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Yamareco

記録ID: 1113596
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳(フクジュソウを訪ねて大貝戸道)

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:06
距離
9.3km
登り
1,105m
下り
1,087m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:29
合計
3:06
16:05
16:05
26
16:31
16:33
9
16:42
16:44
22
17:06
17:07
13
17:20
17:33
8
17:41
17:51
13
18:04
18:04
5
18:09
18:10
12
18:22
18:22
18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
藤原岳登山口休憩所駐車場を利用
その他周辺情報 阿下喜温泉 あじさいの里(いなべ市北勢町阿下喜:650円)
http://ajisainosato.com/
鎌ヶ岳に続く本日2座目は、フクジュソウを訪ねて大貝戸道で藤原岳を往復します。またもや、午後の遅い時間の出発となります。
2017年04月22日 15:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/22 15:32
鎌ヶ岳に続く本日2座目は、フクジュソウを訪ねて大貝戸道で藤原岳を往復します。またもや、午後の遅い時間の出発となります。
穴あき石灰岩。
2017年04月22日 15:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 15:47
穴あき石灰岩。
四合目を通過すると、
2017年04月22日 15:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 15:58
四合目を通過すると、
足下にお花がちらほら。このスミレはタチツボスミレでしょうか?
2017年04月22日 15:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/22 15:59
足下にお花がちらほら。このスミレはタチツボスミレでしょうか?
キランソウや、
2017年04月22日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/22 16:00
キランソウや、
シハイスミレを見つけながら進み、
2017年04月22日 16:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:00
シハイスミレを見つけながら進み、
五合目を通過します。
2017年04月22日 16:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:05
五合目を通過します。
植林帯に入ると、さすがに夕暮れ時の日陰ではほとんどのミヤマカタバミは花を閉じていますが、わずかに花を広げたものも。
2017年04月22日 16:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:29
植林帯に入ると、さすがに夕暮れ時の日陰ではほとんどのミヤマカタバミは花を閉じていますが、わずかに花を広げたものも。
聖宝寺道が合流する八合目に達します。
2017年04月22日 16:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:32
聖宝寺道が合流する八合目に達します。
ジグザグに登る夏道を進むと、ボタンネコノメソウ。
2017年04月22日 16:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/22 16:35
ジグザグに登る夏道を進むと、ボタンネコノメソウ。
お目当てのフクジュソウが現れ始めます。
2017年04月22日 16:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/22 16:36
お目当てのフクジュソウが現れ始めます。
こちらはヤマネコノメソウ。
2017年04月22日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:43
こちらはヤマネコノメソウ。
九合目に達し、この先藤原山荘にかけては、
2017年04月22日 16:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:45
九合目に達し、この先藤原山荘にかけては、
フクジュソウの群落の中を進みます。右を見ても、左を見てもフクジュソウ。さすがに夕暮れ時とあって、花弁を閉じたものが多く、
2017年04月22日 16:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/22 16:48
フクジュソウの群落の中を進みます。右を見ても、左を見てもフクジュソウ。さすがに夕暮れ時とあって、花弁を閉じたものが多く、
おまけに風に吹かれて、小刻みに揺れ続けていますが、
2017年04月22日 16:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 16:50
おまけに風に吹かれて、小刻みに揺れ続けていますが、
やはり、黄金色に輝くフクジュソウの花は見ごたえがあります。
2017年04月22日 16:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
4/22 16:52
やはり、黄金色に輝くフクジュソウの花は見ごたえがあります。
フクジュソウを追いかけながら先に進むと、藤原山荘に達します。
