守屋山 信州百名山
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 572m
- 下り
- 562m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
守屋山入口 04:45 0:38 0:00
守屋山登山口 05:23 0:45 0:00
守屋山東峰 06:08 0:20 0:10
守屋山西峰 06:38 0:16 0:04
守屋山東峰 06:58 0:30 0:00
守屋山登山口 07:28 0:30 0:00
守屋山入口 07:58
移動時間合計:2時間59分 休憩時間合計:0時間14分
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 長野県伊那市、諏訪市 北緯 35°58′03″ 東経 138°05′36″ 平地移動速度 3.27/H 歩行距離 7.48 累積標高差 594m トレースの説明 トレースの作成方法は基本的に、登山前に山と高原地図、地形図、解説書などを参考に自身で作成した登山ルートと、実際に歩いた時のGPSのトラックをカシミール3Dで地形図上に重ね登山ルートに修正を掛ける。この登山ルートをトレースに変換している、GPSのトラックをトレースに変換している訳ではない。 |
写真
感想
駐車場と守屋山神社の間の守屋山林道をほんの一寸歩くと山道が林道と分かれて左へ登っていく、600m程行くと左側に舗装された林道が現れ暫く平行する。
舗装された林道と離れると直に砂利の林道を横断する、この辺りはゆるく登りそして緩く下った行き先ほどの舗装された林道の続きの砂利の林道を横断する。
座禅草の群落地を通る、今は花の時期では無いにしても葉の一つもない季節かなあ、何にもそれらしい物は見あたらない。確か座禅草は水芭蕉の花の色を黒くしたような奴だよな。又林道に出たこの辺りは完全に里山だから林道や作業道が入り乱れている、直ぐ先に小屋らしき物が見えるし標識らしき物もいくつか立っている。小屋らしき物は避難小屋だった、国道から2勸未芭啼擦眥未辰討い觸蠅鉾鯑饐屋か、小屋に近づいてみると大きな守屋山登山口の標識が立っていた、杖突峠の山道を守屋山入口とした訳はこれだったのか。
登山口から先は登りも急になり登山道らしくなる、周辺は松の木が結構多く茸を採ることを禁止していることから松茸山も多いらしい。一部には岳樺も現れ標高2000m未満では有るが一応山らしくなる。其れで1時間も登らないうちに周りが明るくなるとピークに到達した、道には殆ど岩など無かったがこじんまりとした土の丘に岩が頂上を形成している守屋山東峰だ。山頂周辺には展望を妨げるような物はなく文句なしの360度の展望台、北アルプス、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、等々。秋の空気の澄んだ時期に一眼レフを持ってもう一度来よう。
更に明るい樹林の中を20分歩くと守屋山西峰に着く、山頂には日本展望の山100山の標識が立つ、やはり360度の展望だが周辺の木々の背丈が伸びたのだろう残念ながら東峰には劣ると言わざるを得ない。五月晴れの空気の元では太陽が高くなっても空気中の水蒸気量はあまり減らず、抜群の展望は望むべくも無いだろう。
今日は序でに入笠山にも登りたいので素直に引き返す、基本的に来た道を戻る、
入笠山へは国道を挟んだ反対側の道を上っていけばよい、延々と登った先に通行禁止の標識と通行止めの柵が有り先に進めない。杖突峠に戻って入口の表示板をよく見るとどうやら鈴蘭の季節は通行を禁止している様だ。一般の観光地だとシーズンだけ通行解除するのが普通と思うが… なので鈴蘭の季節は国道20号線からケーブルを利用するか歩くかが良さそうです。
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