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Yamareco

記録ID: 1107189
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

釈迦ヶ岳・大平山・天狗岩(お昼前から山梨200名山調査)

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:50
距離
12.4km
登り
763m
下り
1,094m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:30
休憩
1:20
合計
4:50
距離 12.4km 登り 764m 下り 1,112m
10:58
17
スタート地点
11:15
11:17
3
11:20
11:26
6
11:32
11:38
12
11:50
11:51
4
11:55
11:56
36
12:32
12:33
13
12:46
13:20
40
14:00
14:12
6
14:18
53
15:11
15:28
20
15:48
ゴール地点
天候 ■釈迦ヶ岳 11:15 晴れ 18℃ 無風
■大平山 12:46 くもり 12℃ 風速4〜7m(体感)
■天狗岩 15:11 くもり 15℃ 風速2〜3m(体感)
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2台の自家用車を使用。一台を蛾ヶ岳登山口(峰山)にデポし、新八坂峠の手前の登山口へ。蛾ヶ岳登山口(峰山)は、登山口をすこし過ぎたゴミの集積場のところに3台ほど駐車可能。釈迦ヶ岳登山口(新八坂峠の手前)にも2台ほど駐車可能。

身延町営の林道折八古関線は、ゲートがオープンになっていて、甲府側まで通行できました。通常は、甲府市側が通年閉鎖ですが、なぜでしょう?
https://www.town.minobu.lg.jp/kurashi/douro/chodo-rindo.html
コース状況/
危険箇所等
全体として、リボン、標識多数。稜線もわかりやすいです。西肩峠〜天狗岩分岐までは、崩落個所もありますが、通行には支障ありません。
お昼前から山梨200名山調査。釈迦ヶ岳の新八坂峠へと向う途中にみえた、天狗岩。最後にあそこに行きます。それにしてもいい山容をしています。
2017年04月15日 10:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 10:35
お昼前から山梨200名山調査。釈迦ヶ岳の新八坂峠へと向う途中にみえた、天狗岩。最後にあそこに行きます。それにしてもいい山容をしています。
新八坂峠の手前に、釈迦ヶ岳登山口を発見。ピストンだとつまらないので、ここから釈迦ヶ岳を攻めることにします。最初は急坂です。
2017年04月15日 10:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 10:56
新八坂峠の手前に、釈迦ヶ岳登山口を発見。ピストンだとつまらないので、ここから釈迦ヶ岳を攻めることにします。最初は急坂です。
急坂を登り切って、釈迦ヶ岳〜三方分山の稜線に出ました。
2017年04月15日 11:03撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 11:03
急坂を登り切って、釈迦ヶ岳〜三方分山の稜線に出ました。
釈迦ヶ岳。展望なしですが、かろうじて、富士山は見えます。山梨200名山候補。
2017年04月15日 11:16撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 11:16
釈迦ヶ岳。展望なしですが、かろうじて、富士山は見えます。山梨200名山候補。
釈迦ヶ岳。三角点。
2017年04月15日 11:37撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 11:37
釈迦ヶ岳。三角点。
釈迦屋敷跡まで、いってみました。
2017年04月15日 11:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 11:23
釈迦屋敷跡まで、いってみました。
釈迦ヶ岳から新八坂峠へ。この林道への下りが、この山行で一番の核心部(というほどではないですが・・・)。
2017年04月15日 11:51撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 11:51
釈迦ヶ岳から新八坂峠へ。この林道への下りが、この山行で一番の核心部(というほどではないですが・・・)。
大平山までは、登山ルートを使用せず、ひたすら稜線を進みます。稜線は、トレランのコースになっていて、新しい看板が多数ありました。
2017年04月15日 12:01撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 12:01
大平山までは、登山ルートを使用せず、ひたすら稜線を進みます。稜線は、トレランのコースになっていて、新しい看板が多数ありました。
地蔵峠の大ツガ。稜線をいくと、ここで登山道と出会います。
2017年04月15日 12:32撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 12:32
地蔵峠の大ツガ。稜線をいくと、ここで登山道と出会います。
大平山へは、折門峠からが分かりやすいですが、稜線にこだわって、ここから稜線にとりつきます。左は登山道で折門峠に繋がっています。
2017年04月15日 12:36撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 12:36
