御岳山〜大岳山 春日和な周回路

2017年04月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,121m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:29
• 合計: 5:44

距離 12.8km 登り 1,131m 下り 1,130m

9:50 御岳山駅
10:14 10:24 御岳山
10:29 長尾平分岐
11:06 11:13 奥の院(甲籠山)
11:26 11:32 鍋割山
11:44 鍋割山分岐
12:21 13:13 大岳山
13:49 鍋割山分岐
13:52 13:53 芥場峠
14:07 14:13 綾広の滝
14:31 14:32 ロックガーデン
14:35 14:37 天狗岩
15:05 15:06 長尾平分岐
15:30 15:33 御岳山駅
15:34 ゴール地点

寝坊などで出発が遅れたため＆横着して、行き帰りケーブルカーを使いました。

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

圏央道青梅IC〜御岳ケーブルカーの滝本駅へ。
滝本駅前の有料Pへ駐車（1日上限1,400円）

コース状況／危険箇所等

ケーブル山頂駅〜御岳山頂がある御岳神社までは、参道に面してお店が連なっていたりして、高尾山や大山のような雰囲気。
御岳山から先、大岳山方面は一般登山道となります。
道標などしっかりしていて歩きやすい。
ただ、コースが多様にあるので、最初は若干勘違いしました。

その他周辺情報

どこへも寄らずまっすぐ帰宅。
（一応、もえぎの湯か、河辺温泉かと迷いましたが）

写真

4/20 9:49

ケーブルカー山頂駅より参道にて御岳神社方面へ。

4/20 9:59

途中カタクリが咲いていました（終わりかけ？）

4/20 10:06

まずは神社にて安全祈願を

4/20 10:11

お犬様達と
（この後地図を見間違い、御岳神社の周辺をぐるぐる、、、）

4/20 10:33

やっとこさ、奥の院〜鍋割山経由で大岳山へ

4/20 10:51

日が当たる斜面にカタクリが。（こんな模様だったんだ！？）

4/20 10:54

ちょっとした鎖場も出てきます

4/20 11:11

奥の院峰到着！（山名板が渋い！）

4/20 11:26

尾根歩きから、鍋割山到着。（展望無し）

4/20 11:53

恐ろしい看板が

4/20 12:09

大岳神社まで来ると、山頂までは後少し

4/20 13:06

大岳山山頂到着！

4/20 12:25

三角点

4/20 12:23

期待してなかった富士山が何とか見えていました。

4/20 12:48

丹沢の山々

4/20 13:05

御前山、北奥仙丈ヶ岳、雲取山かな

4/20 13:24

休業中？の大岳小屋（近くに新設のトイレがあったようですが未確認）

4/20 13:51

帰りはロックガーデン経由で

4/20 14:06

途中、東屋有り。

4/20 14:12

綾広の滝。
控えめだけど綺麗な滝でした

4/20 14:23

休憩用ベンチと、トイレも有りました。

4/20 14:40

もちろん、天狗岩にトライ

4/20 15:05

長谷川恒男氏の碑

4/20 15:31

三葉躑躅が綺麗でした

4/20 15:39

ケーブルカー往復使用。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 ツェルト

備考

双眼鏡

感想

ヨシオ

いまいち不得意エリアの奥多摩地区。
過去には雲取山、高尾山、陣馬山くらいしか登頂しておりません。
前回の裏妙義からまたしても岩場・鎖場の西上州の山を検討していたのですが、
相棒の一言＆花の百名山ということで（この時期有名なカタクリをまだ見たことなかったので）、今回選んで登ってみました。
御岳山神社への参道なので、飲食店＆お土産屋さんなど有り、
土日はさぞかし人が多いのでしょう。
メインの神社？のさらに奥の方に
山名板あるらしいですね。御岳山の最高地点は確認できませんでした。
そこから大岳山へは普通の登山道となります。
コースが判りづらくログ上では、神社の周りをグルグル回っております。
山頂では平日に関わらず、登山者が多く賑わっていました。
（外人さんの姿もちらほら。）
人気の山なのですね〜。
午後から曇りの予報でしたが、お昼過ぎの到着でも、富士山は見れたので良かったです。
アクセスが良いので、また他の山も登ってみたくなる、、
そんな山旅でした。

コメント

1970sept

小春日和は
晩秋の晴れた日のことですね。惜しい

ヨシオ

Re: 小春日和は
なるほど。勉強不足でした！