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Yamareco

記録ID: 7520813
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山〜棒ノ嶺〜惣岳山(川乗橋↗鳥屋戸尾根〜長沢背稜〜黒山山稜〜沢井駅↘)

2024年11月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
guccigucci その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:07
距離
36.5km
登り
2,161m
下り
2,347m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
2:08
合計
9:06
6:47
3
8:17
8:20
2
8:22
8:27
11
8:38
8:42
1
8:43
8:45
3
8:48
8:50
24
9:14
9:17
10
9:27
9:33
2
9:35
9:59
17
10:16
10:18
9
10:27
10:28
3
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14
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10:50
1
10:51
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19
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11:13
7
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11:27
29
11:56
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23
12:22
12:25
13
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7
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13:33
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27
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8
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14:30
4
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7
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3
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13
15:12
15:16
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15:45
15:46
3
15:49
15:50
3
15:53
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
沢井の寒山寺駐車場に車を停めて出発。
前泊している方とか結構いらっしゃる様です。
沢井の寒山寺駐車場に車を停めて出発。
前泊している方とか結構いらっしゃる様です。
沢井駅から奥多摩行きの始発に乗り奥多摩駅に到着。
1番のバス停に1番に並び6時31分発のバスまで30分程待機。
結構早くバスが来て出発まで乗せて待たせてくれたのは有り難い。
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沢井駅から奥多摩行きの始発に乗り奥多摩駅に到着。
1番のバス停に1番に並び6時31分発のバスまで30分程待機。
結構早くバスが来て出発まで乗せて待たせてくれたのは有り難い。
川乗橋に到着。
9名程乗っていたが降りたのは我々含め7名ほど。
皆さん各自準備を整えて出発します。
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9名程乗っていたが降りたのは我々含め7名ほど。
皆さん各自準備を整えて出発します。
我々は林道途中から鳥屋戸尾根(とやどおね)という破線路の急登を登って行きます。
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我々は林道途中から鳥屋戸尾根(とやどおね)という破線路の急登を登って行きます。
途中、川苔山が見えてきました。
この後、川苔山はずっと我々の右手に位置しながら終始見えてます。
途中、川苔山が見えてきました。
この後、川苔山はずっと我々の右手に位置しながら終始見えてます。
今の時期、ルート上にはこの様に落ち葉が堆積しているので踏み跡もロストしやすいし下山の際は石ころや濡れた根っこなどが隠れていたりする為、割と注意が必要。。
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今の時期、ルート上にはこの様に落ち葉が堆積しているので踏み跡もロストしやすいし下山の際は石ころや濡れた根っこなどが隠れていたりする為、割と注意が必要。。
笙ノ岩山に到着。
向こうに三ツドッケ(天目山)が見える。
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笙ノ岩山に到着。
向こうに三ツドッケ(天目山)が見える。
暫し進んだ稜線から東京湾が見えた。
暫し進んだ稜線から東京湾が見えた。
川苔山が手前の山と重なって見える。
川苔山が手前の山と重なって見える。
落ち葉の絨毯で敷き詰められた稜線を進む。
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落ち葉の絨毯で敷き詰められた稜線を進む。
松岩の頭に到着。
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松岩の頭に到着。
蕎麦粒山も見えてきた。
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蕎麦粒山も見えてきた。
最後の急登を登って蕎麦粒山に到着。
同じバスで降りて川乗林道を進んで来られた方とここで食事休憩。
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最後の急登を登って蕎麦粒山に到着。
同じバスで降りて川乗林道を進んで来られた方とここで食事休憩。
これから進む稜線を俯瞰。
食事をされていたその方は酉谷山に向かうそうだ。
お互いの無事を祈りつつ次に向かう。
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これから進む稜線を俯瞰。
食事をされていたその方は酉谷山に向かうそうだ。
お互いの無事を祈りつつ次に向かう。
柱谷ノ峰。
富士山が見えた。
大分積雪が進んで真っ白に。
富士山が見えた。
大分積雪が進んで真っ白に。
この先辺りから激降り。
この先辺りから激降り。
紅葉が色づいてイイ感じ。
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紅葉が色づいてイイ感じ。
長尾丸山に到着。
後少しで棒ノ嶺だ。
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長尾丸山に到着。
後少しで棒ノ嶺だ。
棒ノ嶺に到着。
まずは塩分補給。
スープまで飲み干す事を考えるとミニカップ麺が丁度イイ。。
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棒ノ嶺に到着。
まずは塩分補給。
スープまで飲み干す事を考えるとミニカップ麺が丁度イイ。。
山頂はいつもより風が強いからか快晴の割に人が少ない。
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山頂はいつもより風が強いからか快晴の割に人が少ない。
日本で留学している学生の方達かな写真を撮影し合った。
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日本で留学している学生の方達かな写真を撮影し合った。
大分枯れ木になって景色が見える様になってた。
さて食事もしたし次に向かいます。
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大分枯れ木になって景色が見える様になってた。
さて食事もしたし次に向かいます。
黒山に到着。
黒山山稜はトレランのコースにもなっているので地面も固い。
落ち葉があっても長沢背稜より断然歩き易い。
黒山に到着。
黒山山稜はトレランのコースにもなっているので地面も固い。
落ち葉があっても長沢背稜より断然歩き易い。
岩茸石山に到着。
走った訳ではないが大分タイムを稼げた。
いつも高水三山に登りに来た時より感動が大きい。
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岩茸石山に到着。
走った訳ではないが大分タイムを稼げた。
いつも高水三山に登りに来た時より感動が大きい。
その景色。
遠くに筑波山が見えます。
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その景色。
遠くに筑波山が見えます。
高水山の向こうにスカイツリー。
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高水山の向こうにスカイツリー。
歩いてきた稜線を俯瞰。
蕎麦粒山は川苔山に隠れて見えない。
ウィダーインゼリーを軽く摂取して惣岳山に向かいます。
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歩いてきた稜線を俯瞰。
蕎麦粒山は川苔山に隠れて見えない。
ウィダーインゼリーを軽く摂取して惣岳山に向かいます。
途中、都内を見られるビュースポット。
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途中、都内を見られるビュースポット。
今日はホントに天気が良い。
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今日はホントに天気が良い。
こちらにも海外の人達がいたが追い抜いて惣岳山に到着。
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こちらにも海外の人達がいたが追い抜いて惣岳山に到着。
沢井まで破線路を降りて行きます。
岩茸石山と棒ノ嶺が見える。
沢井まで破線路を降りて行きます。
岩茸石山と棒ノ嶺が見える。
登山口まで一気に降った。
ここから舗装路。
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登山口まで一気に降った。
ここから舗装路。
沢井駅に到着。
澤ノ井からの観光客でごった返していた。
沢井駅に到着。
澤ノ井からの観光客でごった返していた。
楓橋から。
紅葉になる前に枯れ落ちた感があります。
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楓橋から。
紅葉になる前に枯れ落ちた感があります。
寒山寺駐車場に無事到着。
お疲れ様でした!
寒山寺駐車場に無事到着。
お疲れ様でした!

