ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1113740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

残雪の石鎚山 四国遠征2日目

2017年04月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
ミチル その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
10.4km
登り
1,071m
下り
1,067m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:41
合計
5:57
距離 10.4km 登り 1,071m 下り 1,072m
9:55
19
10:14
10:20
8
10:28
9
10:37
10:39
37
11:16
11:21
18
11:39
13
11:52
11:57
8
12:05
12:09
8
12:28
12:32
6
12:38
12:53
9
13:02
13:17
8
13:25
13:40
4
13:44
13:51
1
14:05
7
14:12
14:15
11
14:26
14:27
17
14:44
14:46
29
15:15
11
15:26
15:27
7
15:34
15:39
13
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
前日成田からLCCで高松入りし、剣山を登り、西条市で宿泊。当日西条市内からレンタカーで石鎚山ロープウェイ山麓駅近くの駐車場まで。駐車場代は700円です。ロープウェイはモンベル会員の割引があります。会員の方は会員証を忘れずに。下山後はレンタカーで松山市へ移動しました。
コース状況/
危険箇所等
一の鎖の辺りから残雪が所々残っていました。二の鎖の辺りからは4、5回残雪のミニ雪溪のトラバースがありますが、この日は凍結無く腐った雪だったので、踏み跡をたどればアイゼン無しで全く大丈夫でした。ストックはあったほうが安心です。かなり融雪が進んでいるので、踏み抜きの方を気をつけましょう。
その他周辺情報 バッジはロープウェイの山麓駅で買えました。
西条市から1時間弱で石鎚山ロープウェイ山麓駅下の駐車場に到着。オジさんに招き入れられました。駐車場代は1日700円。ロープウェイ山麓駅に向かう途中に何体かの像が立ってるところが。
2017年04月22日 09:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:32
西条市から1時間弱で石鎚山ロープウェイ山麓駅下の駐車場に到着。オジさんに招き入れられました。駐車場代は1日700円。ロープウェイ山麓駅に向かう途中に何体かの像が立ってるところが。
ロープウェイは20分毎に出ていました。いっきに高度をあげます。
2017年04月22日 09:42撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:42
ロープウェイは20分毎に出ていました。いっきに高度をあげます。
ロープウェイ山頂成就駅に到着です。トイレを済ませ、出発です。成田空港でアイゼンを持ち込めず、預けられずで、アイゼンを持っていないので不安でした。
2017年04月22日 09:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 9:51
ロープウェイ山頂成就駅に到着です。トイレを済ませ、出発です。成田空港でアイゼンを持ち込めず、預けられずで、アイゼンを持っていないので不安でした。
道幅の広い林道を登り、石鎚神社中宮成就社に到着です。登山の安全を祈願しました。
2017年04月22日 10:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:19
道幅の広い林道を登り、石鎚神社中宮成就社に到着です。登山の安全を祈願しました。
成就社に向かって左手に進むと登山道の入口があります。ここをくぐって進みます。
2017年04月22日 10:20撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:20
成就社に向かって左手に進むと登山道の入口があります。ここをくぐって進みます。
まずは下ります。おおきなブナの木がありました。
2017年04月22日 10:24撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:24
まずは下ります。おおきなブナの木がありました。
ブナ林の尾根を下ります。ここのところ春登山は体調イマイチでしたが、今日は快調です。このまま山頂まで行きたいところです。アイゼン要るでしょうか。。。
2017年04月22日 10:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 10:28
ブナ林の尾根を下ります。ここのところ春登山は体調イマイチでしたが、今日は快調です。このまま山頂まで行きたいところです。アイゼン要るでしょうか。。。
鳥居が見えてきました。登山をしない方はここで引き返すように書いていました。
2017年04月22日 10:30撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:30
鳥居が見えてきました。登山をしない方はここで引き返すように書いていました。
鳥居のところからは石鎚山山頂が見えます。まだ雪が見えますが、暖かいので融雪に期待です。
2017年04月22日 10:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 10:31
鳥居のところからは石鎚山山頂が見えます。まだ雪が見えますが、暖かいので融雪に期待です。
行程中最下部の八丁まで下りてきました。登るのに最初下るのはもったいないといつもなら思うところですが、不思議とそういう気持ちになりません。
