雁ヶ腹摺山・姥子山 (金山鉱泉から往復)
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 1,370m
- 下り
- 1,370m
コースタイム
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:05
天候 | 晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は殆んど消えている。 金山鉱泉から金山峠への沢沿いのコースは、水量が多い時は通れない場所あり。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:金山鉱泉 山口館 (鉱泉の沸し湯なので、入浴可否は要確認。今回は、14時前に寄ると、今沸かしている最中との事で入浴出来なかった。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
軽アイゼン
|
---|
感想
今日は雁ヶ腹摺山。
30年程前、金山鉱泉山口館に泊まり、雁ヶ腹摺山と黒岳に登った記憶がある。
まだ、五百円札は現役だった。
当日の天気予報は晴れ。
ただ午後になるとにわか雨か雷雨の可能性があるとのことだったので、昼過ぎには下山出きるように、朝早めに歩き始める。
冬眠から目覚めた熊が活動し始める時期なので、鈴を鳴らしながら歩く事に。
このところの暖かさで、積雪は殆んど消えているだろうと予想していた通り、山頂近くで残雪が見られたものの、登山路には殆んど積雪は無く歩き易かった。
雪の無い分、山頂近くになると、道が泥濘んで滑りやすくなっていたが。
このコーズは、金山峠直下までの沢沿いの道以外は、展望が望めない樹林帯の中を只管登るコース。
姥子山東峰と雁ヶ腹摺山山頂からの富士山の眺望が、一番の楽しみとなる。
今回は、幸いな事に、春霞で朧げであったが、両展望地からも富士山とその周辺の景観を楽しむ事が出来た。
登りはゆっくりと順調に雁ヶ腹摺山山頂まで歩く事が出来たのだが、山頂で昼食休憩の後、下山を始めると左膝が痛み出す。
大休止で膝が冷えてしまったのが痛みの要因か?
このところ山行の度に、左膝が痛み出すので、困ったものなのだが。
左膝の痛みは、下山中ずっと続き、その膝を庇いながら歩いていると、右の大腿部、続いて左の大腿部が痛み出すと同時に痙攣してしまう。
マッサージをしながら、騙し騙しなんとか下山する事が出来たのだが、やっぱり整形外科に受診しないと。。
最近やや太り気味なので、体重減らさなきゃだめかな。
いつの間にか空はどんよりと曇り。
ゴール後、駐車している車に乗り込んだところで、雨が降り始めた。
両脚の状態は散々であったが、それでも今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
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