【ヤマノススメ聖地巡礼】ウノタワ→武甲山

2017年04月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,728m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:41

距離 18.3km 登り 1,653m 下り 1,740m

8:10 名郷
8:41 8:42 白岩登山口
9:20 9:30 鳥首峠
10:04 10:12 ウノタワ
10:30 横倉山
10:40 大持山の肩
10:50 11:11 大持山
11:41 小持山
12:06 シラジクボ
12:39 12:44 シラジクボとの分岐
12:50 13:25 武甲山
13:28 シラジクボとの分岐
13:50 長者屋敷の頭
14:34 橋立林道終点
15:09 15:34 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞
15:42 15:50 浦山口駅
15:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
バスで東飯能駅から国際興業バス 湯の沢行 07:13→08:05 名郷 810円
【帰り】
秩父鉄道 浦山口駅

コース状況／危険箇所等

大持山と子持山の間にほんの一部ぬかるんでる箇所があるが、スパッツが必要ない程度

写真

4/15 7:13

東飯能駅前（西口）のバス停に定時通り湯の沢行きのヤマノススメラッピングバスが到着
すでに満席近く、運が悪いと1時間近く立つことを強いられるので、東飯能駅ではなくて飯能駅から乗ったほうがよいと思う

4/15 8:07

名郷バス停にある「なぐりづえ（名栗杖）」、登山届ポスト、トイレあり

4/15 8:14

飯能市浄水場の桜がちょうど満開

4/15 8:39

JFEミネラル（株）の採掘場跡地、舗装路はここで終わり

4/15 8:40

昔使われていたモノレールがあったり、廃墟があったりと興味深い

4/15 9:19

4/15 9:25

鳥首峠に到着。尾根筋にたどり着いた達成感が気持ちいい

4/15 10:07

ウノタワ。ここだけ不自然に樹木がない空間
ピークでもないのに、この場所に惹かれるのは何故だろう

4/15 10:05

歩いていると地面の苔がフワフワで足からの感触が楽しい

4/15 10:06

今日はポカポカして気持ちいいけど、雪がある時にはまた違うんだろうな、また来よう

4/15 10:44

4/15 10:50

大持山 1294.1m

4/15 11:35

小持山 1269m

4/15 12:06

小持山と武甲山の鞍部にあるシラジクボ
どちらに行っても急な登り坂

4/15 12:49

何度も休みをとりながら登り、武甲山山頂の広場にある神社へ
武甲山のピーク展望所へは案内板に従い、神社の裏手を抜けて進む

4/15 12:56

武甲山 1304m
柵のすぐ真下では石灰岩の採掘で削られた武甲山を眺め下ろすことができる

4/15 13:05

秩父を一望
少し早い時期だけど、中央に羊山公園の芝桜が咲いているのが小さく見える

4/15 14:28

ひたすら下って沢にぶつかり、ここからは沢沿いのルート
沢を渡る場所もあり楽しい

4/15 14:34

登山道が終わり、林道が始まる
ここから浦山口駅までがひたすら長い・・・

4/15 14:41

4/15 15:32

橋立鍾乳洞
自販機で買ったコーラをgkgk。炭酸が美味くて生き返る

4/15 15:46

浦山口駅の入り口がわからなくて右往左往しつつ、駅舎までの階段を登ると迎えてくれた素敵なロケーション
Suicaは使えないので、御花畑駅までのきっぷを購入

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

shinagaki

ヤマノススメで紹介されてた「ウノタワ」という不思議に惹かれる場所と、秩父のシンボル「武甲山」を組み合わせた、少し長めの欲張りルート

前から計画してたものの、前々日から風邪をひいてしまい天気が悪かったら止めようと思うも、晴れ予報になったので計画を強行

ウノタワは想像してたよりも狭いスポットで、この空間だけが異質な雰囲気。積雪時にまた来たいな

小持山からシラジクボまではなんとかなったが、そこから武甲山への登りで完全にガス欠。息も絶え絶えで辛かったが、休み休み着実に登って武甲山山頂にたどり着き安堵

武甲山の広場で横になり少し休んで体力を回復し、一気に下る。林道までの登山道は、緊張感があっていいのだが、林道からはダラダラとしたゆるい下りで辛かった

帰り。西武秩父から横瀬に向かう車窓から見える武甲山は、今まで登っていた武甲山とはまったく違う姿を見せて送ってくれた