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Yamareco

記録ID: 1113220
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

まさかオオタカ?名栗湖から棒の折山

2017年04月23日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
10.9km
登り
1,019m
下り
1,090m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:14
合計
4:22
距離 10.9km 登り 1,024m 下り 1,090m
5:39
7
スタート地点
5:46
5:48
69
6:57
23
7:20
7:23
11
7:34
7:42
17
7:59
12
8:11
8:12
27
8:39
16
8:55
66
岩茸石下の林道
スタート時のログが拾えてないです。
さわらびの湯バス停5:20出発です。
天候 晴れ♪
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯バス停後ろの駐車場を利用。
帰ってきたら満車でびっくり。
ここに駐車して良いかは不明だが、何組かの登山者が利用していた。
名栗湖畔の路肩に駐車スペース有り。
名栗湖に上がる道は21時〜6時は通行止め
(ゲートとかは無いので入れるが・・・)
コース状況/
危険箇所等
昨日から夜にかけての雨で滑りやすくなっていた。
下りはけっこう気を使った。

登りは白谷沢ルートで。
樹林、沢沿い、岩場と変化があって歩くのに面白かった。
川を何度か渡るが水量はそれほどでは無く靴が浸水することは無かったが、ローカットだと上手く岩を選んで渡らないと浸かるぢゃろね。

棒の折山から槇ノ尾山に向かい、仙岳尾根から下り始めたがこの日は滑りやすく苦戦。
林道に出た所でこのルートを下るのを止めて林道歩きで迂回し、滝の平尾根から「さわらびの湯」に降りたが、後半のぬかるみですっころりん(*_*)
その他周辺情報 トイレは今回のルート上では駐車場のみ。
名栗湖畔にも有るが数分ルートをそれる。