大平山へは、折門峠からが分かりやすいですが、稜線にこだわって、ここから稜線にとりつきます。左は登山道で折門峠に繋がっています。
大平山到着。山梨200名山候補。
2017年04月15日 12:46撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 12:46
大平山到着。山梨200名山候補。
大平山は、富士山方向だけ伐採してあります。雰囲気は奈良倉山な感じ。行く価値はあります。
2017年04月15日 12:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 12:45
大平山は、富士山方向だけ伐採してあります。雰囲気は奈良倉山な感じ。行く価値はあります。
ここで、身延にちなんで、ゆばが入ったregさんのそばを賞味します。
2017年04月15日 13:00撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 13:00
ここで、身延にちなんで、ゆばが入ったregさんのそばを賞味します。
天気は下り坂。雷雨の予報もあったので、急いで登山道を蛾ヶ岳方面へと進みます。
2017年04月15日 13:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 13:26
天気は下り坂。雷雨の予報もあったので、急いで登山道を蛾ヶ岳方面へと進みます。
蛾ヶ岳。富士山は雲の中。裾だけ見えます。
2017年04月15日 14:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 14:02
蛾ヶ岳。富士山は雲の中。裾だけ見えます。
竜ヶ岳(左)と雨ヶ岳・タカデッキ・毛無山(右)
2017年04月15日 14:09撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 14:09
竜ヶ岳(左)と雨ヶ岳・タカデッキ・毛無山(右)
甲府盆地方面。伐採してあって、綺麗に見えます。八ヶ岳や南アはみれませんでしたが、すこし青空も。
2017年04月15日 14:10撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 14:10
甲府盆地方面。伐採してあって、綺麗に見えます。八ヶ岳や南アはみれませんでしたが、すこし青空も。
西肩峠のカワイイ石仏。
2017年04月15日 14:18撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 14:18
西肩峠のカワイイ石仏。
西肩峠のこの標識に従って、天狗岩を目指します。
2017年04月15日 14:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 14:19
西肩峠のこの標識に従って、天狗岩を目指します。
途中、馬蹄が置いてありました。昔は、ここを馬で上がったんですね。歴史を感じます。
2017年04月15日 14:23撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 14:23
途中、馬蹄が置いてありました。昔は、ここを馬で上がったんですね。歴史を感じます。
峰山に降りる前に、この標識があります。ここから天狗岩まではピストン。
2017年04月15日 15:02撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 15:02
峰山に降りる前に、この標識があります。ここから天狗岩まではピストン。
天狗岩に到着。三角点あり。
2017年04月15日 15:11撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 15:11
天狗岩に到着。三角点あり。
天狗岩からの富士山。かなり、雲のスカートがめくれてきました。
2017年04月15日 15:19撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 15:19
天狗岩からの富士山。かなり、雲のスカートがめくれてきました。
富士山の五合目、古御岳のところだけ晴れています。
2017年04月15日 15:15撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 15:15
富士山の五合目、古御岳のところだけ晴れています。
天狗岩からの毛無山の山塊(左から、雨ヶ岳、タカデッキ、毛無山、五老峰)。
2017年04月15日 15:27撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 15:27
天狗岩からの毛無山の山塊(左から、雨ヶ岳、タカデッキ、毛無山、五老峰)。
おお、七面山から十枚山までは、青空が!!
2017年04月15日 15:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/15 15:26
おお、七面山から十枚山までは、青空が!!
天狗岩から峰山集落へ降りてきました。天狗岩がそびえていますね。
2017年04月15日 15:47撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 15:47
天狗岩から峰山集落へ降りてきました。天狗岩がそびえていますね。
蛭ヶ岳登山口に到着。短時間でしたが、楽しめました。
2017年04月15日 15:48撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/15 15:48
蛭ヶ岳登山口に到着。短時間でしたが、楽しめました。
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 携帯食 水2.0L

