今日は大倉バス停からスタートして、烏尾尾根経由で烏尾山へ登ります。
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4/15 8:57
今日は大倉バス停からスタートして、烏尾尾根経由で烏尾山へ登ります。
チューリップとサクラで、ちょっとだけ季節が逆戻りした感じです。
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4/15 9:00
チューリップとサクラで、ちょっとだけ季節が逆戻りした感じです。
風の吊り橋の向こうに二ノ塔と三ノ塔・・・今日は烏尾山経由でこれらの山にも登ります。(※手前の山の陰になって、烏尾山は見えませんでした)
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4/15 9:01
風の吊り橋の向こうに二ノ塔と三ノ塔・・・今日は烏尾山経由でこれらの山にも登ります。(※手前の山の陰になって、烏尾山は見えませんでした)
オキナグサ!この株はヒョロヒョロしていますが、神成山の野生株はもっとドッシリした感じでした。
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4/15 9:01
オキナグサ!この株はヒョロヒョロしていますが、神成山の野生株はもっとドッシリした感じでした。
右の階段を登ると三ノ塔ですが、今日は左に少し下って戸沢方面へ向かいます。
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4/15 9:05
右の階段を登ると三ノ塔ですが、今日は左に少し下って戸沢方面へ向かいます。
下から見る吊り橋も中々カッコイイ!
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4/15 9:06
下から見る吊り橋も中々カッコイイ!
萌えるカエデ。
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4/15 9:07
萌えるカエデ。
マムシグサの仲間。"仏炎包"が左右にせり出しているので、ミミガタテンナンショウかもしれません。
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4/15 9:09
マムシグサの仲間。"仏炎包"が左右にせり出しているので、ミミガタテンナンショウかもしれません。
新茅山荘(しんかやさんそう)までは、林道を歩いて行きます。
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4/15 9:11
新茅山荘(しんかやさんそう)までは、林道を歩いて行きます。
鮮やかなヤマブキの花で、薄暗い林縁がパッと明るくなっていました。
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4/15 9:13
鮮やかなヤマブキの花で、薄暗い林縁がパッと明るくなっていました。
タチツボスミレ。この株は茎や葉がしっかりしています。
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4/15 9:16
タチツボスミレ。この株は茎や葉がしっかりしています。
林道脇の法面に小さな滝を発見!
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4/15 9:18
林道脇の法面に小さな滝を発見!
ヤマルリソウ。花が小さいので撮るのが大変です。
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4/15 9:22
ヤマルリソウ。花が小さいので撮るのが大変です。
林道脇に生えている植物は、鹿の不嗜好性植物であるシダ(オオバノイノモトソウ)が大半でした。
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4/15 9:25
林道脇に生えている植物は、鹿の不嗜好性植物であるシダ(オオバノイノモトソウ)が大半でした。
竜神の泉。ここで水を補給しませんでしたが、環境保全のために少しだけ募金してきました。
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4/15 9:30
竜神の泉。ここで水を補給しませんでしたが、環境保全のために少しだけ募金してきました。
法面が大きくえぐれている箇所が幾つもありました。崩れそうで怖いな・・・
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4/15 9:36
法面が大きくえぐれている箇所が幾つもありました。崩れそうで怖いな・・・
堰堤脇の橋を渡って・・・
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4/15 9:49
堰堤脇の橋を渡って・・・
林道(表丹沢線)の合流点を越えて行くと・・・
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4/15 9:52
林道(表丹沢線)の合流点を越えて行くと・・・
ようやく烏尾尾根の登山口が見えてきました。
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4/15 9:57
ようやく烏尾尾根の登山口が見えてきました。
ここが新茅山荘。お客さんが居たようですが、静かな山小屋でした。
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4/15 9:57
ここが新茅山荘。お客さんが居たようですが、静かな山小屋でした。
新茅山荘近くからの一枚。中央奥が塔ノ岳?