コンビニは飯能市内で早めに入らないと無くなる。
さわらびの湯バス停裏に売店があり自販機で飲料は購入可能。

温泉は近くはもちろん「さわらびの湯」10時〜18時
http://sawarabino-yu.jp/
車で5分ほど飯能方面に下ると大松閣という旅館があり、日帰り入浴出来ると聞くが寄ったことが無く詳細不明。
さわらびの湯バス停浦の駐車場に愛機を置いてスタートです。
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さわらびの湯バス停浦の駐車場に愛機を置いてスタートです。
バスは結構本数あるわさ。
次に来るときは食料とかしっかり用意してバスで来たほうがええなと思いましたわ。
ベンチが近くにいくつか有って、コンロ使っても大丈夫そうだし。
バスは結構本数あるわさ。
次に来るときは食料とかしっかり用意してバスで来たほうがええなと思いましたわ。
ベンチが近くにいくつか有って、コンロ使っても大丈夫そうだし。
湖は名栗湖って名前だけどダムは有間ダムって名前なのはなんで?
湖は名栗湖って名前だけどダムは有間ダムって名前なのはなんで?
ダムの上を歩いて登山口に向かう。雨も上がって湖面も風が無くキレイですわ。
けっこう透明度も高いんぢゃな〜〜
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ダムの上を歩いて登山口に向かう。雨も上がって湖面も風が無くキレイですわ。
けっこう透明度も高いんぢゃな〜〜
鷹だ!
歩いてたら近くに居たのが対岸に飛んで行ったわさ。
けっこうデカいぞ!
立派なくちばしぢゃのぉ〜〜〜
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鷹だ!
歩いてたら近くに居たのが対岸に飛んで行ったわさ。
けっこうデカいぞ!
立派なくちばしぢゃのぉ〜〜〜
ひょっとしてオオタカでしょうか?
トンビよりデカいっす。
コンデジではこれが精いっぱいですわ。
わかる方。教えてくださいまし。
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ひょっとしてオオタカでしょうか?
トンビよりデカいっす。
コンデジではこれが精いっぱいですわ。
わかる方。教えてくださいまし。
白谷橋登山口から登ります。
登山ポストもここにあり〼
白谷橋登山口から登ります。
登山ポストもここにあり〼
沢がだんだん近くなってくる登山道ですわ。
沢がだんだん近くなってくる登山道ですわ。
やがて沢沿いを歩くようになる。
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やがて沢沿いを歩くようになる。
浅い渡渉を何回か繰り返しながら進む。
浅い渡渉を何回か繰り返しながら進む。
奥武蔵とは思えない険しい眺めぢゃのぉ〜
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奥武蔵とは思えない険しい眺めぢゃのぉ〜
距離は短いですが深い渓谷を歩くような雰囲気がなかなかええですな〜〜〜〜
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距離は短いですが深い渓谷を歩くような雰囲気がなかなかええですな〜〜〜〜
ホンに立派に沢歩きしているような気分ですわ〜
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ホンに立派に沢歩きしているような気分ですわ〜
ここを登って来たんですわ〜〜〜〜
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ここを登って来たんですわ〜〜〜〜
引き続き沢を進む。
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引き続き沢を進む。
お助けロープ有り。
登るには使わないと思うけど下りはつかまりたくなるぢゃろな〜〜
お助けロープ有り。
登るには使わないと思うけど下りはつかまりたくなるぢゃろな〜〜
マムシ、探してみたけど居ませんでした。
でもここで休憩するのはヤダ(´・ω・`)
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マムシ、探してみたけど居ませんでした。
でもここで休憩するのはヤダ(´・ω・`)
林道に出ると休憩スペースとベンチあり。
ここで沢を離れるが5分ほど急登((+_+))
林道に出ると休憩スペースとベンチあり。
ここで沢を離れるが5分ほど急登((+_+))
新緑の時期になったのぁ〜〜〜
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新緑の時期になったのぁ〜〜〜
ヤマドリさんが居ましたが、おいらに驚いて逃げても〜た〜
写真撮れず。
湖のほうに行ったら鷹に食われるからダメだからね!
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ヤマドリさんが居ましたが、おいらに驚いて逃げても〜た〜
写真撮れず。
湖のほうに行ったら鷹に食われるからダメだからね!
岩茸岩 岩茸は生えてません(笑)
ここもベンチがあって休憩にええ。
岩茸岩 岩茸は生えてません(笑)
ここもベンチがあって休憩にええ。
権次入峠で稜線に乗った。
ここも広い休憩スペースぢゃわ〜
あとひと登りで山頂ですわ。
権次入峠で稜線に乗った。
ここも広い休憩スペースぢゃわ〜
あとひと登りで山頂ですわ。
到着〜〜〜〜
ああ、また自撮り忘れた・・・・・・・・
8
到着〜〜〜〜
ああ、また自撮り忘れた・・・・・・・・
手前のほうの山は良く見えてましたが赤城は見えずですた。
手前のほうの山は良く見えてましたが赤城は見えずですた。
大持・子持・武甲山〜〜〜〜〜
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大持・子持・武甲山〜〜〜〜〜
伊豆ケ岳方面〜〜〜〜
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伊豆ケ岳方面〜〜〜〜
飯能アルプス方面〜〜〜〜
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飯能アルプス方面〜〜〜〜
山頂はゆったり広いスペースにベンチに東屋と大人数でも大丈夫。
でも今日は風が冷たく少し休んで給水したら出発ですわ〜〜
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山頂はゆったり広いスペースにベンチに東屋と大人数でも大丈夫。
でも今日は風が冷たく少し休んで給水したら出発ですわ〜〜
山頂看板横桜はつぼみ膨らむもまだ開花せず。
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山頂看板横桜はつぼみ膨らむもまだ開花せず。
東屋横の桜は咲き始めたようですわ〜〜〜
来週中に満開になるかな?
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東屋横の桜は咲き始めたようですわ〜〜〜
来週中に満開になるかな?
さて、先に進みます。
ここからは人があまり多くないルートで踏み後もこれまでのように盛大ではない。
さて、先に進みます。
ここからは人があまり多くないルートで踏み後もこれまでのように盛大ではない。
下って少し登り返すと眞野尾山の標識がある。
下って少し登り返すと眞野尾山の標識がある。
その標識横に仙岳尾根への標識あり。
こっちに下り始める。
その標識横に仙岳尾根への標識あり。
こっちに下り始める。
破線ルートになってるが道標もリボンもあってルートは良く分かった。
でも滑りやすい斜面でおいらの技量では苦労したわさ〜〜〜
破線ルートになってるが道標もリボンもあってルートは良く分かった。
でも滑りやすい斜面でおいらの技量では苦労したわさ〜〜〜
なので林道に出た所でこの尾根を下るのを止めて、さわらびの湯に下る滝ノ平尾根の登山道まで迂回することとしたわさ。
バイクが数台走って行ったが交通量は少ないのであまり気にせず歩ける。
なので林道に出た所でこの尾根を下るのを止めて、さわらびの湯に下る滝ノ平尾根の登山道まで迂回することとしたわさ。
バイクが数台走って行ったが交通量は少ないのであまり気にせず歩ける。
林道から見下ろす桜が満開ぢゃったわ〜〜〜
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林道から見下ろす桜が満開ぢゃったわ〜〜〜
ここもキレイぢゃのぉ〜〜〜〜〜
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ここもキレイぢゃのぉ〜〜〜〜〜
頑張って岩盤に咲いてたわさ♪
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頑張って岩盤に咲いてたわさ♪
林道歩きのほうが余裕があって桜は楽しめた(^_-)-☆
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林道歩きのほうが余裕があって桜は楽しめた(^_-)-☆
けっこう長い林道歩きののちに登山道標識が出てきた。
ダートだった林道もここまでくると舗装されておった。
けっこう長い林道歩きののちに登山道標識が出てきた。
ダートだった林道もここまでくると舗装されておった。
さわらびの湯に無事に下山ぢゃが、すっ転んでザック汚したわさ(´・ω・`)
ケガしなくてよかった。
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さわらびの湯に無事に下山ぢゃが、すっ転んでザック汚したわさ(´・ω・`)
ケガしなくてよかった。

