第32回外秩父七峰縦走ハイキング大会 ヘロヘロになるも完歩♪

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 12:04
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,153m
• 下り: 2,133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:19
• 休憩: 0:46
• 合計: 12:05

5:57 小川町役場
6:12 6:12 八幡神社
6:40 6:40 北向不動／不動の滝
6:59 7:02 石尊山
7:10 7:11 官ノ倉山
7:14 7:14 官ノ倉峠
7:35 7:35 安戸
7:55 8:00 東秩父村和紙の里
8:48 8:48 物見山（東秩父村）
9:17 9:24 萩平丁字路
10:21 10:23 笠山西峰
10:39 10:40 笠山峠
11:13 11:26 堂平山
11:41 11:41 剣ケ峰
11:51 11:52 白石峠
12:38 12:40 定峰峠
13:14 13:15 旧定峰峠
13:27 13:27 桧平
13:47 13:52 大霧山
14:12 14:14 粥仁田峠
14:57 14:57 二本木峠
15:27 15:29 皇鈴山
15:53 15:53 登谷山
16:16 16:17 釜伏峠
16:54 16:54 中間平
18:02 18:02 鉢形城公園
18:02 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

小川町のコインパーキングに駐車
寄居→小川町 東武東上線利用

写真

4/23 7:08

石尊山の山頂標。七峰じゃないけど最初のピーク。

4/23 7:17

官ノ倉山の山頂標。ルートは巻いていたけど、七峰なので山頂を踏む。

4/23 8:08

和紙の里。八重桜かな。ひがしちちぶの天然水(500ml)の配布を受けた。

4/23 9:15

陽射しは少し強いけど、風は冷たい。

4/23 9:52

狭い登りの手前から渋滞。

4/23 10:28

笠山の山頂標。

4/23 10:29

山頂からの眺め。

4/23 11:20

堂平山の天文台。

4/23 11:58

白石峠の道標。

4/23 12:00

狭い登りの渋滞。このくらいになると、自分にはひと呼吸置けて丁度よかった。

4/23 12:45

定峰峠の道標。

4/23 12:45

定峰峠の桜。

4/23 13:18

旧定峰峠の道標。

4/23 13:42

右手を見ると、巡って来た山々が見えた。

4/23 13:55

大霧山の山頂標。

4/23 13:55

両神山。

4/23 13:58

浅間山。

4/23 14:19

粥新田峠の道標。

4/23 14:39

彩の国ふれあい牧場。ソフトクリームを食べたかったけど、列が長く時間的に諦めた。

4/23 15:04

二本木峠の道標。

4/23 15:35

皇鈴山の山頂標。

4/23 15:59

登谷山の山頂標。

4/23 16:16

必要なモノだけど森がなくなって複雑。

4/23 16:30

釜山神社先に寄居町観光協会の給水所。グレープフルーツ系の柑橘、、、、旨かった！ありがとうございました‼

4/23 17:20

アスファルトのほぼ下りだけど、もう足がまともに動かない。

4/23 18:07

怪我もリタイヤもせず、何とかゴールできた！

4/23 18:30

更に駅まで辛かったorz。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

はじめてハイキング大会の類に参加した。前々から気になっていた、外秩父七峰縦走(12時間で約42km)。今までの山歩きの最長が北口本宮冨士浅間神社からの富士登山約36kmなので、歩ききれるのかと、いつものペースでは間に合わない時間制限がネックだった。
最後が10km近いほぼ舗装路の下りなので、長い距離は何とかなるだろうと考えていた。
　朝5時を過ぎて、駐車場から参加者と見られる方々が出発して行くのを見て、そそくさと支度してスタート口の町役場に行くと、既に百数十人くらいの列が出来ていたのには驚いた。
小川町の駐車がダメなら近くの駅から始発で行こうと考えていたけど、それだと、だいぶ受付に時間がかかっただろう。
早いスタートは完歩を目指す人たちが多いので、最初は歩くペースを合わせていた。案内標識も多く誘導員の方々もいて、また、前後の人がほとんど途切れなかったので、地図を見ることなく歩けた(もう一度、地図なしで歩けと云われたら迷うかも)。
笠山に取り付くくらいには、登山道では何時ものペースで、連絡路は少し早めで歩く。基本、何時ものように、追いつかれると、避けて先を譲るが、人が連なると、どこでその列に入るか邪魔にならないよう気を使った。
12時間を少しオーバーしたが、何とか歩きぬくことができたのは良かった。舗装路を除く登山道は、泥濘もなく、ここ最近では歩き易かったのも幸いしたかな。
道端には色とりどりの花々が咲いていたが、あまり写真を撮る余裕がなかったのが残念だった。やっぱり、山は景色をゆっくり楽しみながら歩くのがいいかな。
前週の蛭ヶ岳の後より、あっちこっち、痛みが続くんだろうなあ。