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4/15 9:58
新茅山荘近くからの一枚。中央奥が塔ノ岳?
それでは、ここから烏尾尾根に入ります。
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4/15 10:02
それでは、ここから烏尾尾根に入ります。
烏尾尾根、いきなりの急登でビックリ!
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4/15 10:04
烏尾尾根、いきなりの急登でビックリ!
まだまだ急登・・・
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4/15 10:14
まだまだ急登・・・
木々の間から大倉尾根がチラッと見えました。烏尾尾根はほとんど登山者が居ませんが、向かいの大倉尾根は大勢の登山者で賑わっているはずです。
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4/15 10:16
木々の間から大倉尾根がチラッと見えました。烏尾尾根はほとんど登山者が居ませんが、向かいの大倉尾根は大勢の登山者で賑わっているはずです。
急登が終わった場所には、素朴なベンチがありました。
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4/15 10:20
急登が終わった場所には、素朴なベンチがありました。
"一本桜"はまだ咲いていませんでした。
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4/15 10:24
"一本桜"はまだ咲いていませんでした。
"一本桜"のベンチ。こちらも丸太で作った素朴なベンチです。
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4/15 10:24
"一本桜"のベンチ。こちらも丸太で作った素朴なベンチです。
急登が終わって平坦地になると、踏み跡が分かりづらいので要注意です。
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4/15 10:25
急登が終わって平坦地になると、踏み跡が分かりづらいので要注意です。
比較的最近に間伐されたようで、林の中がスッキリしていました。
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4/15 10:32
比較的最近に間伐されたようで、林の中がスッキリしていました。
あちらは三ノ塔尾根。烏尾尾根と同じく、ハイカーが少なく静かな尾根歩きを楽しめます。
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4/15 10:37
あちらは三ノ塔尾根。烏尾尾根と同じく、ハイカーが少なく静かな尾根歩きを楽しめます。
疲れてきた頃に、再び急登することになりました・・・
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4/15 10:39
疲れてきた頃に、再び急登することになりました・・・
アザミの芽生え。トゲのある植物も鹿が嫌うので、鹿の食害が酷いエリアでもアザミはたくましく生き残っています。
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4/15 10:40
アザミの芽生え。トゲのある植物も鹿が嫌うので、鹿の食害が酷いエリアでもアザミはたくましく生き残っています。
さらなる急登!
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4/15 10:44
さらなる急登!
木が無くなってきた・・・ということは、山頂はもう目の前!!
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4/15 11:05
木が無くなってきた・・・ということは、山頂はもう目の前!!
おおっ・・・大倉尾根が良く見えます。
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4/15 11:07
おおっ・・・大倉尾根が良く見えます。
烏尾山の山頂に到着。左に見える建物はバイオトイレです。
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4/15 11:09
烏尾山の山頂に到着。左に見える建物はバイオトイレです。
烏尾山からは、表尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根が良く見えました。
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4/15 11:10
烏尾山からは、表尾根〜塔ノ岳〜大倉尾根が良く見えました。
烏尾山荘の後ろには、ドッシリした三ノ塔が鎮座していました。
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4/15 11:10
烏尾山荘の後ろには、ドッシリした三ノ塔が鎮座していました。
烏尾山からは秦野の市街地も一望できます。
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4/15 11:11
烏尾山からは秦野の市街地も一望できます。
ちょっと早い昼食は、塩昆布のおにぎり。
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4/15 11:12
ちょっと早い昼食は、塩昆布のおにぎり。
烏尾山荘。トタン板の屋根は、遠くから見るとピカピカに光ってます。
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4/15 11:17
烏尾山荘。トタン板の屋根は、遠くから見るとピカピカに光ってます。
烏尾山を後にして、いざ三ノ塔へ!
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4/15 11:22
烏尾山を後にして、いざ三ノ塔へ!