装備

個人装備
標準的日帰り装備 靴はハイカットにして正解だった。
備考 ストックあったほうが楽だったな〜

感想

やっぱサボりが長くて脚がついてこんですわ。
4〜5時間なら歩けては居るけど、8〜9時間のコースだとこりゃダメぢゃな〜

ヌルッって滑る登山道は苦手だわさ。
下りで往生したわい。
昨日の雨の影響が大きいんぢゃろか?

登りのルートは以前にも歩いているはずぢゃが8年か9年前ぢゃったかな。
全く覚えて無かったが、こんなに渡渉あったっけ?
増水してるような濁り水では無かったから普通なんぢゃろな。
あんなゴルシュ状の場所あったっけ?
けっこう覚えて無いもんぢゃな〜〜〜〜
当時は初心者で登るに必死だったのかもな?
どのルートで下ったかは最後まで思い出せんかったわい(笑)
登りの白谷は道の変化を見ながら楽しく歩けたわい♪

山頂の風情は覚えてた。
そうそう。こんな山頂ぢゃったよな〜〜〜〜
桜は咲いて居ないとレコで見てたけど、やっと開花してましたわ。
まだほんとに咲き始めぢゃったがツボミも膨らみつつあったんで、好天が続けば一気に開花が進むぢゃろう。
この山頂で花見は贅沢ぢゃろな〜〜〜♪

下りは一転して苦戦ぢゃった。
ずるりと滑る斜面に苦労させられたわさ。
おいらやっぱ下りが下手で登りが遅い。
ええ、実は山に向いてないんです(-ω-)/

夏山のテント泊に向けてこっから少しづつでも力を付けていかんとな〜
なんせおっさん、一度下がると元に戻すのにえらい苦労ですわ。
ぜんぜん強くなりませんわ〜〜〜

でも頑張るよ(^^♪

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コメント

5,6番の猛禽
この子は・・ミサゴっぽいですね。魚を狩るやつです。ホバリングして魚を狙います。オスプレイです。
2017/4/23 22:21
Re: 5,6番の猛禽
早速ありがとうございます。
ミサゴっすか。
腹が白色だけですもんね。
海にしか居ないって思ってました。
2017/4/23 22:25
六甲山系っぽくて親近感
いい山ですね。
ゴルジュ帯のところは、裏六甲の赤子谷左俣っぽい。
突然林道に出合うのも六甲山系っぽい。
巨大な奇岩があるのも六甲山系っぽい。
破線ルートの下山路も、東六甲のバリエーションルートっぽい。滑りやすいところも(笑)

行ったことないのに行ったことあるような、なんだか親近感の湧く山です☆
2017/4/23 23:19
Re: 六甲山系っぽくて親近感
そう言われると奥武蔵エリアは六甲の雰囲気があるかもしれません。
でも芦屋とかと違って田舎ですわ(笑)
このあたりが自宅から一番近いエリアですわ。
2017/4/24 5:07
体力
>一度下がると元に戻すのにえらい苦労ですわ。
テント担ぐと体力落ちてるの一発で判りますね
私も最近はテントの時はビール、持って上がれなくなってきました。
トレーニングってやっぱり山登りですか?
2017/4/25 5:21
Re: 体力
ほんに歳とるとなかなか脚力つかんのよ。
同じところをジョギングとかジムって景色が変わらないから嫌なんで、山に登ることで鍛えていきたいんぢゃよな〜〜〜〜
2017/4/25 5:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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