感想

本日は以前から行きたいコースのひとつだった蕎麦粒山からの棒ノ嶺、岩茸石山ルートに長男と臨んだ。
夏だと発汗量も多いのでその分、水を多く持って行かないといけない為、涼しくなった今の時期ならこのコースでも1.5lで足りるし軽食含め全般計算通りだった。

地図上では17時間超えのコースになってしまっているので初めは暗い中を沢井から逆コースで登ろうかと思ったが、蕎麦粒山から疲労した足で急な下山と下山した先でのバスのタイミングなど考えると川乗橋から始発バスで進んだ方が後々楽だと考えた。まず川乗橋から鳥屋戸尾根(とやどおね)を進みまずは蕎麦粒山のピークを踏む。
鳥屋戸尾根は2年程前に単独で歩いた事があるので落ち葉で踏み跡が見にくい中でも割とスムーズに進む事が出来た。

今回のコースで一番の核心部は日向沢ノ峰の手前から棒ノ嶺方面に長沢背稜を急激に降って行くところでした。
落ち葉が無ければどうって事のない急坂ですが、結構な量が堆積していて隠れている石やら根やらが見えず注意していても滑った。
ただ全般風が強かったが天気は良く、中々気持ちの良い稜線歩きでした。

長沢背稜を歩いていて奇妙と言うか偶然だったと思うのだが、一定の距離間隔(500mから600m程進むと)で同じ姿勢(木に背をもたれ)、同じ格好(白地のキャップに紺色のシェル)のおじさんがひとりで南の方向を向いて木に腰掛けて食事(コンビニ袋を脇に何か食べている)をしている光景に5回ほど会った事。

まあ南側が開けている稜線なので南向きで食事と言うのは分るのですが、同じ年格好のおじさんと言うのが奇妙に見え、4人目、5人目の時など長男と目を合わせてちょっと笑いながら不思議がってました。

棒ノ嶺に到着すると流石に人が多いがいつもよりは少ない印象だった。
棒ノ嶺から岩茸石山までの黒山山稜ルートは歩き慣れた道なのでスピードアップし1時間半弱で歩き切れた。

惣岳山は巻いても良かったのですが、まあ最後のピークだから登っておくかとついでに登り、そこからはいつもの破線路にて沢井まで下山。
澤ノ井の人混みを掻き分けて寒山寺駐車場に無事到着出来た。

雲取山ばかり登っている長男も満足度の高い山行だった様なので良かったのですが
私はやはり翌日になると身体がだるい。
足などは痛くないが、まだまだ体力不足な感がある様です。

それでも以前から歩きたいルートだったので歩いた後の満足感は非常に高かった。

ヤマレコの歩行距離や総上昇距離には当方のGPXデータと乖離があるので一応。
総歩行距離25.3km    総上昇距離2114m

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