2017年04月22日 17:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:06
フクジュソウを追いかけながら先に進むと、藤原山荘に達します。
展望丘を目指して、夕方の日差しを浴びる頂上台地を進みます。前回訪れた1月前には雪原が広がっていましたが、すっかり春の装いです。
2017年04月22日 17:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
4/22 17:07
展望丘を目指して、夕方の日差しを浴びる頂上台地を進みます。前回訪れた1月前には雪原が広がっていましたが、すっかり春の装いです。
アセビを横目に最後の登りに取り付き、
2017年04月22日 17:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:10
アセビを横目に最後の登りに取り付き、
頂上直下で足下に目を凝らすと、俯き加減に咲くミノコバイモや、
2017年04月22日 17:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/22 17:19
頂上直下で足下に目を凝らすと、俯き加減に咲くミノコバイモや、
セツブンソウを見つけたのは、嬉しい限り。
2017年04月22日 17:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
4/22 17:20
セツブンソウを見つけたのは、嬉しい限り。
藤原岳最高点の展望丘に到着します。風が強いせいか、鎌ヶ岳の頂上から眺めたときよりも見晴らしが良く、
2017年04月22日 17:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:22
藤原岳最高点の展望丘に到着します。風が強いせいか、鎌ヶ岳の頂上から眺めたときよりも見晴らしが良く、
南側を見渡すと、鈴鹿山脈の山並みの左右に伊勢湾と琵琶湖が見通せます。
2017年04月22日 17:23撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
4/22 17:23
南側を見渡すと、鈴鹿山脈の山並みの左右に伊勢湾と琵琶湖が見通せます。
竜ヶ岳の彼方に並ぶ御在所岳や雨乞岳をクローズアップ。
2017年04月22日 17:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/22 17:24
竜ヶ岳の彼方に並ぶ御在所岳や雨乞岳をクローズアップ。
傾く夕方の日差しを反射して輝く琵琶湖の湖面と御池岳。
2017年04月22日 17:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:24
傾く夕方の日差しを反射して輝く琵琶湖の湖面と御池岳。
反対側の北側に目を向け、頂上台地を見渡します。
2017年04月22日 17:25撮影 by  iPhone 5s, Apple
1
4/22 17:25
反対側の北側に目を向け、頂上台地を見渡します。
多度山地の稜線越しに眺める名古屋駅前の高層ビル群。
2017年04月22日 17:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:27
多度山地の稜線越しに眺める名古屋駅前の高層ビル群。
藤原山荘まで引き返すと、天狗岩方面にひと歩きした高台から伊吹山を眺めます。
2017年04月22日 17:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:46
藤原山荘まで引き返すと、天狗岩方面にひと歩きした高台から伊吹山を眺めます。
カレンフェルトをそぞろ歩いて、帰路に就きます。
2017年04月22日 17:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 17:47
カレンフェルトをそぞろ歩いて、帰路に就きます。
フクジュソウに名残を惜しみながら、
2017年04月22日 17:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/22 17:55
フクジュソウに名残を惜しみながら、
九合目に差し掛かると、夕景のいなべ市の田園風景を見下ろしながら進みます。
2017年04月22日 18:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4/22 18:04
九合目に差し掛かると、夕景のいなべ市の田園風景を見下ろしながら進みます。
四合目の手前から、幹越しに透けて見えるのは伊吹山のシルエット。急ぎ足で下ると、何とか暗くならないうちに帰り着くことができました。
2017年04月22日 18:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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4/22 18:26
四合目の手前から、幹越しに透けて見えるのは伊吹山のシルエット。急ぎ足で下ると、何とか暗くならないうちに帰り着くことができました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 お花目当ての鈴鹿山脈のお山後半戦は、フクジュソウを訪ねて藤原岳へ。登り始めが遅い時間となりましたので、お手軽な大貝戸道を往復します。
 九合目から先では、そこかしこにフクジュソウが見られますが、さすがに夕暮れ時とあって、花弁を閉じたものばかり。それでも僅かに花を開かせるものを見つけると、黄金色の花に魅了されます。お昼の明るい時間帯では、さぞかし壮観だったことでしょう。セツブンソウに出迎えられて展望丘にたどり着くと、風が強いせいか視界は良好で、伊勢湾と琵琶湖を同時に眺めるほか、名古屋市街まで明瞭に見通せる好展望。短時間ではありましたが満足のいく山行となりました。

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