甘利山・千頭星山(農牛見えた!)
- GPS
- 03:30
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 643m
- 下り
- 644m
コースタイム
天候 | ☀晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
つつじ苑前駐車場へ 駐車場は広く20台は軽く停められる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
甘利山まではすぐ着いちゃいます。 レンゲツツジはまだ咲いていません。 甘利山から観音岳直下のハイマツ帯に積った雪が先に解け農牛(のうし)が現れています。 http://www.minamialps-net.jp/data/article/663.html |
写真
感想
今週は久しぶりにいつもの3人+2人での5人登山。
人数が増えると集合するための段取りが難しくなる。
電車が走っている時間の集合であればそれほどでもないが4時台の集合だと配車計画、集合時間など考えることが増えるが、その分コストダウンになるしいろんな会話ができその分楽しい山行でした。
4時半に千葉界隈に集合し出発。
中央道は一時の地震の影響でガラガラだったが5時台でも渋滞はしないまでも車輛の数はそこそこ多かった。
4月24日に深田祭茅ヶ岳に登った帰りに甘利山に向かったがまだ林道のゲートは閉まっており、途中で引き返したことがあり、今回はそのリベンジである。
7時に駐車場に到着するが先客は車2台。
登山中に降りてくる方は1組だったのでもう1組は鳳凰山か御所山の方に向かわれたのでしょうか?
甘利山までは30分足らずで到着。
そこから先はちょっとした登り下りとがありすがすがしく登れた。
所々でクマササの道があり風が吹くと心地よい音がする。
鳥の鳴く声も綺麗。
千頭星山手前の急登があるとどこかにかいてあったがそれほどでもない。
気温は15℃くらいでちょっと暑いくらい。
千頭星山山頂では鳳凰三山の眺望を期待したが木でそれほど良くない。
しかし、今日一番の感激は下山中に合った。
甘利山山頂で地元のガイドさんらしい腕章をつけたおじさんがいて、これから登る人に色々説明していた。
ガイドさんがひととおり説明が終わると我々と同じタイミングで下山した。
途中でそのガイドさんが鳳凰山を見て
「あそこの観音岳の下に牛がいるのが見えるか?」と。
初めはなにを行っているのかと思ったが、よく見ると牛が浮き出てきた。
尾根の上に鳳凰三山が見えそこには地蔵岳のオペリスクは見えないが、
観音岳から牛が浮き上がって見える。
それもちょうど手前の尾根の上を走っているように見える。
これは観音岳直下のハイマツ帯が先に雪が解けその形が牛のようなんだそうだ。
韮崎の町からも見えるらしいが中央道までの道では確認できなかった。
恐らく尾根上を駆けているように見えるのかここだけじゃないかな?
aki2345さん、こんにちは。
農牛、面白いですね。雪形というのは良く聞きますが、手前の山も利用して、「山を駆ける牛」を表現しているのが、とても斬新で驚きました
bikihanakoが散策した時は、つつじの最盛期で、人、人でごった返していました。つつじも綺麗ですが、新緑と笹原も「待ちに待った春」という雰囲気で良いですね ウイスキーも〜
bikihanako
農牛は甘利山でツツジの咲くころはもう見えないようです。
花は咲いていませんでしたが登山者も少なく、気持ちよかったです
下りはほろ酔い で眠気との闘いでしたが
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する