感想

■お昼前から山梨200名山調査
 週末の悪天スパイラルが、やっと解消されました!
日曜日にがっつり山に行こうと計画していましたが、
金曜日になって、土曜日もお天気予報に。これは、家でじっとしれられない!
regさんを誘って、お昼前から軽めの山梨200名山調査を決行しました。

 蛾ヶ岳〜釈迦ヶ岳は、実は、以前に計画して決行したことがあります。
<【御坂山地縦走】蛾ヶ岳・三方分山・烏帽子岳(最西端から最南端へ)2014年04月20日(日) [日帰り] >
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-431995.html

 この時、釈迦ヶ岳も射程にはいっていたのですが、地蔵峠の大ツガのところの
稜線への入口を逃してしまいました。そのまま登山道に従って林道まで
降りてしまい、経由地の釈迦ヶ岳を逃してしまった苦い経験があります。

 今回は、釈迦ヶ岳〜大平山〜蛾ヶ岳まで、稜線だけを意識して山行を
行いました。朝には雷雨の予報も出て、すこし焦りましたが、
各場所で、富士山の位置も確認でき、終わってみれば、たのしい調査と
なりました。

 regさんは、3週間ぶりの山行で、明日、日曜日の足馴らしには、
ちょうどいい山行になったようです。

今回の山行は、身延町HPで紹介されているルートを
つなぎあわせた身延町ルートとも言えるものです。
そこで、身延町の名物「ゆば」を使ってみました。
そばは最近愛用している「永谷園」の、湯切り不要のものです。
湯葉がそばに合うかどうか心配でしたが、
yama-ariさんのお口には合ったようで、安心しました。

身延湯葉そば(男2人分)

<材料>
そば 4食分
生湯葉 2人前ぐらい
たまご 2個
ねぎ 適量 
市販のかき揚げ 3つ
七味唐辛子 

<前日準備>
なし

<山で>
1 そばを作る
2 トッピングする

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コメント

トレランパワー
yama-ariさん、regさん、こんばんは

この付近もトレランコースになったのですか!
このマイナーなエリアで驚きです。
もはや稜線という稜線全てがトレランルートの可能性がありそうですね。

天狗岩、なかなか眺望が良さそうな所ですね。
ルート計画に苦労しそうですが、いつか行ってみたいです。

regさんの食事メニューを見てびっくりでしたが、この付近は身延町なのですね。
ちょっと意外な感じがしました。
2017/4/17 21:14
Re: トレランパワー
元は下部町だったと思うのですが、
合併で身延町になったのだと思います。
本当は時間があれば、「やまめそば」を作りたかったのですが、
土曜日登山だったので、やまめの甘露煮が作れず…。
ちょっと残念でしたが、湯葉そばもおいしかったので、まあよかったと思います。
2017/4/17 22:35
オッサンの考えとは違うルートずら
yama-ariさん
regさん  コンにちはpaper

2台だから行けるルートずらな〜
なのでオッサン考えとは違うルートになっているずら
まー良くこの時間に行ったな〜
その根性も素晴らしい!
さすが、尊敬するyama-ari殿ですな
2017/4/18 13:25
Re: オッサンの考えとは違うルートずら
Kazuhagi さん。おはようございます。

ここのルート縦走やりにくいですよね。
実は、もともとは一人で行く予定で、旧折門集落を絡めた
スペシャルプランを考えていました。

/携坂峠に自転車をデポ。
⊆動車で折門集落の入口(大磯小磯)までいく。
折門集落を経由して、バリで東尾根から天狗岩へ
い△箸蓮天狗岩〜蛾ヶ岳〜大平山〜釈迦ヶ岳。
タ携坂峠から自転車でダウンヒル。

でも、やさしいregさんが一緒に行ってくれるということに
なったので、このプラン、まさに、「お釈迦」になりました(笑)
2017/4/20 7:25
プロフィール画像
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