階段や木道を歩いて、鞍部まで一旦ググッと高度を下げます。
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4/15 11:25
階段や木道を歩いて、鞍部まで一旦ググッと高度を下げます。
烏尾山から表尾根の山々。中々良い景色です。
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4/15 11:32
烏尾山から表尾根の山々。中々良い景色です。
三ノ塔への道は、ちょっとだけ岩っぽいところもありますが、高度感はありません。
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4/15 11:33
三ノ塔への道は、ちょっとだけ岩っぽいところもありますが、高度感はありません。
鞍部から三ノ塔の間は、登り階段の連続です。
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4/15 11:37
鞍部から三ノ塔の間は、登り階段の連続です。
三ノ塔のお地蔵様。昨年に三ノ塔からヨモギ平へ行った時以来の再会です。
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4/15 11:41
三ノ塔のお地蔵様。昨年に三ノ塔からヨモギ平へ行った時以来の再会です。
三ノ塔からの雄大な展望。烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の山々と、右奥には丹沢山が見えます。
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4/15 11:42
三ノ塔からの雄大な展望。烏尾山から塔ノ岳までの表尾根の山々と、右奥には丹沢山が見えます。
お地蔵様の前から続く桟道を歩くと・・・
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4/15 11:43
お地蔵様の前から続く桟道を歩くと・・・
三ノ塔の山頂に到着!ここが今日の最高点です。
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4/15 11:46
三ノ塔の山頂に到着!ここが今日の最高点です。
さよなら三ノ塔・・・
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4/15 11:46
さよなら三ノ塔・・・
三ノ塔を後にすると、二ノ塔(右)と大山(左)が姿を現しました。
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4/15 11:51
三ノ塔を後にすると、二ノ塔(右)と大山(左)が姿を現しました。
どんどん下って、ほんの少しだけ登り返すと・・・
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4/15 11:53
どんどん下って、ほんの少しだけ登り返すと・・・
あっという間に二ノ塔に到着!
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4/15 11:56
あっという間に二ノ塔に到着!
二ノ塔からヤビツ峠へ向かって下り始めると、今度は岳ノ台(右)と大山(左)が姿を現しました。
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4/15 12:00
二ノ塔からヤビツ峠へ向かって下り始めると、今度は岳ノ台(右)と大山(左)が姿を現しました。
ヤビツ峠方面に向かってどんどん下ります。
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4/15 12:08
ヤビツ峠方面に向かってどんどん下ります。
石材ボッカ、お疲れさまでした!!
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4/15 12:10
石材ボッカ、お疲れさまでした!!
林道までどんどん下ります。
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4/15 12:15
林道までどんどん下ります。
林道との合流点に到着。今日はここから菩提峠と葛葉の泉を経て、菩提原まで下ります。
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4/15 12:23
林道との合流点に到着。今日はここから菩提峠と葛葉の泉を経て、菩提原まで下ります。
植生保護の前に、法面の侵食を止める処置がされているようです。
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4/15 12:30
植生保護の前に、法面の侵食を止める処置がされているようです。
ヤシャブシの芽生えと雄花。
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4/15 12:32
ヤシャブシの芽生えと雄花。
こちらは花柄があるので、おそらくアブラチャンの花。
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4/15 12:32
こちらは花柄があるので、おそらくアブラチャンの花。
菩提峠に到着。
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4/15 12:34
菩提峠に到着。
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4/15 12:35
菩提峠からの大山。大山はどこから見ても良い姿です。
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4/15 12:36
菩提峠からの大山。大山はどこから見ても良い姿です。
木が刈り払われている場所は、岳ノ台にあるパラグライダーの滑走台です。
