十枚山〜成島からの廃道と下十枚(天津山)
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- GPS
- 06:41
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,938m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 6:42
食べたもの おにぎり ランチパック ビスケットなど800kcal
歩いた距離 17.7km
天候 | 晴れ(朝6:30頃より雨 8時くらいまで小雨) 稜線は強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山と高原の地図(奥安倍)に記載されている灰色破線とは異なるルートです toshi-17さん https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-641511.html の記録をそのまま使いました 取り付きは尾根の末端ならどこでも構わないと思います 全体的に急斜面で傾斜の緩いところなどなく歩かれている形跡がないので踏み込んでもフワッとしています 急斜面といってもジグを切って登っているようなトレースがありそれに従えば登りやすいです。 toshi-17さんの指摘の通り、1250m付近のやせ尾根(独立した岩といったほうがいいかも)付近で少し迷いました。 分かっていれば巻けますが、トラバースも急なのでどちらがいいかは分かりません。 僕は岩を巻かずそのまま突っ切りました。 結局は岩を降ります。そこから先はマークが極端に減り(無かったかも)地形を見ながら広い尾根を登りました。 窪んだ沢状を登るのは得策ではないと思います。 1420mピークに飛び出ると再びトレースが明瞭になります。 あとは稜線に向けて一気に登るだけです。 刈安峠から十枚山までのトレースが一番明瞭でした。 左に梅ヶ島集落 さらに向こうに大無間山も見えて快適でした 十枚峠から1400m付近まで実線ルートか?と思うような荒れ具合だった。 山頂であった人も静岡側から登っていました 山梨側はあまり登られているような感じはありませんでした。 硯岩あたりから登山道は明瞭になります |
その他周辺情報 | なんぶの湯 http://nanbunoyu.chu.jp/ 内船(うつぶな)駅から徒歩5分 |
写真
感想
天気予報では終日晴れだったが、GPV天気では身延山地では朝のうち雨と予報が出ていた。まさかと思ったが予報通りだった。
Yahoo!天気レーダーで予報を見ると7時頃には雨は止む見込みなので出発を遅らせて雨天登山を避けようとした。
予報通り雨は7時過ぎには止んで登山開始 多少雨は降っていたが8時には完全に止んだ。 恐るべし天気予報・・
このコースはtoshi-17さんの記録の完全パクリです
登っているときから目立つ笹山がありぜひとも登りたくなった。 稜線からさほど離れていないしお手軽っぽい。
登ってみるとこれから登る 「十枚山と下十枚山(天津山)」がばっちりな眺め
ここに登ってよかった。山と高原の地図にも現地にも山頂標識はなく山の名前は不明・・
往復で15分ほど寄り道をしてしまった。
十枚山ははるか向こうだが、1時間もあれば十枚山に届きそうだ。それにしても風が強い。風がビュービュー吹くと結構寒い
左には富士山や愛鷹山 そして右には大無間山が大きくて目立つ たぶん聖もあるのだろうが、さっぱり判らず・・
山頂に着くと誰もいなかった(当てにもしていなかったけど) 山頂から降りようとすると静岡側から登ってくる人がいた。
おおっラッキー 写真を撮ってもらお(^-^)
しばらくお話ししてせっかくここまで来たので下十枚(天津山1732m)にも登っておく こちらの方が標高が高いはずなんだけどなあ
まっいいか
十枚峠から下山する 思ったより踏み跡は不明瞭で、注意不足だと登山道を逸れそうだった。
とはいっても十枚山から2時間もあれば駐車場についてしまった。
14時過ぎには着いた。
思ったより時間はかかったが、お風呂は外せない
出発時にチェックを入れていた「なんぶの湯」に立ち寄り新富士駅に向かった。
17時新富士駅 お疲れさまでした。
コメント
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