れに合流する感じでした。

12/7 17:15

噂の立ち飲み屋です。

撮影機器：

PENTAX K-5 II s PENTAX

感想

エスプリ

芦屋川駅から六甲山を越え、有馬まで縦断しました。
全体的にはゆったりした土道のルートが多いですが、距離は長いためそこそこペースを上げていかないと、暗くなってきます。

六甲全山と摩耶山以外で六甲山に入ること、南北方向に歩くことは共に初めてでしたが、登るのが急な岩場や、視界の開けた岩稜など、バリエーションに富んだ光景に六甲が人気の山であることが理解できました。