2017年04月22日 10:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:36
行程中最下部の八丁まで下りてきました。登るのに最初下るのはもったいないといつもなら思うところですが、不思議とそういう気持ちになりません。
標高差と距離を示す案内がありました。二の鎖より先の急登具合が判ります。あとで判りましたが、ほとんど階段なので、気にすることはありません。
2017年04月22日 10:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:38
標高差と距離を示す案内がありました。二の鎖より先の急登具合が判ります。あとで判りましたが、ほとんど階段なので、気にすることはありません。
八丁からは急登が始まります。ゆっくり登って行きます。
2017年04月22日 10:43撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 10:43
八丁からは急登が始まります。ゆっくり登って行きます。
登山者の心得です。事前にテレビの山番組等で見ていて楽しみにしていた挨拶「おのぼりさんかい」「おくだりさんかい」ですが、残念ながらこの日は聞けませんでした。
2017年04月22日 11:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 11:03
登山者の心得です。事前にテレビの山番組等で見ていて楽しみにしていた挨拶「おのぼりさんかい」「おくだりさんかい」ですが、残念ながらこの日は聞けませんでした。
ゆっくり登っていくと、試しの鎖に到着です。もちろん迂回します。
2017年04月22日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:15
ゆっくり登っていくと、試しの鎖に到着です。もちろん迂回します。
なんとなく行けそうですが、この先の雪の具合が気になって、最初から鎖は考えてませんでした。
2017年04月22日 11:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 11:15
なんとなく行けそうですが、この先の雪の具合が気になって、最初から鎖は考えてませんでした。
小屋がありました。試しの鎖を登って下りてきた人が休憩しています。下りの鎖も怖そうですね。休憩せずに進みます。
2017年04月22日 11:21撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 11:21
小屋がありました。試しの鎖を登って下りてきた人が休憩しています。下りの鎖も怖そうですね。休憩せずに進みます。
少し進むと視界が広がり、石鎚山山頂方向が一望できました。
2017年04月22日 11:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 11:36
少し進むと視界が広がり、石鎚山山頂方向が一望できました。
快晴の下、気持ちの良い道ですね〜。ここで、アイゼン無くて途中で引き返した人がいるという話を聞きます。不安が広がりました。
2017年04月22日 11:36撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/22 11:36
快晴の下、気持ちの良い道ですね〜。ここで、アイゼン無くて途中で引き返した人がいるという話を聞きます。不安が広がりました。
夜明かし峠到着です。
2017年04月22日 11:37撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:37
夜明かし峠到着です。
2017年04月22日 11:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:38
一の鎖のしたの方から雪が出てきました。滑らないように足跡を辿ります。ただ、ここを過ぎればすぐに雪が無くなり、二の鎖のところまで雪はほとんどありませんでした。
2017年04月22日 11:49撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 11:49
一の鎖のしたの方から雪が出てきました。滑らないように足跡を辿ります。ただ、ここを過ぎればすぐに雪が無くなり、二の鎖のところまで雪はほとんどありませんでした。
二の鎖が見えてきました。
2017年04月22日 12:00撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:00
二の鎖が見えてきました。
二の鎖手前の小屋下からは天狗岳がよく見えます。
2017年04月22日 12:04撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:04
二の鎖手前の小屋下からは天狗岳がよく見えます。
二の鎖の小屋を過ぎて、ミニ雪溪が。ここでアイゼンを装着している人がいましたが、凍結も無く、腐った雪で、しっかり足跡も付いているので、アイゼン無しで問題ありません。ストックでバランスをとって進みます。
2017年04月22日 12:13撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 12:13
二の鎖の小屋を過ぎて、ミニ雪溪が。ここでアイゼンを装着している人がいましたが、凍結も無く、腐った雪で、しっかり足跡も付いているので、アイゼン無しで問題ありません。ストックでバランスをとって進みます。
ミニ雪溪以外は整備された階段には雪はありません。アイゼンをつけているとかえって滑って危ないかも。
2017年04月22日 12:15撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:15
ミニ雪溪以外は整備された階段には雪はありません。アイゼンをつけているとかえって滑って危ないかも。
