釈迦ヶ岳

2011年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 8.2km
• 登り: 578m
• 下り: 578m

コースタイム

10:10旭登山口-11:30古田の森-12:15釈迦ヶ岳山頂(13:20まで休憩)-15:10登山口　計5時間(休憩込み)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旭・峠の登山口に駐車スペース(10台程度)、満車でも路肩に停められる所何ヵ所もあり。

コース状況／危険箇所等

旭・峠の登山口:ポスト、トイレあり、
R168号の十津川村谷瀬の吊橋手前の旭口側からの旭ダムのある奥吉野発電所を抜け峠の登山口まで林道を18�卅�る。落石が多く道幅も狭いので走行注意です。林道途中や旭登山口(下側)には水場があります。
コースは危険個所ほとんどなし。急坂も少なく初心者でも楽に登れます。

五條市内から168号に入るとコンビニがありませんのでご注意。
温泉は帰り道の夢の湯が便利です。(登山口のトイレ前に割引券置いてました)

写真

5/15 10:10

峠の登山口(旭側)、熊注意!!

5/15 10:41

稜線にでたが、まだ新緑には早い。
下はバイケイソウがいっぱい。

5/15 11:02

アカヤシオの花

5/15 11:03

大日岳が見えてきた。

5/15 11:16

大日岳につながる尾根をバックに

5/15 11:29

古田の森、新緑や紅葉の時期はもっときれいなんでしょうね。

5/15 11:30

釈迦ヶ岳が見えてきた。

5/15 11:36

釈迦ヶ岳への稜線

5/15 11:36

ずっとこんな尾根道を行きます。

5/15 12:17

釈迦ヶ岳山頂にて

5/15 12:19

仏生ヶ岳とその奥には八経ヶ岳

5/15 12:24

孔雀岳

5/15 12:25

七面山の巨大岩壁

5/15 13:37

山頂下のかくし水

5/15 13:40

近くに鹿の群れが、
エサをねだっているのかな・・

5/15 14:41

きれいな森を見ながら下山します。

5/15 18:15

帰りは夢乃湯の温泉と食事もここで

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z85 カシオ

感想

kentaiki

大阪市内に早朝6:30集合、車2台で大峰・釈迦ヶ岳へ。
当初9名の予定が体調不良などで結局6名での山行になりました。
登山口までが遠いので早めの出発でしたが、道の駅大塔手前での事故の救急通報で1時間停滞、道の駅の食堂でおにぎりをつくってもらい再出発・・
登山口にはなんとか10時に到着できましたが、駐車場はいっぱいで近くの路肩に駐車して、登山開始。
釈迦ヶ岳は優しい雰囲気の山で、展望の良い稜線歩きが楽しめます。
野生の鹿を見るのを楽しみにしていましたが、すぐ近くで群れをみることができ、全員大満足。ちょっとアプローチが大変ですが、やっぱり大峰の山々はいいですね。

コメント

LOVERIN

気持ちいい山でした！
kentaikiさんありがとうございました。
少し新緑には早かったようですが　気候も良く景色もよくいいｺ-ｽでした。登山口までの車の道のりは少しよっちゃいましたが　山の空気いっぱい吸い込んで癒されました！山頂でいただいた道の駅での食堂のおばちゃんのおにぎりは最高でした

amackey

みなさんで気持ちよさそう!!
kentaikiさん こんばんは。

大峰山頂から方角的に釈迦ヶ岳は見えたかな?
あの方向の先には、kentaikiさんご一行が登られているのか〜って眺めていました。
釈迦ヶ岳も景色最高ですね。

でも、まだ先でしょうか?高度が上がると、まだ新緑の季節には遠い気がしました。
写真のコメントにもありましたが、新緑真っ盛りになると、もっと気持ちいいのでしょうね。

kentaikiさんの写真見て1つ謎の植物の名前が判明しました。大峰山でもたくさん見た緑の植物は「バイケイソウ」というのですか。
ネットで調べると毒があるそうですね…。

kentaiki

RE：amackeyさん
こんにちは。出張お疲れ様でした。

釈迦ヶ岳から八経ヶ岳は良く見えましたよ。
同じころあの山頂におられたんですよね。

バイケイソウは白い大きな花が咲くらしいです。(見た事ないんですが・・）
でもにおいが臭く(ｵｼｯｺｸｻｲらしい)毒もあるので鹿がたべないそうです。山登りする最近まで私も花や草の名前なんてあんまり知らないし、興味もなかったです。シャクナゲなんて聞いた事も見た事もなかったですが、大峰山で初めて見ていいもんやなーと思うようになりました。
そういえば、釈迦ヶ岳の登山口のすぐ手前に花の撮影の団体がいましたよ。多分、アカヤシオがたくさん咲いてる斜面の撮影をしているのだろうと思いました。写真を撮るのにあんな山奥まで行くのは・・色んな趣味があるもんですねー。