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4/15 12:42
木が刈り払われている場所は、岳ノ台にあるパラグライダーの滑走台です。
秦野盆地を見下ろす角度が小さくなってきて、かなり高度が下がってきたことが分かります。
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4/15 12:44
秦野盆地を見下ろす角度が小さくなってきて、かなり高度が下がってきたことが分かります。
爽やかな若葉色。
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4/15 12:49
爽やかな若葉色。
道の反対側は桜色。
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4/15 12:49
道の反対側は桜色。
玉簾な感じのキブシの花。
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4/15 12:54
玉簾な感じのキブシの花。
意外と広い秦野盆地。2016年から2017年の春先まで、丹沢の山々とその周辺を集中的に歩きましたが、秦野盆地にもまだ未踏エリアが残っています。
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4/15 12:55
意外と広い秦野盆地。2016年から2017年の春先まで、丹沢の山々とその周辺を集中的に歩きましたが、秦野盆地にもまだ未踏エリアが残っています。
法面のあちこちでタチツボスミレが満開でした。
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4/15 13:00
法面のあちこちでタチツボスミレが満開でした。
秦野市では、"五所神巡りコース"という観光ルートを押しているようです。
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4/15 13:01
秦野市では、"五所神巡りコース"という観光ルートを押しているようです。
またまたヤマルリソウ。
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4/15 13:09
またまたヤマルリソウ。
今日初めてのエイザンスミレ。白い花は爽やかな感じがして良いですね。
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4/15 13:10
今日初めてのエイザンスミレ。白い花は爽やかな感じがして良いですね。
ここは二ノ塔尾根の登山口。二ノ塔尾根は、烏尾尾根と同じか、それ以上に険しかったように思います。
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4/15 13:13
ここは二ノ塔尾根の登山口。二ノ塔尾根は、烏尾尾根と同じか、それ以上に険しかったように思います。
葛葉の泉で水を飲んでから振り返ると、葛葉の泉の周りは桜が満開でした。
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4/15 13:17
葛葉の泉で水を飲んでから振り返ると、葛葉の泉の周りは桜が満開でした。
ここも桜が満開。秦野は横浜よりも春の訪れが少し遅いようです。
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4/15 13:24
ここも桜が満開。秦野は横浜よりも春の訪れが少し遅いようです。
くず葉学園の自販機で、桃のジュースをグイッと補給!
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4/15 13:29
くず葉学園の自販機で、桃のジュースをグイッと補給!
畑の周りにはタンポポ、休耕地にはレンゲソウ・・・農村にも春が来ています。
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4/15 13:37
畑の周りにはタンポポ、休耕地にはレンゲソウ・・・農村にも春が来ています。
振り返れば二ノ塔・三ノ塔と岳ノ台。
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4/15 13:46
振り返れば二ノ塔・三ノ塔と岳ノ台。
菩提原バス停にゴールイン・・・と思ったら、一瞬だけ通り雨が降りました(笑)
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4/15 13:53
菩提原バス停にゴールイン・・・と思ったら、一瞬だけ通り雨が降りました(笑)
締めは秦野駅前の名代箱根そばで「小エビのかき揚げとカサゴ天のそば(480円)」を頂きました。
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4/15 14:29
締めは秦野駅前の名代箱根そばで「小エビのかき揚げとカサゴ天のそば(480円)」を頂きました。
こんばんわ!4月頭には季節外れの大雪だった丹沢山系も、あっという間に春が訪れていますね。人気の表尾根も、メインルート外せば静かな山行が楽しめそうでいいですね。理由かこつけて里ばかり歩いていましたが、そろそろ標高のある山らしい山を歩かなきゃ・・・と思いました(^^;
yamaonseさん、おはようございます。
他の方のレコを拝見すると、丹沢でも一段と標高が高い蛭ヶ岳周辺は、わずかながら残雪があったようです。
ですが、1000mを超える稜線でも草木が芽吹きはじめていて、丹沢の山々にも春が来ていると実感できました。
これからどんどん暖かくなると、標高の高い所でも春の花が見られるようになるので・・・yamaonseさんもそれを追いかけて「山らしい山」に行くのではないでしょうか?
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