またミニ雪溪を渡ります。急登のところは階段がちゃんとあり、雪が残るところは並行移動のところのようですね。
2017年04月22日 12:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 12:22
またミニ雪溪を渡ります。急登のところは階段がちゃんとあり、雪が残るところは並行移動のところのようですね。
また渡ります。雪が腐っていて、しっかり足跡をたどれば、まったく大丈夫でした。むしろ融雪が進んでいるので踏み抜き注意です。
2017年04月22日 12:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/22 12:22
また渡ります。雪が腐っていて、しっかり足跡をたどれば、まったく大丈夫でした。むしろ融雪が進んでいるので踏み抜き注意です。
また渡ります。
2017年04月22日 12:25撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:25
また渡ります。
ここが一番長かったかな?でも大丈夫。皆さんアイゼン無しでした。
2017年04月22日 12:29撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 12:29
ここが一番長かったかな?でも大丈夫。皆さんアイゼン無しでした。
階段のところは全く雪の影響はありません。しっかり手すりを掴んで登りましょう。
2017年04月22日 12:32撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 12:32
階段のところは全く雪の影響はありません。しっかり手すりを掴んで登りましょう。
アイゼン無しで不安でしたが、無事弥山山頂に到着しました。
登れて良かった!
2017年04月22日 12:38撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 12:38
アイゼン無しで不安でしたが、無事弥山山頂に到着しました。
登れて良かった!
山頂の祠に安全下山を祈願します。
2017年04月22日 12:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 12:39
山頂の祠に安全下山を祈願します。
天狗岳が目前に見えました。
2017年04月22日 12:39撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
4/22 12:39
天狗岳が目前に見えました。
寒くもなく暑くもない、最高の登山日和です。山の連なりが見えました。飛行機ではガス缶も運べないので、昼ごはんはアンパンとおにぎりにしました。今日は弥山で十分なのですが、天狗岳のようすを見に行きました。
高所恐怖症なので、行けるところまでということで。
2017年04月22日 12:41撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 12:41
寒くもなく暑くもない、最高の登山日和です。山の連なりが見えました。飛行機ではガス缶も運べないので、昼ごはんはアンパンとおにぎりにしました。今日は弥山で十分なのですが、天狗岳のようすを見に行きました。
高所恐怖症なので、行けるところまでということで。
まず弥山からの最初の下りで一度躊躇。そこを超えれば、右側を進めばそれ程高度感はありません。
2017年04月22日 12:58撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 12:58
まず弥山からの最初の下りで一度躊躇。そこを超えれば、右側を進めばそれ程高度感はありません。
右を進むと一度左に登る必要があります。
2017年04月22日 13:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:03
右を進むと一度左に登る必要があります。
何度か進退を考えながら進み、山頂直下のところまで来ました。
が、ここで左に進路をとらないと進めそうにないところがありました。右側は足がかりが無く斜めっているので、左側に上がる必要があるのですが、その左は崖なんですよね。それを考えると急に腰が引けて、今日はここまでにしました。高所恐怖症の克服まではもう少し必要ですね。左側をヒョイヒョイと歩ける人が羨ましい。
2017年04月22日 13:10撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
4/22 13:10
何度か進退を考えながら進み、山頂直下のところまで来ました。
が、ここで左に進路をとらないと進めそうにないところがありました。右側は足がかりが無く斜めっているので、左側に上がる必要があるのですが、その左は崖なんですよね。それを考えると急に腰が引けて、今日はここまでにしました。高所恐怖症の克服まではもう少し必要ですね。左側をヒョイヒョイと歩ける人が羨ましい。
少し戻って弥山側をパチリ。
2017年04月22日 13:19撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:19
少し戻って弥山側をパチリ。
弥山への登りの鎖は下りよりも簡単でした。変な汗をかきましたが、なんとか戻ってきました。
3
弥山への登りの鎖は下りよりも簡単でした。変な汗をかきましたが、なんとか戻ってきました。
リベンジと言いたいところですが、そういう気持ちにも不思議となりません。快晴の中、天狗岳の綺麗さに見入っていました。
2017年04月22日 13:27撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
4/22 13:27
リベンジと言いたいところですが、そういう気持ちにも不思議となりません。快晴の中、天狗岳の綺麗さに見入っていました。
晴れの石鎚山は最高ですね!
