道西の竪岩 （白山市）

2017年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:12
• 休憩: 1:15
• 合計: 7:27

7:06 内尾清流温泉
7:37 7:47 500ｍ杉林上
9:00 9:10 830ｍ稜線コブ
10:10 10:23 道西の竪岩
10:54 11:20 道西山
11:54 12:02 烏帽子山
13:00 13:08 990ｍ口三方岳登山道
14:10 口三方岳登山口
14:33 ゴール地点

天候

晴れ
往路加賀中島9℃、復路内尾18℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

セイモアスキ−場駐車場

コース状況／危険箇所等

内尾前橋に伸びる尾根は杉林を過ぎた後から数年前の刈り払い跡が有りました。
650m段から上は残雪上の歩きでした。
立岩周辺は急斜面で雪が緩んでいると雪上は危険です。
稜線は1m位の残雪でした。
口三方岳登山道は上の杉林から下部は雪は消えていました。

距離9.8km、累積標高差1050m
エネルギ−定数　25.2
消費cal　1768kcal
難易度　c、d

その他周辺情報

清流温泉　￥250
内尾のおぼく水

写真

4/14 7:03

対岸の杉林尾根から登る

4/14 7:12

林内は下草刈りされている

4/14 7:23

スノ谷

4/14 7:31

500m位まで杉林は続く

4/14 7:41

雪はないし　と思っていたが窪んだ道跡がある

4/14 7:47

2,3年前か刈払った道があった

4/14 7:49

4/14 8:00

切株が続く

4/14 8:10

4/14 8:12

4/14 8:18

650mの段辺りから残雪が出てきた

4/14 8:32

大原山、奥三方山

4/14 8:34

タムシバは咲き始め

4/14 8:40

前は830mピ−ク

4/14 8:41

後ろはセイモアスキ−場

4/14 8:42

右は夏道の有る尾根

4/14 8:56

4/14 9:02

830mP付近

4/14 9:02

前方

4/14 9:12

鞍部より道西山の尾根

4/14 9:25

雪は繋がっている

4/14 9:34

ここで立岩が見えるが日が差さずハッキリしない

4/14 9:41

ツボ足で全く行ける

4/14 9:44

この尾根からは見える
が道西山の尾根からは下まで降りないと見えない

4/14 9:45

4/14 9:57

雪を繋いで立石下へトラバ-スする

4/14 9:58

荒谷（道西谷）

4/14 10:04

まだ雪は緩んでいなくて良かった

4/14 10:07

下に来た

4/14 10:09

真下から

4/14 10:14

横から

4/14 10:15

笠山、高倉山の間に鷲走ヶ岳

4/14 10:15

右下の830mPから来た

4/14 10:16

4/14 10:17

そんなに酷く風化していない

4/14 10:19

4/14 10:21

斜め上から

4/14 10:24

上から

4/14 10:30

笠山林道が見えている

4/14 10:33

小さな尾根はこのブナの木と下の檜の木までで終わる
その下が立石が有る岩盤帯

4/14 10:44

道西山の尾根に出て烏帽子山

4/14 10:44

奥三方山、大笠山方面

4/14 10:46

下の尾根から来た
向こうは笠山林道

4/14 10:48

道西山

4/14 10:53

道西山より
烏帽子山

4/14 11:20

三輪山

4/14 11:22

4/14 11:23

4/14 11:24

4/14 11:25

4/14 11:47

4/14 11:47

今日は南風
白山は霞んでいた

4/14 11:55

烏帽子山

4/14 11:56

口三方岳

4/14 11:56

見越山、奈良岳、奥三方山、大原山
後ろに大笠山

4/14 11:56

内尾谷向こう白山

4/14 11:57

鷲走ヶ岳

4/14 11:57

道西山

4/14 11:57

宮谷の峰向こうは奥獅子吼山

4/14 11:58

三輪山方面

4/14 12:03

口三方の尾根へ

4/14 12:07

この痩せ尾根の所でトンビが遊んでくれたことがあった

4/14 12:09

4/14 12:10

口三方岳三角点は中のピ-ク

4/14 12:19

熊さん横切る

4/14 12:20

ブナの芽膨らむ

4/14 12:29

下りるのは楽

4/14 12:37

だが登り返しが辛い

4/14 12:50

大笠山まで見えるが

4/14 12:52

南の白山はおぼろ

4/14 13:03

口三方岳の尾根は2,3人歩いてあった

4/14 13:05

蝶がしばらく日向ぼっこ
背は暖かいかも知れないが足は冷たくないか

4/14 13:06

あのスキ−ゲレンデ下まで降ります

4/14 13:14

荒倉峰とうすぼんやり白山

4/14 13:18

4/14 13:27

下に来ると生温い風が顔を・・

4/14 13:47

今年初見

4/14 13:50

ブナが葉を

4/14 13:51

ダンコウバイ

4/14 13:54

オオバクロモジ

4/14 13:56

リョウブ

4/14 13:59

今日は晴れだったが遠くの山は霞んで見えなかった

4/14 14:03

下に来れば

4/14 14:04

春です

4/14 14:05

口三方岳登山口まで車が入れるように除雪してありました

4/14 14:06

4/14 14:33

ここで靴を洗い

4/14 14:57

温泉へ

4/14 16:17

帰りはおぼく水を汲んで
志も少し

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　石川県山岳協会発刊の「石川の山」に載っていた「道西の竪岩」を見たくて行って来ました。
昨年雪のない時に行きましたが分かりませんでしたが、登山道の刈り払いをされている方にお会い出来大体の場所を聞くことが出来ました。
そして先日ヤマレコ検索で、一件の立岩が写っている記録を見つけました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-608865.html

　皆様に感謝です。

立岩は月山の東補陀落のものと似ていました。少し規模は小さいかも知れません。

コメント

hondamasashi

立岩
１５年前の記録を紹介していただいてありがとうございます。あの時は背景の雪の白に立岩の形がまさにくっきりと浮かび上がっていました。残雪の時は本当にすっきりときもちのいい稜線のルートでした。

hokekyo

Re: 立岩
　新雪の中に浮かび上がる立岩は分かりやすいですね。
今回は斑の残雪の中、まだ日も差さず近付くまではっきりとしませんでした。
夏道の有る尾根から下を見ても見えない所でした。
　立岩は斜め上辺りから見るとモノの形に見えると思いました。
葉が繁っている頃は全体像が見えにくくなるかと思いますね。

　ありがとうございました。