2017年04月22日 13:28撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 13:28
晴れの石鎚山は最高ですね!
下山も慎重に雪上を進みますが、急傾斜のところは階段になっていて雪も無いので、安心です。
急傾斜で雪がありアイゼン無しはNGですが、ここは並行移動のところにしかほとんど雪はありませんでした。
2017年04月22日 14:02撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:02
下山も慎重に雪上を進みますが、急傾斜のところは階段になっていて雪も無いので、安心です。
急傾斜で雪がありアイゼン無しはNGですが、ここは並行移動のところにしかほとんど雪はありませんでした。
下りで雪があるのはここくらい。ほんの数メートルで斜度も緩く、腐った雪で滑る気配無しでした。
2017年04月22日 14:03撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 14:03
下りで雪があるのはここくらい。ほんの数メートルで斜度も緩く、腐った雪で滑る気配無しでした。
下山途中、成就社との間に試しの鎖の頂上にある像が見えました。
2017年04月22日 14:31撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 14:31
下山途中、成就社との間に試しの鎖の頂上にある像が見えました。
充実感いっぱいで下山してきました。
2017年04月22日 15:14撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 15:14
充実感いっぱいで下山してきました。
鳥居を超えて、最後の登りを進みますが、不思議と疲れは感じませんでした。
2017年04月22日 15:22撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 15:22
鳥居を超えて、最後の登りを進みますが、不思議と疲れは感じませんでした。
無事に登山口に戻ってきました。
2017年04月22日 15:34撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 15:34
無事に登山口に戻ってきました。
ロープウェイ山頂駅に到着。
2017年04月22日 15:51撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 15:51
ロープウェイ山頂駅に到着。
ロープウェイからは瀬戸内海が見えます。
2017年04月22日 16:01撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/22 16:01
ロープウェイからは瀬戸内海が見えます。
山麓駅に到着し、下山完了。無事に戻れて良かった〜。
2017年04月22日 16:07撮影 by  RICOH WG-4, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
4/22 16:07
山麓駅に到着し、下山完了。無事に戻れて良かった〜。
松山まで移動し、道後温泉に。温泉で疲れを癒しましたが、夜は太腿が痛かった。天狗岳に向かった時にずいぶんと力が入ってたんでしょうね。四国遠征二日目も無事終わりました。感謝!
1
松山まで移動し、道後温泉に。温泉で疲れを癒しましたが、夜は太腿が痛かった。天狗岳に向かった時にずいぶんと力が入ってたんでしょうね。四国遠征二日目も無事終わりました。感謝!

感想

4/21-23で四国に登山遠征してきました。21に成田から高松空港にLCCで到着。徳島県の剣山に登り、西条市に移動。22に石鎚山に登りました。石鎚山の融雪が遅れ、1週間前に滑落者も出ているということで、10本爪アイゼンをザックに入れて来ましたが、成田出発時にアイゼンを持ち込めず・預けられずで成田空港のロッカーに預けて出発するといった事態になり、不安を抱えながら、途中撤退も覚悟での登山となりましたが、結果晴天に恵まれ、アイゼン無くとも安全に弥山に登ることができました。天狗岳は高所恐怖症を克服できず途中で引返しましたが、これも楽しい思い出です。
時間が無い中での2日間でしたが、本当はもっとゆっくり山に登りたかったなあ。
途中の鎖も挑戦したかったなあ。松山ももっと楽しみたかったなあ。
石鎚山、印象に残る良い山でした。四国遠征も大成功!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1580人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 石鎚山 [日帰り]
石鎚古道で弥山迄!
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら